有価証券報告書-第137期(令和1年10月1日-令和2年9月30日)
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成されております。その作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、見積り特有の不確実性から、実際の結果はこれらの見積りと異なる場合があります。
当社の財務諸表で採用する重要な会計方針は、第5[経理の状況] 1[財務諸表等] (1)[財務諸表] [注記事項]に記載しております。
新型コロナウイルス感染症の影響については、抑制されていた経済活動が現在再開されている中で、感染者数の再拡大による経済活動の停滞懸念は残っておりますが、当社は、2021年9月期以降徐々に回復すると仮定し策定した中期経営計画に基づき、当事業年度の繰延税金資産の回収可能性の判断や固定資産の減損損失の判定における会計上の見積もりを行っております。
なお、新型コロナウイルス感染症の収束時期は不透明であり、影響が長期化し、上述の仮定が見込まれなくなった場合には、将来において損失が発生する可能性があります。
(2)経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の着実な改善等を背景に景気は緩やかな回復基調で推移しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、経済活動が抑制され、金融資本市場が大幅に変動するなど、景気は厳しい状況になりました。2020年4月に発令された緊急事態宣言の解除後は、感染防止策を講じつつ社会経済活動のレベルを段階的に引き上げていくなかで、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、景気は持ち直しの動きがみられますが、先行き不透明な状況にあります。
このような状況下、当社は各事業がそれぞれの特性に応じた施策の推進に努めましたが、営業収益は、全事業で前期比減収となりました。営業総利益は、不動産事業では前期を上回りましたが、その他の事業では前期を下回り、全事業で前期比減益となりました。一般管理費は前期を下回りましたが、営業利益は前期比減益となりました。
当事業年度の経営成績は、営業収益が4,718百万円(前期比680百万円減)、営業総利益は509百万円(前期比318百万円減)、一般管理費は653百万円(前期比13百万円減)となり、営業損失は143百万円(前期比304百万円悪化)となりました。営業外収益にゴルフ会員権消却益236百万円(前期比78百万円増)を計上したことを主因に、経常利益は181百万円(前期比180百万円減)、当期純利益は170百万円(前期比132百万円減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
① 保険事業
お客様とのリレーションを強化し、リスク分析に基づくそれぞれのニーズに応じた保険商品の提案を行うコンサルティング営業を推進しました。営業収益は、損害保険分野では既存契約の更改が順調に推移したことを主因に増加したものの、生命保険分野では商品見直しの影響を受け減少し、全体で1,097百万円(前期比50百万円減)となりました。営業原価は、営業体制強化のための人件費増加を主因に前期を上回り、営業総利益は357百万円(前期比77百万円減)となりました。
② 不動産事業
賃貸オフィスビルの入居率はほぼ満室状態で安定的に推移し、新規賃貸レジデンス取得による寄与もありましたが、建物一括賃貸借契約を解約した新宿ホウライビルと前期に譲渡した銀座ホウライビルの賃料収入の減少を主因に、営業収益は1,377百万円(前期比124百万円減)となりました。営業原価は新宿ホウライビルの賃借料の減少や、銀座ホウライビル関連の経費の減少により前期を下回り、営業総利益は571百万円(前期比3百万円増)となりました。
③ 千本松牧場
秋の行楽シーズンに向けた企画、冬のスキー教室後の立寄り等をはじめ旅行会社との連携強化、各種メディアを活用した広告宣伝等により多くのお客様にご来場いただけるように努めました。しかしながら、ご来場者数は、10月から11月の悪天候や、2月下旬からの新型コロナウイルス感染症拡大が大きく影響し、夏季にかけては徐々に回復してきたものの、前期比大幅な減少となりました。売店・レストラン・アミューズメント等の直販サービス部門は、緊急事態宣言発令後は5月10日迄休業、その後も感染防止の観点からのソーシャルディスタンス、時間短縮営業等を行っており、前期比大幅に減収となりました。一方、営業推進部門は、地元量販店への乳製品等の販売が好調に推移し売上は前期比増収となりました。酪農部門は、仔牛販売が前期比減収となりましたが生乳販売が前期比増収となり、売上は前期比増収となりました。
この結果、営業収益は部門全体では1,680百万円(前期比303百万円減)となりました。営業原価は、減収による売上原価の減少や人件費等の減少により前期を下回りましたが、営業総損失は201百万円(前期比148百万円悪化)となりました。
④ ゴルフ事業
トーナメント開催、テレビ放映等の認知度向上に向けた取り組みや、コンペ営業強化、Webプラン充実等により、ご来場者様の増加に努めるとともに、コースコンディションのきめ細やかな管理、応対マナー向上、売店品揃えの改善等により、ご来場者様の満足度向上に努めました。4月以降の新型コロナウイルス感染症拡大に伴うご予約数の大幅減少に対して、Webプランの一層の拡充や新しいプレースタイルの導入等の対策を講じた結果、ご来場者数は8月には前期並みにまで回復いたしましたが、通期では前期を大きく下回り、営業収益は562百万円(前期比202百万円減)となりました。営業原価は、人件費や支払手数料等の経費の減少を主因に前期を下回りましたが、営業総損失は217百万円(前期比96百万円悪化)となりました。
(3)財政状態の状況
(資産)
当事業年度末の流動資産は4,384百万円となり、前期比3,226百万円減少しました。これは主に現金及び預金が減少したことによるものです。固定資産は14,818百万円となり、前期比1,821百万円増加しました。これは賃貸不動産の取得等による有形固定資産が増加したことによるものです。
この結果、総資産は、19,202百万円となり、前期比1,404百万円減少しました。
(負債)
当事業年度末の流動負債は945百万円となり、前期比3,393百万円減少しました。これは主に圧縮未決算特別勘定が減少したことによるものです。固定負債は10,351百万円となり、前期比1,931百万円増加しました。これはゴルフ会員権買取等による長期預り保証金の減少がありましたが、一方で長期借入金が増加したことによるものです。
この結果、負債合計は、11,296百万円となり、前期比1,461百万円減少しました。
(純資産)
当事業年度末の純資産合計は7,905百万円となり、前期比57百万円増加しました。これは主に当期純利益の計上によるものです。
(4)キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物は、前期比3,093百万円減少し、3,098百万円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
法人税等の支払額368百万円を主因に338百万円の支出(前期は299百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得による支出△5,145百万円を主因に5,146百万円の支出(前期は2,984百万円の収入)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
ゴルフ会員権買取等△487百万円、配当金の支払い△69百万円等がありましたが、一方で長期借入金による収入3,000百万円により2,391百万円の収入(前期は275百万円の支出)となりました。
キャッシュ・フロー関連指標の推移
(注)自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
キャッシュ・フローは、キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は、貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いは、キャッシュ・フロー計算書の利息支払額を使用しております。
なお、2020年9月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオについては、営業キャッシュ・フローがマイナスであるため記載しておりません。
当社は、全社収益向上とゴルフ預り保証金の償還を見据えた事業拡充投資と内部留保とのバランスの取れた運営を基本方針としております。
当事業年度における事業運営に必要な運転資金、固定資産の取得資金、ゴルフ会員権の買取資金等につきましては、基本的には内部資金にて調達しておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響が先行き不透明な状況を鑑み、今後の経営の安定化を図る観点から、一部の賃貸不動産取得にあたって金融機関からの借入を行いました。
(5)生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当事業年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
なお、保険事業・不動産事業・ゴルフ事業については生産を行っておりません。
(注)1 上記金額は、製造原価により表示しております。
2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
b.受注実績
当事業年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1 上記金額は、販売価格により表示しております。
2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
c.販売実績
当事業年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
3 最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成されております。その作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、見積り特有の不確実性から、実際の結果はこれらの見積りと異なる場合があります。
当社の財務諸表で採用する重要な会計方針は、第5[経理の状況] 1[財務諸表等] (1)[財務諸表] [注記事項]に記載しております。
新型コロナウイルス感染症の影響については、抑制されていた経済活動が現在再開されている中で、感染者数の再拡大による経済活動の停滞懸念は残っておりますが、当社は、2021年9月期以降徐々に回復すると仮定し策定した中期経営計画に基づき、当事業年度の繰延税金資産の回収可能性の判断や固定資産の減損損失の判定における会計上の見積もりを行っております。
なお、新型コロナウイルス感染症の収束時期は不透明であり、影響が長期化し、上述の仮定が見込まれなくなった場合には、将来において損失が発生する可能性があります。
(2)経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の着実な改善等を背景に景気は緩やかな回復基調で推移しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、経済活動が抑制され、金融資本市場が大幅に変動するなど、景気は厳しい状況になりました。2020年4月に発令された緊急事態宣言の解除後は、感染防止策を講じつつ社会経済活動のレベルを段階的に引き上げていくなかで、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、景気は持ち直しの動きがみられますが、先行き不透明な状況にあります。
このような状況下、当社は各事業がそれぞれの特性に応じた施策の推進に努めましたが、営業収益は、全事業で前期比減収となりました。営業総利益は、不動産事業では前期を上回りましたが、その他の事業では前期を下回り、全事業で前期比減益となりました。一般管理費は前期を下回りましたが、営業利益は前期比減益となりました。
当事業年度の経営成績は、営業収益が4,718百万円(前期比680百万円減)、営業総利益は509百万円(前期比318百万円減)、一般管理費は653百万円(前期比13百万円減)となり、営業損失は143百万円(前期比304百万円悪化)となりました。営業外収益にゴルフ会員権消却益236百万円(前期比78百万円増)を計上したことを主因に、経常利益は181百万円(前期比180百万円減)、当期純利益は170百万円(前期比132百万円減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
① 保険事業
お客様とのリレーションを強化し、リスク分析に基づくそれぞれのニーズに応じた保険商品の提案を行うコンサルティング営業を推進しました。営業収益は、損害保険分野では既存契約の更改が順調に推移したことを主因に増加したものの、生命保険分野では商品見直しの影響を受け減少し、全体で1,097百万円(前期比50百万円減)となりました。営業原価は、営業体制強化のための人件費増加を主因に前期を上回り、営業総利益は357百万円(前期比77百万円減)となりました。
② 不動産事業
賃貸オフィスビルの入居率はほぼ満室状態で安定的に推移し、新規賃貸レジデンス取得による寄与もありましたが、建物一括賃貸借契約を解約した新宿ホウライビルと前期に譲渡した銀座ホウライビルの賃料収入の減少を主因に、営業収益は1,377百万円(前期比124百万円減)となりました。営業原価は新宿ホウライビルの賃借料の減少や、銀座ホウライビル関連の経費の減少により前期を下回り、営業総利益は571百万円(前期比3百万円増)となりました。
③ 千本松牧場
秋の行楽シーズンに向けた企画、冬のスキー教室後の立寄り等をはじめ旅行会社との連携強化、各種メディアを活用した広告宣伝等により多くのお客様にご来場いただけるように努めました。しかしながら、ご来場者数は、10月から11月の悪天候や、2月下旬からの新型コロナウイルス感染症拡大が大きく影響し、夏季にかけては徐々に回復してきたものの、前期比大幅な減少となりました。売店・レストラン・アミューズメント等の直販サービス部門は、緊急事態宣言発令後は5月10日迄休業、その後も感染防止の観点からのソーシャルディスタンス、時間短縮営業等を行っており、前期比大幅に減収となりました。一方、営業推進部門は、地元量販店への乳製品等の販売が好調に推移し売上は前期比増収となりました。酪農部門は、仔牛販売が前期比減収となりましたが生乳販売が前期比増収となり、売上は前期比増収となりました。
この結果、営業収益は部門全体では1,680百万円(前期比303百万円減)となりました。営業原価は、減収による売上原価の減少や人件費等の減少により前期を下回りましたが、営業総損失は201百万円(前期比148百万円悪化)となりました。
④ ゴルフ事業
トーナメント開催、テレビ放映等の認知度向上に向けた取り組みや、コンペ営業強化、Webプラン充実等により、ご来場者様の増加に努めるとともに、コースコンディションのきめ細やかな管理、応対マナー向上、売店品揃えの改善等により、ご来場者様の満足度向上に努めました。4月以降の新型コロナウイルス感染症拡大に伴うご予約数の大幅減少に対して、Webプランの一層の拡充や新しいプレースタイルの導入等の対策を講じた結果、ご来場者数は8月には前期並みにまで回復いたしましたが、通期では前期を大きく下回り、営業収益は562百万円(前期比202百万円減)となりました。営業原価は、人件費や支払手数料等の経費の減少を主因に前期を下回りましたが、営業総損失は217百万円(前期比96百万円悪化)となりました。
(3)財政状態の状況
(資産)
当事業年度末の流動資産は4,384百万円となり、前期比3,226百万円減少しました。これは主に現金及び預金が減少したことによるものです。固定資産は14,818百万円となり、前期比1,821百万円増加しました。これは賃貸不動産の取得等による有形固定資産が増加したことによるものです。
この結果、総資産は、19,202百万円となり、前期比1,404百万円減少しました。
(負債)
当事業年度末の流動負債は945百万円となり、前期比3,393百万円減少しました。これは主に圧縮未決算特別勘定が減少したことによるものです。固定負債は10,351百万円となり、前期比1,931百万円増加しました。これはゴルフ会員権買取等による長期預り保証金の減少がありましたが、一方で長期借入金が増加したことによるものです。
この結果、負債合計は、11,296百万円となり、前期比1,461百万円減少しました。
(純資産)
当事業年度末の純資産合計は7,905百万円となり、前期比57百万円増加しました。これは主に当期純利益の計上によるものです。
(4)キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物は、前期比3,093百万円減少し、3,098百万円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
法人税等の支払額368百万円を主因に338百万円の支出(前期は299百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得による支出△5,145百万円を主因に5,146百万円の支出(前期は2,984百万円の収入)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
ゴルフ会員権買取等△487百万円、配当金の支払い△69百万円等がありましたが、一方で長期借入金による収入3,000百万円により2,391百万円の収入(前期は275百万円の支出)となりました。
キャッシュ・フロー関連指標の推移
| 2018年9月期 | 2019年9月期 | 2020年9月期 | |
| 自己資本比率(%) | 42.5 | 38.1 | 41.2 |
| 時価ベースの自己資本比率(%) | 19.6 | 19.7 | 22.0 |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) | 0.5 | 0.9 | - |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) | 2,278.1 | 1,381.4 | - |
(注)自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
キャッシュ・フローは、キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は、貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いは、キャッシュ・フロー計算書の利息支払額を使用しております。
なお、2020年9月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオについては、営業キャッシュ・フローがマイナスであるため記載しておりません。
当社は、全社収益向上とゴルフ預り保証金の償還を見据えた事業拡充投資と内部留保とのバランスの取れた運営を基本方針としております。
当事業年度における事業運営に必要な運転資金、固定資産の取得資金、ゴルフ会員権の買取資金等につきましては、基本的には内部資金にて調達しておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響が先行き不透明な状況を鑑み、今後の経営の安定化を図る観点から、一部の賃貸不動産取得にあたって金融機関からの借入を行いました。
(5)生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当事業年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
なお、保険事業・不動産事業・ゴルフ事業については生産を行っておりません。
| セグメントの名称 | 当事業年度 (自 2019年10月1日 至 2020年9月30日) | 前年同期比(%) |
| 千本松牧場(千円) | 559,448 | 94.6 |
(注)1 上記金額は、製造原価により表示しております。
2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
b.受注実績
当事業年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高 (千円) | 前年同期比(%) | 受注残高 (千円) | 前年同期比(%) |
| 千本松牧場 | 297,228 | 126.5 | 1,870 | 114.0 |
(注)1 上記金額は、販売価格により表示しております。
2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
c.販売実績
当事業年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当事業年度 (自 2019年10月1日 至 2020年9月30日) | 前年同期比(%) |
| 保険事業(千円) | 1,097,593 | 95.6 |
| 不動産事業(千円) | 1,377,728 | 91.7 |
| 千本松牧場(千円) | 1,680,583 | 84.7 |
| ゴルフ事業(千円) | 562,866 | 73.6 |
| 合計(千円) | 4,718,772 | 87.4 |
(注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
3 最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
| 相手先 | 前事業年度 (自 2018年10月1日 至 2019年9月30日) | 当事業年度 (自 2019年10月1日 至 2020年9月30日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| 三井住友海上火災保険株式会社 | 616,768 | 11.4 | 624,418 | 13.2 |
| 室町建物株式会社 | 508,000 | 9.4 | 347,514 | 7.4 |