四半期報告書-第139期第1四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい状況が徐々に緩和される中、企業収益、個人消費ともに持ち直しの動きが見られたものの、供給網の混乱や原材料価格の高騰、新種の変異株ウイルスによる感染の再拡大懸念等の景気下振れリスクから、先行き不透明な状況が続きました。
このような状況下、当社は各事業がそれぞれの特性に応じた施策の推進に努めました。営業収益は、当第1四半期会計期間の期首から適用される「収益認識に関する会計基準」等の影響もあり、不動産事業は前年同期を上回りましたが、保険事業、千本松牧場、ゴルフ事業は前年同期を下回り、全体では前年同期比減収となりました。営業総利益は、不動産事業、千本松牧場は前年同期を上回りましたが、保険事業、ゴルフ事業は前年同期を下回り、全体では前年同期比減益となりました。一般管理費は前年同期をわずかに下回り、営業利益は前年同期比減益となりました。
当第1四半期累計期間の経営成績は、営業収益が1,176百万円(前年同期比136百万円減)、営業総利益は250百万円(前年同期比56百万円減)、一般管理費は156百万円(前年同期比1百万円減)となり、営業利益は93百万円(前年同期比55百万円減)となりました。営業外収益にゴルフ会員権消却益120百万円(前年同期比83百万円増)を計上したことを主因に、経常利益は209百万円(前年同期比28百万円増)、四半期純利益は145百万円(前年同期比5百万円増)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期会計期間の期首から適用しております。詳細については、「第4[経理の状況]1[四半期財務諸表][注記事項](会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
セグメント別の経営成績は、次のとおりです。
①保険事業
お客様とのリレーションを深めつつ、リスク分析や個々のニーズに応じた保険商品の提案を行う等、お客様に寄り添ったコンサルティングを推進しました。営業収益は、生命保険分野は新規のご契約を数多くいただき増加しましたが、損害保険分野は更改を迎える契約の減少を主因に減少し、全体で246百万円(前年同期比62百万円減)となりました。営業原価は業務改善の取り組みに伴う費用増加を主因に前年同期を上回り、営業総利益は55百万円(前年同期比67百万円減)となりました。
②不動産事業
所有不動産の入居率はほぼ満室状態で安定的に推移し、「収益認識に関する会計基準」等の適用の影響もありましたが、営業収益は301百万円(前年同期比3百万円増)となりました。営業原価は経費等の抑制により前年同期を下回り、営業総利益は189百万円(前年同期比13百万円増)となりました。
③千本松牧場
新型コロナウイルス感染症の影響により先行き不透明な状況が続く中、観光施設はご来場者数が前年同期を下回り、前年同期比減収となりましたが、新しい牧場のコンセプト「PURE MILK FARM」に基づく牧場のリニューアルに引き続き取り組み、各種メディアを通じて大々的に対外発信いたしました。10月にはロゴマークや牛乳パッケージを一新して、お客様から大変なご好評をいただき、11月には売店に地産品コーナーを新設して、地元産チーズやワイン、肉製品の取り扱いを拡充いたしました。外販営業は、地元量販店、ギフト商社向けが伸長し、前年同期比増収となりました。酪農は搾乳牛の累計頭数、1頭当たりの搾乳量とも増加いたしましたが、「収益認識に関する会計基準」等の適用の影響で、前年同期比減収となりました。この結果、営業収益は全体で411百万円(前年同期比58百万円減)となりました。営業原価は「収益認識に関する会計基準」等の適用の影響を主因に前年同期を下回り、営業総損失は10百万円(前年同期比4百万円改善)となりました。
④ゴルフ事業
ゴルフ場の基盤であるコースコンディションの更なる向上に努め、引き続きご来場者様から高い評価をいただけたことに加え、Webを主体とする魅力あるプレープランのご案内、ホウライカントリー倶楽部でのセルフプレー継続、西那須野カントリー倶楽部での市民ゴルフ大会の開催等、より多くの方にご来場いただけるよう努めました。また、クラブハウス売店の品揃え充実やセット割引販売、接遇やレストラン食事評価の一段の向上等、ご来場者様によりご満足いただけるゴルフ場作りに取り組み、10月~11月は前年同期を上回るご来場をいただきましたが、12月は降雪等の影響でご来場者数が前年同月を大幅に下回りました。この結果、ご来場者数は前年同期を下回り、営業収益は217百万円(前年同期比18百万円減)となりました。営業原価は、ご来場者数の減少に伴う支払手数料や販売促進費の減少に加え人件費の抑制に努めたことから前年同期を下回り、営業総利益は16百万円(前年同期比6百万円減)となりました。
(2)財政状態の状況
当第1四半期会計期間末における総資産は、18,545百万円となり、前事業年度末と比較して476百万円減少しました。
流動資産は、現金及び預金の減少を主因に前事業年度末比423百万円減少し、3,712百万円となりました。固定資産は、有形固定資産の減少を主因に前事業年度末比52百万円減少し、14,833百万円になりました。
負債は、長期預り保証金の減少を主因に、前事業年度末に比較して570百万円減少し、10,327百万円になりました。
純資産は、四半期純利益の計上を主因に、前事業年度末に比較して94百万円増加し、8,217百万円になりました。自己資本比率は44.3%と、前事業年度末に比較して1.6ポイント上昇しました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい状況が徐々に緩和される中、企業収益、個人消費ともに持ち直しの動きが見られたものの、供給網の混乱や原材料価格の高騰、新種の変異株ウイルスによる感染の再拡大懸念等の景気下振れリスクから、先行き不透明な状況が続きました。
このような状況下、当社は各事業がそれぞれの特性に応じた施策の推進に努めました。営業収益は、当第1四半期会計期間の期首から適用される「収益認識に関する会計基準」等の影響もあり、不動産事業は前年同期を上回りましたが、保険事業、千本松牧場、ゴルフ事業は前年同期を下回り、全体では前年同期比減収となりました。営業総利益は、不動産事業、千本松牧場は前年同期を上回りましたが、保険事業、ゴルフ事業は前年同期を下回り、全体では前年同期比減益となりました。一般管理費は前年同期をわずかに下回り、営業利益は前年同期比減益となりました。
当第1四半期累計期間の経営成績は、営業収益が1,176百万円(前年同期比136百万円減)、営業総利益は250百万円(前年同期比56百万円減)、一般管理費は156百万円(前年同期比1百万円減)となり、営業利益は93百万円(前年同期比55百万円減)となりました。営業外収益にゴルフ会員権消却益120百万円(前年同期比83百万円増)を計上したことを主因に、経常利益は209百万円(前年同期比28百万円増)、四半期純利益は145百万円(前年同期比5百万円増)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期会計期間の期首から適用しております。詳細については、「第4[経理の状況]1[四半期財務諸表][注記事項](会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
セグメント別の経営成績は、次のとおりです。
①保険事業
お客様とのリレーションを深めつつ、リスク分析や個々のニーズに応じた保険商品の提案を行う等、お客様に寄り添ったコンサルティングを推進しました。営業収益は、生命保険分野は新規のご契約を数多くいただき増加しましたが、損害保険分野は更改を迎える契約の減少を主因に減少し、全体で246百万円(前年同期比62百万円減)となりました。営業原価は業務改善の取り組みに伴う費用増加を主因に前年同期を上回り、営業総利益は55百万円(前年同期比67百万円減)となりました。
②不動産事業
所有不動産の入居率はほぼ満室状態で安定的に推移し、「収益認識に関する会計基準」等の適用の影響もありましたが、営業収益は301百万円(前年同期比3百万円増)となりました。営業原価は経費等の抑制により前年同期を下回り、営業総利益は189百万円(前年同期比13百万円増)となりました。
③千本松牧場
新型コロナウイルス感染症の影響により先行き不透明な状況が続く中、観光施設はご来場者数が前年同期を下回り、前年同期比減収となりましたが、新しい牧場のコンセプト「PURE MILK FARM」に基づく牧場のリニューアルに引き続き取り組み、各種メディアを通じて大々的に対外発信いたしました。10月にはロゴマークや牛乳パッケージを一新して、お客様から大変なご好評をいただき、11月には売店に地産品コーナーを新設して、地元産チーズやワイン、肉製品の取り扱いを拡充いたしました。外販営業は、地元量販店、ギフト商社向けが伸長し、前年同期比増収となりました。酪農は搾乳牛の累計頭数、1頭当たりの搾乳量とも増加いたしましたが、「収益認識に関する会計基準」等の適用の影響で、前年同期比減収となりました。この結果、営業収益は全体で411百万円(前年同期比58百万円減)となりました。営業原価は「収益認識に関する会計基準」等の適用の影響を主因に前年同期を下回り、営業総損失は10百万円(前年同期比4百万円改善)となりました。
④ゴルフ事業
ゴルフ場の基盤であるコースコンディションの更なる向上に努め、引き続きご来場者様から高い評価をいただけたことに加え、Webを主体とする魅力あるプレープランのご案内、ホウライカントリー倶楽部でのセルフプレー継続、西那須野カントリー倶楽部での市民ゴルフ大会の開催等、より多くの方にご来場いただけるよう努めました。また、クラブハウス売店の品揃え充実やセット割引販売、接遇やレストラン食事評価の一段の向上等、ご来場者様によりご満足いただけるゴルフ場作りに取り組み、10月~11月は前年同期を上回るご来場をいただきましたが、12月は降雪等の影響でご来場者数が前年同月を大幅に下回りました。この結果、ご来場者数は前年同期を下回り、営業収益は217百万円(前年同期比18百万円減)となりました。営業原価は、ご来場者数の減少に伴う支払手数料や販売促進費の減少に加え人件費の抑制に努めたことから前年同期を下回り、営業総利益は16百万円(前年同期比6百万円減)となりました。
(2)財政状態の状況
当第1四半期会計期間末における総資産は、18,545百万円となり、前事業年度末と比較して476百万円減少しました。
流動資産は、現金及び預金の減少を主因に前事業年度末比423百万円減少し、3,712百万円となりました。固定資産は、有形固定資産の減少を主因に前事業年度末比52百万円減少し、14,833百万円になりました。
負債は、長期預り保証金の減少を主因に、前事業年度末に比較して570百万円減少し、10,327百万円になりました。
純資産は、四半期純利益の計上を主因に、前事業年度末に比較して94百万円増加し、8,217百万円になりました。自己資本比率は44.3%と、前事業年度末に比較して1.6ポイント上昇しました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
特記すべき事項はありません。