四半期報告書-第48期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期における我が国経済は、企業収益や雇用情勢に改善傾向が見られるものの、中国をはじめとする新興国経済の減速による輸出の伸び悩みや、個人消費のもたつきにより、全体としては、景気回復に足踏みの動きが見られます。また、世界的な商品市況や株価の下落により、先行きの不透明感が急速に増してきています。
当社グループが属する建設業界は、前年度に引き続き首都圏の大型プロジェクトや東北地方の震災復興関連事業を中心に堅調に推移したものの、新規工事案件の発注遅れや停滞が目立つようになり、当社の業績にも影響が出始めています。
このような環境のなか、当連結会計年度は中期経営計画の最終年度となりますが、国内では、「賃貸重視の営業力強化」をはじめとする重点施策に取り組み、安定的な収益確保に努めました。海外では、タイ国が政情不安からの経済回復が遅れており、タイ丸建株式会社の業績に影響が出ています。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高149億39百万円(前年同四半期比9億39百万円、6.7%増)、営業利益6億89百万円(同8百万円、1.2%減)、経常利益9億13百万円(同49百万円、5.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益7億30百万円(同33百万円、4.8%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
①重仮設事業
首都圏や東北地方を中心に賃貸稼働量が増加したため、売上高は117億61百万円(前年同期比6億78百万円、6.1%増)となりましたが、売却案件の利益が減少したため、セグメント利益は10億69百万円(同29百万円、2.7%減)となりました。
②重仮設工事事業
一部工事案件の遅延・着工遅れはあるものの、全体としては大型建築工事が進捗したため、売上高は19億93百万円(同1億74百万円、9.6%増)、セグメント利益は77百万円(同28百万円、56.1%増)となりました。
③土木・上下水道施設工事等事業
官庁・民間工事ともに堅調に推移したため、売上高は11億85百万円(同77百万円、7.0%増)、セグメント利益は35百万円(同1百万円、3.3%増)となりました。
(注)セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、建設機材の減少5億49百万円などにより、前期末比3億11百万円減の309億97百万円となりました。
負債合計は、借入金の減少6億95百万円などにより、前期末比7億42百万円減の203億37百万円となりました。
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益7億30百万円の計上による増加と配当金2億円の支払による減少などにより、差引前期末比4億30百万円増の106億60百万円となり、自己資本比率は1.7ポイント増の34.4%となりました。
(1)業績の状況
当第3四半期における我が国経済は、企業収益や雇用情勢に改善傾向が見られるものの、中国をはじめとする新興国経済の減速による輸出の伸び悩みや、個人消費のもたつきにより、全体としては、景気回復に足踏みの動きが見られます。また、世界的な商品市況や株価の下落により、先行きの不透明感が急速に増してきています。
当社グループが属する建設業界は、前年度に引き続き首都圏の大型プロジェクトや東北地方の震災復興関連事業を中心に堅調に推移したものの、新規工事案件の発注遅れや停滞が目立つようになり、当社の業績にも影響が出始めています。
このような環境のなか、当連結会計年度は中期経営計画の最終年度となりますが、国内では、「賃貸重視の営業力強化」をはじめとする重点施策に取り組み、安定的な収益確保に努めました。海外では、タイ国が政情不安からの経済回復が遅れており、タイ丸建株式会社の業績に影響が出ています。
以上の結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高149億39百万円(前年同四半期比9億39百万円、6.7%増)、営業利益6億89百万円(同8百万円、1.2%減)、経常利益9億13百万円(同49百万円、5.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益7億30百万円(同33百万円、4.8%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
①重仮設事業
首都圏や東北地方を中心に賃貸稼働量が増加したため、売上高は117億61百万円(前年同期比6億78百万円、6.1%増)となりましたが、売却案件の利益が減少したため、セグメント利益は10億69百万円(同29百万円、2.7%減)となりました。
②重仮設工事事業
一部工事案件の遅延・着工遅れはあるものの、全体としては大型建築工事が進捗したため、売上高は19億93百万円(同1億74百万円、9.6%増)、セグメント利益は77百万円(同28百万円、56.1%増)となりました。
③土木・上下水道施設工事等事業
官庁・民間工事ともに堅調に推移したため、売上高は11億85百万円(同77百万円、7.0%増)、セグメント利益は35百万円(同1百万円、3.3%増)となりました。
(注)セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の資産合計は、建設機材の減少5億49百万円などにより、前期末比3億11百万円減の309億97百万円となりました。
負債合計は、借入金の減少6億95百万円などにより、前期末比7億42百万円減の203億37百万円となりました。
純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益7億30百万円の計上による増加と配当金2億円の支払による減少などにより、差引前期末比4億30百万円増の106億60百万円となり、自己資本比率は1.7ポイント増の34.4%となりました。