四半期報告書-第41期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/11 9:05
【資料】
PDFをみる
【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当社グループ(当社及び連結子会社)における当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高6,838百万円(前年同期比25.9%増)、営業利益2,829百万円(前年同期比47.0%増)、経常利益2,856百万円(前年同期比46.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,944百万円(前年同期比37.2%増)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(建築CAD事業)
建築CAD事業の売上高は2,885百万円(前年同期比9.6%増)、営業利益は966百万円(前年同期比22.9%増)と増収増益となりました。
木造住宅関連の設計CADを主な製品とする住宅事業においては、IT導入補助金が追い風となり、前年同期比で売上高はやや増加して推移しました。また、3Dカタログサイトを主な製品とする建材事業、また、木造住宅以外の建築設計CADを主な製品とするBIM事業におきましては継続取引社数の増加並びに営業体制変更の奏功により前年同期比で売上が増加しております。
(測量土木CAD事業)
測量土木CAD事業の売上高は3,315百万円(前年同期比19.3%増)、営業利益は1,533百万円(前年同期比36.7%増)となりました。
建設現場の生産性向上を図るi-Constructionの普及並びにIT導入補助金が売上の後押しとなり、同セグメント内の全事業において業績は堅調に推移しました。
測量事業においては、上記増収要因に加え、主要製品である測量CADソフトのシステムチェンジの需要が堅調となり前年同期比増収となりました。
土木事業、建設インフラ事業におきましても、上記増収要因により前年同期比増収となっております。
(ITソリューション事業)
ITソリューション事業の売上高は637百万円(前年同四半期は18百万円)、営業利益は297百万円(前年同四半期は営業損失39百万円)となりました。
主に、2019年4月に行われた統一地方選挙及び7月に行われた参議院選挙の出口調査システムにかかわる売上を計上したことにより、前年同期比で大幅な増収増益となりました。
② 財政状態
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、16,182百万円となり、前連結会計年度末より510百万円増加しました。主な要因は、売上債権及び棚卸資産の増加によるものであります。
負債合計は4,458百万円となり、前連結会計年度末より599百万円減少しました。主な要因は、未払費用の減少等によるものであります。
純資産は11,723百万円となり、前連結会計年度末より1,109百万円増加しました。これに伴い、自己資本比率は72.5%となっております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」)は、前連結会計年度末より68百万円増加し8,712百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、1,042百万円(前年同四半期は1,177百万円の獲得)となっております。主な要因としましては、税金等調整前四半期純利益2,856百万円、減価償却費88百万円、法人税等の支払額842百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、147百万円(前年同四半期は16百万円の使用)となっております。主な要因としましては、無形固定資産の取得による支出86百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は、825百万円(前年同四半期は660百万円の使用)となっております。主な要因としましては、配当金の支払いによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、263百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループは、建築・測量・土木の各種CADソフトウエアの開発及び販売を主たる業務とし、またこれらのソフトウエアに関連する情報機器の販売も行っております。そのため、当社グループの経営成績は建設業界の動向に影響を受ける傾向があります。
当社グループといたしましては、これらの状況を踏まえて、①市場シェアの拡大、②新製品・新サービスの創出、③人材の育成と獲得に取り組み、経営体質の強化に努めてまいります。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループにおける資金使途としましては、主たる事業が建築・測量・土木のCADソフトウエアの開発及び販売であるため、開発部門及び営業部門の人件費が中心となります。当第2四半期連結会計期間末における現金及び預金残高は8,712百万円であり、将来予測可能な運転資金及び設備投資資金に対して、十分な資金を確保しております。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。