四半期報告書-第42期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当社グループ(当社及び連結子会社)における当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高6,179百万円(前年同期比9.6%減)、営業利益2,517百万円(前年同期比11.0%減)、経常利益2,545百万円(前年同期比10.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,696百万円(前年同期比12.7%減)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
(建築CAD事業)
建築CAD事業の売上高は2,855百万円(前年同期比1.1%減)、営業利益は995百万円(前年同期比3.0%増)と減収増益となりました。
第1四半期連結会計期間におきましては新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い業績の伸びも限定的となりましたが、当第2四半期連結会計期間におきましては、IT導入補助金の採択による住宅事業の主要製品を中心とした売上の後押しもあり、前年同期比概ね横這いでの推移となっております。
3Dカタログサイトを主な製品とする建材事業、木造住宅向け以外の建築設計CADを主な製品とするBIM事業においては、継続取引社数増加や営業体制変更が奏功し、前年同期比増収となっております。
(測量土木CAD事業)
測量土木CAD事業の売上高は3,266百万円(前年同期比1.5%減)、営業利益は1,486百万円(前年同期比3.1%減)となりました。
当第2四半期連結累計期間におきましては、IT導入補助金の採択、並びに建設現場の生産性向上を図るi-Constructionの普及により、建設インフラ事業の主要製品である点群処理ソフトの売上増加を中心に同セグメント内の業績は堅調に推移しております。
一方、前第2四半期連結累計期間は、測量事業におきましてOSのサポート終了に伴う一過性のシステムチェンジの需要があり、当第2四半期連結累計期間におきましては、その反動減により主要な測量CADソフトの売上が減少しました。
(ITソリューション事業)
ITソリューション事業の売上高は58百万円(前年同期比90.9%減)、営業損失は47百万円(前年同四半期は営業利益297百万円)となりました。
昨年は、2019年4月に行われた統一地方選、並びに2019年7月参議院選の出口調査システムにかかわる大口の売上を計上しておりましたが、今年度は大型選挙がなく、前年同期比で減収減益にて推移しております。
② 財政状態
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、18,495百万円となり、前連結会計年度末より1,162百万円増加しました。主な要因は、現金預金及び投資有価証券の増加によるものであります。
負債合計は4,717百万円となり、前連結会計年度末より226百万円増加しました。主な要因は、未払法人税等及び前受金の増加、賞与引当金の減少によるものであります。
純資産は13,777百万円となり、前連結会計年度末より936百万円増加しました。これに伴い、自己資本比率は74.5%となっております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」)は、前連結会計年度末より628百万円増加し11,171百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、1,764百万円(前年同四半期は1,042百万円の獲得)となっております。主な要因としましては、税金等調整前四半期純利益2,545百万円、減価償却費105百万円、法人税等の支払額647百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、207百万円(前年同四半期は147百万円の使用)となっております。主な要因としましては、無形固定資産の取得による支出124百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は、928百万円(前年同四半期は825百万円の使用)となっております。主な要因としましては、配当金の支払いによるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、308百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループは、建築・測量・土木の各種CADソフトウエアの開発及び販売を主たる業務とし、またこれらのソフトウエアに関連する情報機器の販売も行っております。そのため、当社グループの経営成績は建設業界の動向に影響を受ける傾向があります。
当社グループといたしましては、これらの状況を踏まえて、①市場シェアの拡大、②新製品・新サービスの創出、③人材の育成と獲得に取り組み、経営体質の強化に努めてまいります。
(8)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループにおける資金使途としましては、主たる事業が建築・測量・土木のCADソフトウエアの開発及び販売であるため、開発部門及び営業部門の人件費が中心となります。当第2四半期連結会計期間末における現金及び預金残高は11,171百万円であり、将来予測可能な運転資金及び設備投資資金に対して、十分な資金を確保しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当社グループ(当社及び連結子会社)における当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、売上高6,179百万円(前年同期比9.6%減)、営業利益2,517百万円(前年同期比11.0%減)、経常利益2,545百万円(前年同期比10.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,696百万円(前年同期比12.7%減)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
(建築CAD事業)
建築CAD事業の売上高は2,855百万円(前年同期比1.1%減)、営業利益は995百万円(前年同期比3.0%増)と減収増益となりました。
第1四半期連結会計期間におきましては新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い業績の伸びも限定的となりましたが、当第2四半期連結会計期間におきましては、IT導入補助金の採択による住宅事業の主要製品を中心とした売上の後押しもあり、前年同期比概ね横這いでの推移となっております。
3Dカタログサイトを主な製品とする建材事業、木造住宅向け以外の建築設計CADを主な製品とするBIM事業においては、継続取引社数増加や営業体制変更が奏功し、前年同期比増収となっております。
(測量土木CAD事業)
測量土木CAD事業の売上高は3,266百万円(前年同期比1.5%減)、営業利益は1,486百万円(前年同期比3.1%減)となりました。
当第2四半期連結累計期間におきましては、IT導入補助金の採択、並びに建設現場の生産性向上を図るi-Constructionの普及により、建設インフラ事業の主要製品である点群処理ソフトの売上増加を中心に同セグメント内の業績は堅調に推移しております。
一方、前第2四半期連結累計期間は、測量事業におきましてOSのサポート終了に伴う一過性のシステムチェンジの需要があり、当第2四半期連結累計期間におきましては、その反動減により主要な測量CADソフトの売上が減少しました。
(ITソリューション事業)
ITソリューション事業の売上高は58百万円(前年同期比90.9%減)、営業損失は47百万円(前年同四半期は営業利益297百万円)となりました。
昨年は、2019年4月に行われた統一地方選、並びに2019年7月参議院選の出口調査システムにかかわる大口の売上を計上しておりましたが、今年度は大型選挙がなく、前年同期比で減収減益にて推移しております。
② 財政状態
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、18,495百万円となり、前連結会計年度末より1,162百万円増加しました。主な要因は、現金預金及び投資有価証券の増加によるものであります。
負債合計は4,717百万円となり、前連結会計年度末より226百万円増加しました。主な要因は、未払法人税等及び前受金の増加、賞与引当金の減少によるものであります。
純資産は13,777百万円となり、前連結会計年度末より936百万円増加しました。これに伴い、自己資本比率は74.5%となっております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」)は、前連結会計年度末より628百万円増加し11,171百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、1,764百万円(前年同四半期は1,042百万円の獲得)となっております。主な要因としましては、税金等調整前四半期純利益2,545百万円、減価償却費105百万円、法人税等の支払額647百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、207百万円(前年同四半期は147百万円の使用)となっております。主な要因としましては、無形固定資産の取得による支出124百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は、928百万円(前年同四半期は825百万円の使用)となっております。主な要因としましては、配当金の支払いによるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、308百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(7)経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループは、建築・測量・土木の各種CADソフトウエアの開発及び販売を主たる業務とし、またこれらのソフトウエアに関連する情報機器の販売も行っております。そのため、当社グループの経営成績は建設業界の動向に影響を受ける傾向があります。
当社グループといたしましては、これらの状況を踏まえて、①市場シェアの拡大、②新製品・新サービスの創出、③人材の育成と獲得に取り組み、経営体質の強化に努めてまいります。
(8)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループにおける資金使途としましては、主たる事業が建築・測量・土木のCADソフトウエアの開発及び販売であるため、開発部門及び営業部門の人件費が中心となります。当第2四半期連結会計期間末における現金及び預金残高は11,171百万円であり、将来予測可能な運転資金及び設備投資資金に対して、十分な資金を確保しております。