四半期報告書-第50期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/12 9:07
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間における国内経済については、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種の進展に伴い、非製造業を中心に経済活動の正常化に向けて明るい兆しが見られたものの、一進一退の状況が続きました。
このような経営環境の中で、「一貫パレチゼーション」の主要顧客である石油化学樹脂関連企業向けレンタル売上は、顧客側の生産在庫の削減や生産調整の影響等によって貸出数量が減少したため、前年同四半期の実績を下回りました。その他一般顧客についても、コロナ禍の長期化等の要因により、パレットのレンタル需要が低迷したため、レンタル売上高は全体で減収となりました。その他扱いの売上高合計は前年同四半期の実績を上回りましたが、当第1四半期累計期間の売上高総額は16億73百万円で、前年同四半期比45百万円(2.7%)の減収となりました。
費用面につきましては、パレット等のレンタル稼働率の低下に伴い、レンタル終了パレットの回送、保管や補修等の諸費用が増加しました。パレットの新造抑制、運用面での効率化等の強化によりコスト削減を図りましたが、営業費用は15億99百万円(前年同四半期比5.2%増)となりました。
この結果、営業利益74百万円(前年同四半期比62.7%減)、経常利益1億35百万円(前年同四半期比46.2%減)、四半期純利益90百万円(前年同四半期比47.0%減)となりました。
(流動資産)
当第1四半期会計期間末における流動資産の残高は、前事業年度末に比べ1億60百万円減少し、17億16百万円となりました。
これは未収入金(「その他」に含む)の増加はあったものの、現金及び預金の減少が主な要因であります。
(固定資産)
当第1四半期会計期間末における固定資産の残高は、前事業年度末に比べ2億37百万円減少し、81億20百万円となりました。
これは無形固定資産、繰延税金資産(「その他」に含む)及び社用資産の増加はあったものの、貸与資産の減少が主な要因であります。
(流動負債)
当第1四半期会計期間末における流動負債の残高は、前事業年度末に比べ2億45百万円減少し、30億45百万円となりました。
これは契約負債(「その他」に含む)の増加はあったものの、買掛金、未払法人税等及び未払金(「その他」に含む)の減少が主な要因であります。
(固定負債)
当第1四半期会計期間末における固定負債の残高は、前事業年度末に比べ1億15百万円減少し、19億17百万円となりました。
これは長期未払金及び長期借入金の減少が主な要因であります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産の残高は、前事業年度末に比べ37百万円減少し、48億73百万円となりました。
これは利益剰余金の減少が主な要因であります。
(2) 資本の財源及び資金の流動性に関する情報
当社の資本の財源及び資金の流動性については、当社の運転資金需要のうち主なものは、貸与資産の回送や修理・洗浄等のメンテナンス費用のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。また、設備資金需要は、パレット等の貸与資産の取得によるものであります。
当社の資金調達の源泉は、主に営業活動によって獲得した現預金であり、売上高の約1.0カ月分を安定的な経営に必要な手元預金水準としており、それを超える分については銀行等の金融機関からの借入と合わせて、運転資金及び設備資金に配分することとしております。このうち借入による資金調達に関して、運転資金については短期借入金で、貸与資産を中心とする設備投資については、長期借入金、割賦契約に基づく長期未払金により調達しております。
なお、当第1四半期会計期間末における借入金及び長期未払金(割賦)を含む有利子負債の残高は41億27百万円となっております。また、当四半期会計期間末における現金及び現金同等物の残高は6億82百万円となっております。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。

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