四半期報告書-第50期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/10 9:06
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間における国内経済については、新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種が徐々に進んでいるものの、感染再拡大による景気の下振れリスクはいまだに払拭されておらず、世界的な半導体不足による自動車メーカーの減産等もあって、先行き不透明な状況が継続しております。
このような経営環境の中で、「一貫パレチゼーション」の主要顧客である石油化学樹脂関連企業向けレンタル売上は、顧客側の生産在庫の削減や生産調整の影響等によって貸出数量が減少したため、前年同四半期の実績を下回りました。その他一般顧客についても、コロナ禍の長期化等の要因により、パレットのレンタル需要が低迷したため、レンタル売上高は全体で減収となりました。その他扱いの売上高合計は前年同四半期の実績を上回りましたが、当第2四半期累計期間の売上高総額は33億85百万円(前年同四半期比3.1%減)となりました。
費用面につきましては、パレット等のレンタル稼働率の低下に伴い、レンタル終了パレットの回送、保管及び補修等の諸費用が増加しました。パレットの新造抑制、運用面での効率化等のコスト削減を図りましたが、営業費用は32億55百万円(前年同四半期比4.8%増)となりました。
この結果、営業利益1億29百万円(前年同四半期比66.4%減)、経常利益2億31百万円(前年同四半期比49.4%減)、四半期純利益1億55百万円(前年同四半期比48.0%減)となりました。
(流動資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産の残高は、前事業年度末に比べ1億25百万円減少し、17億51百万円となりました。
これは未収入金(「その他」に含む)及びレンタル未収金の増加はあったものの、現金及び預金の減少が主な要因であります。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末における固定資産の残高は、前事業年度末に比べ34百万円減少し、83億23百万円となりました。
これは社用資産、無形固定資産及び繰延税金資産(「その他」に含む)の増加はあったものの、貸与資産の減少が主な要因であります。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債の残高は、前事業年度末に比べ33百万円増加し、33億24百万円となりました。
これは未払法人税等、未払消費税(「その他」に含む)、及び1年内返済予定の長期借入金の減少はあったものの、買掛金及び未払金(「その他」に含む)の増加が主な要因であります。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末における固定負債の残高は、前事業年度末に比べ2億24百万円減少し、18億8百万円となりました。
これは長期借入金及び長期未払金の減少が主な要因であります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産の残高は、前事業年度末に比べ30百万円増加し、49億42百万円となりました。
これは利益剰余金が増加したことによります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は投資活動によるキャッシュ・フローは増加しましたが、営業活動によるキャッシュ・フロー及び財務活動によるキャッシュ・フローが減少し、当四半期末残高は5億30百万円(前年同四半期比3.5%減)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は11億49百万円(前年同四半期比20.2%減)となり、前年同四半期に比べ2億90百万円減少しました。これは主に、未収又は未払消費税の増減額及び固定資産除却損は増加しましたが、税引前四半期純利益、売上債権及び減価償却費が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は10億76百万円(前年同四半期比10.4%減)となり、前年同四半期に比べ1億24百万円減少しました。これは主に、木製パレットをはじめとする貸与資産の増備及び取替え等に要した支出が2億7百万円減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、4億4百万円(前年同四半期比45.4%増)となり、前年同四半期に比べ1億26百万円増加しました。これは主に、長期借入れによる収入が2億円減少したことによるものであります。
(3) 資本の財源及び資金の流動性に関する情報
当社の資本の財源及び資金の流動性については、当社の運転資金需要のうち主なものは、貸与資産の回送や修理・洗浄等のメンテナンス費用のほか、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。また、設備資金需要は、パレット等の貸与資産の取得によるものであります。
当社の資金調達の源泉は、主に営業活動によって獲得した現預金であり、売上高の約1.0カ月分を安定的な経営に必要な手元水準としており、それを超える分については銀行等の金融機関からの借入と合わせて、運転資金及び設備資金に配分することとしております。このうち借入による資金調達に関して、運転資金については短期借入金で、貸与資産を中心とする設備投資については、長期借入金、割賦契約に基づく長期未払金により調達しております。
なお、当第2四半期会計期間末における借入金及び長期未払金(割賦)を含む有利子負債の残高は40億3百万円となっております。また、当四半期会計期間末における現金及び現金同等物の残高は5億30百万円となっております。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(7) 研究開発活動
該当事項はありません。

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