有価証券報告書-第22期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/03/31 9:38
【資料】
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【項目】
140項目
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2019年12月31日)
当連結会計年度
(2020年12月31日)
繰延税金資産
減価償却費14,844千円33,488千円
有価証券等評価損289,592289,592
繰越欠損金8,016,7269,310,461
委託研究費認定損-296,244
その他334,680424,497
繰延税金資産小計8,655,84310,354,284
税務上の繰越欠損金に係る評価
性引当額 (注)
△8,016,726△9,310,461
将来減算一時差異等の合計に係
る評価性引当額
△618,417△1,007,354
評価性引当額小計△8,635,143△10,317,816
繰延税金資産合計20,69936,467
繰延税金負債
寄附金認定損△11,785△11,785
在外子会社の留保利益の配当に係る税効果会計の適用△2,045△2,348
その他有価証券評価差額金△256△36,965
その他△7,453△14,112
繰延税金負債合計△21,541△65,213
繰延税金負債の純額△841△28,746

繰延税金負債の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
前連結会計年度
(2019年12月31日)
当連結会計年度
(2020年12月31日)
固定資産-繰延税金資産1,460千円10,568千円
固定負債-繰延税金負債△2,302△39,314

(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2019年12月31日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(注)501,866514,341675,664752,1741,255,2144,317,4648,016,726千円
評価性引当額△501,866△514,341△675,664△752,174△1,255,214△4,317,464△8,016,726千円
繰延税金資産-------

(注) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2020年12月31日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超合計
税務上の繰越欠損金(注)514.341675,664752,1741,255,2141,380,0014,733,0659,310,461千円
評価性引当額△514,341△675,664△752,174△1,255,214△1,380,001△4,733,065△9,310,461千円
繰延税金資産------

(注) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前連結会計年度
(2019年12月31日)
当連結会計年度
(2020年12月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
交際費等永久に損金に計上されない項目△0.4△0.2
住民税均等割△0.1△0.1
繰越欠損金の期限切れ△16.0△11.9
評価性引当額の増減△14.3△26.6
持分法による投資損益-△6.8
段階取得による差損益17.7
株式取得関連費用-△3.0
在外子会社の法人税等還付税額0.2-
その他0.10.1
税効果会計適用後の法人税等の負担率0.0△0.1