四半期報告書-第17期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/06 15:31
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間(2020年4月1日~2020年9月30日)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による影響が長期化しており、国内外の経済活動の停滞や縮小により、景気は急速に悪化いたしました。緊急事態宣言解除後は国内の経済活動に一部回復の兆しがみられましたが、先行きは依然として厳しく不透明な状況で推移いたしました。 このような環境のもと、当社グループにおきましては、事業基盤の整備・拡充、ならびに事業領域における競争力強化、収益性向上に鋭意取り組んでまいりました。
以上の結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間における連結売上高は528百万円(前年同四半期138百万円)、営業損失は566百万円(前年同四半期は営業利益29百万円)、経常損失は571百万円(前年同四半期は経常利益13百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は119百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益24百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、当社グループは、「不動産&フィナンシャル事業」の単一セグメントであった従来のセグメント区分を第1四半期連結会計期間より「リアルアセット事業」「メディカル事業」の2区分に変更しております。
また、前年同四半期のセグメント情報は、変更後のセグメント区分に基づき作成したものを開示しております。
(リアルアセット事業)
当第2四半期連結累計期間におけるリアルアセット事業は、保有物件の売却及び商業ビルの安定的な賃料収入が売上に貢献しました。しかしながら、当社グループ保有のホテルにおいては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い各種宴会のキャンセルに加え、自治体からの要請により旅行自粛による宿泊者の大幅な減少、レストラン等の臨時休業が影響を及ぼし、売上高は低調に推移いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間のリアルアセット事業の売上高は380百万円(前年同四半期は138百万円)となりました。営業損益につきましては、運営するホテルの雇用の維持を図りつつ経費圧縮に努めてまいりましたが、人件費及びホテル不動産の減価償却費負担により、営業損失170百万円(前年同四半期は営業利益93百万円)を計上することとなりました。
(メディカル事業)
当第2四半期連結累計期間におけるメディカル事業は、医療機器として認可を受けたセルーション遠心分離器と高度管理医療機器クラスⅢとして認可を受けたセルセラピーキットを国内の医療機関や大学病院他へ積極的に販売してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間のメディカル事業の売上高は147百万円となりました。営業損益につきましては、難治性疾患の国内治験の支援及び当該疾患の医療機器の国内承認申請費用に加え、新株予約権に係る株式報酬費用211百万円を計上したことにより、営業損失311百万円となりました。
② 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は6,589百万円となり、前連結会計年度末に比べ110百万円増加いたしました。固定資産は9,244百万円となり、前連結会計年度末に比べ241百万円増加いたしました。これは主に、繰延税金資産の計上によるものであります。
この結果、総資産は15,834百万円となり、前連結会計年度末に比べ351百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は830百万円となり、前連結会計年度末に比べ18百万円増加いたしました。固定負債は10,809百万円となり、前連結会計年度末に比べ27百万円減少いたしました。
この結果、負債合計は11,640百万円となり、前連結会計年度末に比べ9百万円減少いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は4,194百万円となり、前連結会計年度末に比べ361百万円増加いたしました。これは主に、資本剰余金の増加及び新株予約権の計上によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,084百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果、減少した資金は267百万円(前年同四半期は180百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失の計上によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果、増加した資金は11百万円(前年同四半期は7,251百万円の減少)となりました。これは主に、合併による収入によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー) 当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果、増加した資金は341百万円(前年同四半期は6,584百万円の増加)となりました。これは主に非支配株主からの払込みによる収入及び長期借入による収入が長期借入金の返済による支出を上回ったことによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、該当事項はありません。

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