四半期報告書-第18期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年12月31日)のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にある中、ワクチン接種等の対策促進により新規感染者数が大幅に減少し、景気の一部持ち直しの兆しが見られました。しかしながら、国内外の新型コロナウイルス感染症の動向、世界的な半導体不足や原油価格の高騰等、先行き依然不透明な状況が続きました。
このような環境のもと、当社グループにおきましては、事業基盤の整備・拡充、ならびに事業領域における競争力強化、収益性の向上に注力し、積極的に取り組んでまいりました。
この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間における連結売上高は1,039百万円(前年同四半期比16.5%増)、営業損失は295百万円(前年同四半期 営業損失623百万円)、経常損失は270百万円(前年同四半期 経常損失619百万円)となりました。投資有価証券売却益及び負ののれん発生益を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は61百万円(前年同四半期 親会社株主に帰属する四半期純損失161百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(メディカル事業)
当第3四半期連結累計期間におけるメディカル事業は、医療機器として認可を受けたセルーション遠心分離器と高度管理医療機器クラスⅢとして認可を受けたセルセラピーキットを国内の医療機関や大学病院他へ積極的に販売活動してまいりました。しかしながら、想定より販売実績が下回った結果、当第3四半期連結累計期間のメディカル事業の売上高は169百万円(前年同四半期比25.5%減)にとどまりました。営業損益につきましては、難治性疾患の国内治験の支援及び当該疾患の医療機器の国内承認申請費用が想定を下回り、また、輸入していた医療機器の国内製造への切り替えスケジュールの遅延により、一部コストの発生が後ろ倒しになったことによる販売管理費予算未達のため営業損失が想定より少ない132百万円(前年同四半期営業損失329百万円)となりました。
(リアルアセット事業)
当第3四半期連結累計期間におけるリアルアセット事業は、保有物件の売却及び商業ビルの安定的な賃料収入が売上に貢献しました。また、当社グループ保有のホテルにおいては、新型コロナウイルス感染症の第5波の影響により低迷していた宴会・宿泊売上が徐々に回復いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間のリアルアセット事業の売上高は869百万円(前年同四半期比30.9%増)となりました。営業損益につきましては、運営するホテルの雇用の維持を図りつつ経費圧縮に努めてまいりましたが、人件費及びホテル不動産の減価償却費負担により、営業損失52百万円(前年同四半期営業損失174百万円)を計上することとなりました。
② 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は7,699百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,429百万円増加いたしました。これは主に新規連結子会社の販売用不動産を受け入れたことによるものであります。固定資産は8,283百万円となり、前連結会計年度末に比べ370百万円減少いたしました。これは主に、投資有価証券の売却によるものです。
この結果、総資産は15,982百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,058百万円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は940百万円となり、前連結会計年度末に比べ205百万円増加いたしました。これは主に、新規連結子会社の短期借入金を受け入れたことによるものであります。固定負債は11,234百万円となり、前連結会計年度末に比べ594百万円増加いたしました。これは主に、新規連結子会社の長期借入金を受け入れたことによるものであります。
この結果、負債合計は12,175百万円となり、前連結会計年度末に比べ799百万円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は3,807百万円となり、前連結会計年度末に比べ259百万円増加いたしました。これは主に、新株予約権行使による資本金及び資本準備金の増加によるものであります。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
従来より、メディカル事業において医療機器として認可を受けたセルーション遠心分離器と高度管理医療機器クラスⅢとして認可を受けたセルセラピーキットを使用し、複数の疾患に対して臨床研究を実施しております。
これらの臨床試験は医師主導で行っており、当社グループにおいて研究開発費は負担しておりませんでした。しかしながら当連結会計年度より一部の治験を企業負担で実施することといたしました。
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、29,076千円であります。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年12月31日)のわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にある中、ワクチン接種等の対策促進により新規感染者数が大幅に減少し、景気の一部持ち直しの兆しが見られました。しかしながら、国内外の新型コロナウイルス感染症の動向、世界的な半導体不足や原油価格の高騰等、先行き依然不透明な状況が続きました。
このような環境のもと、当社グループにおきましては、事業基盤の整備・拡充、ならびに事業領域における競争力強化、収益性の向上に注力し、積極的に取り組んでまいりました。
この結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間における連結売上高は1,039百万円(前年同四半期比16.5%増)、営業損失は295百万円(前年同四半期 営業損失623百万円)、経常損失は270百万円(前年同四半期 経常損失619百万円)となりました。投資有価証券売却益及び負ののれん発生益を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は61百万円(前年同四半期 親会社株主に帰属する四半期純損失161百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(メディカル事業)
当第3四半期連結累計期間におけるメディカル事業は、医療機器として認可を受けたセルーション遠心分離器と高度管理医療機器クラスⅢとして認可を受けたセルセラピーキットを国内の医療機関や大学病院他へ積極的に販売活動してまいりました。しかしながら、想定より販売実績が下回った結果、当第3四半期連結累計期間のメディカル事業の売上高は169百万円(前年同四半期比25.5%減)にとどまりました。営業損益につきましては、難治性疾患の国内治験の支援及び当該疾患の医療機器の国内承認申請費用が想定を下回り、また、輸入していた医療機器の国内製造への切り替えスケジュールの遅延により、一部コストの発生が後ろ倒しになったことによる販売管理費予算未達のため営業損失が想定より少ない132百万円(前年同四半期営業損失329百万円)となりました。
(リアルアセット事業)
当第3四半期連結累計期間におけるリアルアセット事業は、保有物件の売却及び商業ビルの安定的な賃料収入が売上に貢献しました。また、当社グループ保有のホテルにおいては、新型コロナウイルス感染症の第5波の影響により低迷していた宴会・宿泊売上が徐々に回復いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間のリアルアセット事業の売上高は869百万円(前年同四半期比30.9%増)となりました。営業損益につきましては、運営するホテルの雇用の維持を図りつつ経費圧縮に努めてまいりましたが、人件費及びホテル不動産の減価償却費負担により、営業損失52百万円(前年同四半期営業損失174百万円)を計上することとなりました。
② 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は7,699百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,429百万円増加いたしました。これは主に新規連結子会社の販売用不動産を受け入れたことによるものであります。固定資産は8,283百万円となり、前連結会計年度末に比べ370百万円減少いたしました。これは主に、投資有価証券の売却によるものです。
この結果、総資産は15,982百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,058百万円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は940百万円となり、前連結会計年度末に比べ205百万円増加いたしました。これは主に、新規連結子会社の短期借入金を受け入れたことによるものであります。固定負債は11,234百万円となり、前連結会計年度末に比べ594百万円増加いたしました。これは主に、新規連結子会社の長期借入金を受け入れたことによるものであります。
この結果、負債合計は12,175百万円となり、前連結会計年度末に比べ799百万円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は3,807百万円となり、前連結会計年度末に比べ259百万円増加いたしました。これは主に、新株予約権行使による資本金及び資本準備金の増加によるものであります。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
従来より、メディカル事業において医療機器として認可を受けたセルーション遠心分離器と高度管理医療機器クラスⅢとして認可を受けたセルセラピーキットを使用し、複数の疾患に対して臨床研究を実施しております。
これらの臨床試験は医師主導で行っており、当社グループにおいて研究開発費は負担しておりませんでした。しかしながら当連結会計年度より一部の治験を企業負担で実施することといたしました。
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、29,076千円であります。