四半期報告書-第18期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/10 15:15
【資料】
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【項目】
36項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年9月30日)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大にともない緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が発令されるなど、依然として先行き不透明な状況が続きました。
このような環境のもと、当社グループにおきましては、事業基盤の整備・拡充、ならびに事業領域における競争力強化、収益性向上に鋭意取り組んでまいりました。
以上の結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間における連結売上高は668百万円(前年同四半期比26.5%増)、営業損失は259百万円(前年同四半期 営業損失566百万円)、経常損失は237百万円(前年同四半期 経常損失571百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は34百万円(前年同四半期 親会社株主に帰属する四半期純損失119百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(メディカル事業)
当第2四半期連結累計期間におけるメディカル事業は、医療機器として認可を受けたセルーション遠心分離器と高度管理医療機器クラスⅢとして認可を受けたセルセラピーキットを国内の医療機関や大学病院他へ積極的に販売活動をしてまいりましたが、販売実績は前年同四半期を下回りました。
この結果、当第2四半期連結累計期間のメディカル事業の売上高は100百万円(前年同四半期比31.9%減)となり、営業損益は、営業損失105百万円(前年同四半期 営業損失311百万円)となりました。
(リアルアセット事業)
当第2四半期連結累計期間におけるリアルアセット事業は、保有物件の売却及び商業ビルの安定的な賃料収入が売上に貢献しました。また、当社グループ保有のホテルにおいては、宴会・宿泊売上が徐々に回復してきたものの、新型コロナウイルス感染症の第5波の影響により再び減少に転じました。
この結果、当第2四半期連結累計期間のリアルアセット事業の売上高は567百万円(前年同四半期比49.2%増)となりました。営業損益につきましては、運営するホテルの雇用の維持を図りつつ経費圧縮に努めてまいりましたが、人件費及びホテル不動産の減価償却費負担により、営業損失77百万円(前年同四半期 営業損失170百万円)を計上することとなりました。
② 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は7,811百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,541百万円増加いたしました。これは主に新規連結子会社の販売用不動産を受け入れたことによるものであります。固定資産は8,232百万円となり、前連結会計年度末に比べ421百万円減少いたしました。これは主に投資有価証券の売却によるものであります。
この結果、総資産は16,043百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,119百万円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は905百万円となり、前連結会計年度末に比べ170百万円増加いたしました。これは主に新規連結子会社の短期借入金を受け入れたことによるものであります。固定負債は11,475百万円となり、前連結会計年度末に比べ834百万円増加いたしました。これは主に新規連結子会社の長期借入金を受け入れたことによるものであります。
この結果、負債合計は12,380百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,004百万円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は3,663百万円となり、前連結会計年度末に比べ114百万円増加いたしました。
この結果、自己資本比率は21.4%(前連結会計年度末は22.3%)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,107百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動の結果、減少した資金は98百万円(前年同四半期は267百万円の減少)となりました。これは主に非資金項目を除く経常損失の計上によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動の結果、増加した資金は48百万円(前年同四半期は11百万円の増加)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動の結果、増加した資金は87百万円(前年同四半期は341百万円の増加)となりました。これは主に新株予約権の行使による払込みによる収入及び長期借入金による収入が長期借入金の返済による支出を上回ったことによるものであります。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
従来より、メディカル事業において医療機器として認可を受けたセルーション遠心分離器と高度管理医療機器クラスⅢとして認可を受けたセルセラピーキットを使用し、複数の疾患に対しての臨床研究を実施しております。
これら臨床試験は医師主導で行っており、当社グループにおいて研究開発費は負担しておりませんでした。
しかしながら当連結会計年度より一部の治験を企業負担で実施することといたしました。
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、20,244千円であります。

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