四半期報告書-第20期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景として緩やかに回復基調が続いております。また、米中の通商摩擦や中国経済の失速、消費税の引き上げによる景気悪化懸念などにより、景気の先行きについては依然不確実性が懸念される状況にあります。
このような環境のなか、当社グループは、音声認識事業分野とCRM事業分野を含む「ソフトウエア開発・ライセンス事業」を中核事業とし、映像制作・メディア事業分野などのそれぞれの事業の収益拡大を目指して、各事業のさらなる強化に努めました。
音声認識事業分野では、今期の目標であるコールセンター市場でのビジネス拡大を目的として、高度な自然言語処理技術を持ち既にコールセンターやヘルプデスク等に対してサービスの提供実績のある株式会社エーアイスクエアと業務提携契約を締結いたしました。また、コミュニケーションロボット市場の拡大を目指して、ロボットの開発及びロボットを用いた新しいサービスを展開するユカイ工学株式会社と資本業務提携契約を締結いたしました。
当社グループの当第2四半期連結累計期間における経営成績としましては、売上高は1,258,118千円(前年同四半期比6.5%減)、営業損失は156,948千円(前年同四半期は営業損失135,840千円)、経常損失は156,082千円(前年同四半期は経常損失147,210千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は176,223千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失169,989千円)となりました。
セグメントごとの当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、次のとおりであります。
①ソフトウエア開発・ライセンス事業(音声認識事業分野、CRM事業分野、システム開発事業分野)
売上高は577,358千円(前年同四半期比22.8%増)となりました。
音声認識事業分野の売上高は340,115千円(同7.6%増)となりました。前第2四半期連結累計期間と比較し、主に受託業務に係る売上が増加したことによるものであります。
CRM事業分野の売上高は215,825千円(同65.2%増)となりました。前第2四半期連結累計期間と比較し、主に新規顧客からの売上が増加したことによるものであります。
ただ、新規顧客の増加に伴って一時的に開発業務が集中したことにより、開発経費が増加し、セグメント利益を前年比で大きく減少させる要因となりました。
②映像制作・メディア事業(映像制作・メディア事業分野)
売上高は588,197千円(同26.6%減)となりました。前第2四半期連結累計期間と比較し、主に広告代理店業務に係る主要顧客からの売上が減少したことによるものであります。
③その他事業(プロモーション事業分野 他)
売上高は92,561千円(同23.7%増)となりました。前第2四半期連結累計期間と比較し、主に受託業務に係る売上が増加したことによるものであります。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ269,301千円減少し4,349,123千円となりました。
総資産の内訳は、流動資産が3,655,021千円(前連結会計年度末比226,056千円減)、固定資産が694,101千円(同43,244千円減)であります。流動資産の主な変動要因は、現金及び預金の増加81,555千円、受取手形及び売掛金の減少327,423千円、仕掛品の増加14,041千円によるものであり、固定資産の主な変動要因は、のれんの減少68,153千円、ソフトウエアの減少34,692千円、投資有価証券の増加71,338千円によるものであります。
負債の部では、流動負債が1,357,484千円(同112,734千円増)、固定負債が130,385千円(同205,061千円減)であります。流動負債の主な変動要因は、1年内返済予定の長期借入金の増加200,000千円、未払法人税等の減少34,630千円、流動負債のその他の減少75,500千円によるものであり、固定負債の主な変動要因は、長期借入金の減少200,000千円、繰延税金負債の減少5,061千円によるものであります。
純資産の部では、利益剰余金の減少176,223千円等により2,861,253千円(同176,974千円減)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ81,555千円増加し、2,981,142千円となりました。
当第2四半期連結累計期間の各キャッシュ・フローの概況は次のとおりであります。
「営業活動によるキャッシュ・フロー」
営業活動の結果、得られた資金は111,006千円(前年同四半期比57.0%減)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失169,874千円、売上債権の減少額327,423千円及び法人税等の支払額38,558千円が計上されたことによるものであります。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」
投資活動の結果、使用した資金は29,450千円(前年同四半期は得られた資金24,460千円)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出98,040千円及び事業譲渡による収入68,781千円が計上されたことによるものであります。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」
当第2四半期連結累計期間の財務活動による収入及び支出は、短期借入れによる収入100,000千円及び短期借入金の返済による支出100,000千円であり、財務活動による現金及び現金同等物の増減はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は14,298千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景として緩やかに回復基調が続いております。また、米中の通商摩擦や中国経済の失速、消費税の引き上げによる景気悪化懸念などにより、景気の先行きについては依然不確実性が懸念される状況にあります。
このような環境のなか、当社グループは、音声認識事業分野とCRM事業分野を含む「ソフトウエア開発・ライセンス事業」を中核事業とし、映像制作・メディア事業分野などのそれぞれの事業の収益拡大を目指して、各事業のさらなる強化に努めました。
音声認識事業分野では、今期の目標であるコールセンター市場でのビジネス拡大を目的として、高度な自然言語処理技術を持ち既にコールセンターやヘルプデスク等に対してサービスの提供実績のある株式会社エーアイスクエアと業務提携契約を締結いたしました。また、コミュニケーションロボット市場の拡大を目指して、ロボットの開発及びロボットを用いた新しいサービスを展開するユカイ工学株式会社と資本業務提携契約を締結いたしました。
当社グループの当第2四半期連結累計期間における経営成績としましては、売上高は1,258,118千円(前年同四半期比6.5%減)、営業損失は156,948千円(前年同四半期は営業損失135,840千円)、経常損失は156,082千円(前年同四半期は経常損失147,210千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は176,223千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失169,989千円)となりました。
セグメントごとの当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 第19期 第2四半期連結累計期間 (千円) | 第20期 第2四半期連結累計期間 (千円) | 増減 (千円) |
| ソフトウエア開発・ライセンス事業 | 470,272 | 577,358 | 107,086 |
| 映像制作・メディア事業 | 801,113 | 588,197 | △212,915 |
| その他事業 | 74,851 | 92,561 | 17,710 |
| 売上高合計 | 1,346,237 | 1,258,118 | △88,119 |
①ソフトウエア開発・ライセンス事業(音声認識事業分野、CRM事業分野、システム開発事業分野)
売上高は577,358千円(前年同四半期比22.8%増)となりました。
音声認識事業分野の売上高は340,115千円(同7.6%増)となりました。前第2四半期連結累計期間と比較し、主に受託業務に係る売上が増加したことによるものであります。
CRM事業分野の売上高は215,825千円(同65.2%増)となりました。前第2四半期連結累計期間と比較し、主に新規顧客からの売上が増加したことによるものであります。
ただ、新規顧客の増加に伴って一時的に開発業務が集中したことにより、開発経費が増加し、セグメント利益を前年比で大きく減少させる要因となりました。
②映像制作・メディア事業(映像制作・メディア事業分野)
売上高は588,197千円(同26.6%減)となりました。前第2四半期連結累計期間と比較し、主に広告代理店業務に係る主要顧客からの売上が減少したことによるものであります。
③その他事業(プロモーション事業分野 他)
売上高は92,561千円(同23.7%増)となりました。前第2四半期連結累計期間と比較し、主に受託業務に係る売上が増加したことによるものであります。
(2) 財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ269,301千円減少し4,349,123千円となりました。
総資産の内訳は、流動資産が3,655,021千円(前連結会計年度末比226,056千円減)、固定資産が694,101千円(同43,244千円減)であります。流動資産の主な変動要因は、現金及び預金の増加81,555千円、受取手形及び売掛金の減少327,423千円、仕掛品の増加14,041千円によるものであり、固定資産の主な変動要因は、のれんの減少68,153千円、ソフトウエアの減少34,692千円、投資有価証券の増加71,338千円によるものであります。
負債の部では、流動負債が1,357,484千円(同112,734千円増)、固定負債が130,385千円(同205,061千円減)であります。流動負債の主な変動要因は、1年内返済予定の長期借入金の増加200,000千円、未払法人税等の減少34,630千円、流動負債のその他の減少75,500千円によるものであり、固定負債の主な変動要因は、長期借入金の減少200,000千円、繰延税金負債の減少5,061千円によるものであります。
純資産の部では、利益剰余金の減少176,223千円等により2,861,253千円(同176,974千円減)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ81,555千円増加し、2,981,142千円となりました。
当第2四半期連結累計期間の各キャッシュ・フローの概況は次のとおりであります。
「営業活動によるキャッシュ・フロー」
営業活動の結果、得られた資金は111,006千円(前年同四半期比57.0%減)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失169,874千円、売上債権の減少額327,423千円及び法人税等の支払額38,558千円が計上されたことによるものであります。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」
投資活動の結果、使用した資金は29,450千円(前年同四半期は得られた資金24,460千円)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出98,040千円及び事業譲渡による収入68,781千円が計上されたことによるものであります。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」
当第2四半期連結累計期間の財務活動による収入及び支出は、短期借入れによる収入100,000千円及び短期借入金の返済による支出100,000千円であり、財務活動による現金及び現金同等物の増減はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は14,298千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。