四半期報告書-第24期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/11 14:25
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米中貿易摩擦の激化や中国経済減速の顕在化など不安定な国際情勢から輸出や生産の弱さが継続しており、景況感には一部慎重さが見られたものの、好調な企業収益や雇用環境を受け、緩やかな回復基調で推移いたしました。
このような状況の中、当社グループの主力事業である技術職知財リース事業においては、自動運転技術を備えた先進安全自動車等の開発に伴った自動車関連分野や、IoT関連分野の開発に伴う制御系ソフトウエア開発分野へのテクノロジスト需要が旺盛でした。また、営業施策の強化や、テクノロジストの高付加価値業務への配属を推し進めたことにより、契約単価は前年同期を上回りました。加えて、新入社員の早期派遣配属に努め、早期の収益化を推し進めました。一方で、技術系人材の獲得競争が激化している中、計画通りのテクノロジスト採用は困難を極め、人材不足により案件に対応しきれない状況にありました。
費用面においては、全社を挙げた業務効率化とコスト削減を推し進めましたが、採用強化のための採用費の増加、請負・営業部門の増床を実施したことにより、販売費及び一般管理費が増加いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
(財政状態)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は1,627,905千円となり、前連結会計年度末より178,634千円の減少となりました。これは主に現金及び預金の減少192,917千円、売掛金の増加17,301千円によるものであります。
負債合計は715,461千円となり、前連結会計年度末より187,852千円の減少となりました。これは主に借入金の返済による減少53,894千円、未払法人税等の減少44,706千円、未払費用の減少22,992千円によるものであります。
純資産合計は912,444千円となり、前連結会計年度末より9,218千円の増加となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上28,228千円、剰余金の配当による減少17,139千円によるものであります。
この結果、自己資本比率は56.1%と前連結会計年度末の50.0%に比べ6.1ポイント上昇いたしました。
(経営成績)
当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高1,513,100千円(前年同期比0.8%減)、営業利益45,459千円(前年同期比40.1%減)、経常利益44,229千円(前年同期比41.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益28,228千円(前年同期比46.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 技術職知財リース事業
半導体・集積回路関連分野の顧客企業からの取引が前年同期より増加したものの、自動車関連、建築関連分野の顧客企業からの取引が前年同期より減少し、事業全体の売上高が減少となった結果、売上高は1,448,199千円(前年同期比0.2%減)、セグメント利益は216,655千円(前年同期比4.8%減)となりました。
② 一般派遣及びエンジニア派遣事業
利益率の高いヒューマンリソース事業の取引が増加したものの、精密機器関連、情報処理関連の分野で一部技術職知財リース事業へシフトしたこともあり、事業全体の売上高が減少となった結果、売上高は64,901千円(前年同期比12.5%減)、セグメント利益は3,310千円(前年同期70.4%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ192,917千円減少(前年同期は44,620千円の増加)し、1,009,870千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は106,838千円(前年同期は108,212千円の収入)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益39,120千円による資金の増加があったものの、法人税等の支払額44,519千円、未払費用の減少額22,992千円、預り金の減少額22,857千円、売上債権の増加額17,301千円、未払消費税等の減少額16,710千円等により資金が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は15,216千円(前年同期は2,696千円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出14,048千円、無形固定資産の取得による支出698千円等により資金が減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は70,862千円(前年同期は60,895千円の支出)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出53,894千円、配当金の支払額16,968千円により資金が減少したことによるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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