有価証券報告書-第36期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/29 10:04
【資料】
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【項目】
124項目
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
繰延税金資産
賞与引当金86,271千円116,015千円
未払事業税9,46017,375
未払社会保険料12,55818,146
退職給付に係る負債54,75760,620
税務上の繰越欠損金47,23148,695
その他43,59247,868
繰延税金資産小計253,871308,722
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)△37,534△43,754
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△15,441△17,067
評価性引当額小計△52,976△60,822
繰延税金資産合計
繰延税金負債
未収事業税
退職給付に係る資産
200,894
2,759
21,009
247,900
268
22,177
繰延税金負債合計23,76822,446
繰延税金資産の純額177,126225,453

(注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2021年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
合計
(千円)
税務上の繰越欠損金(※)1,488---3,97541,76747,231
評価性引当額△1,488---△3,975△32,071△37,534
繰延税金資産-----9,6969,696

(※) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2022年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
合計
(千円)
税務上の繰越欠損金(※)-----48,69548,695
評価性引当額-----△43,754△43,754
繰延税金資産-----4,9404,940

(※) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度
(2021年3月31日)
当連結会計年度
(2022年3月31日)
法定実効税率30.58%法定実効税率と税効果会計適
(調整)用後の法人税等の負担率との差
交際費等永久に損金に算入されない項目0.35異が法定実効税率の100分の5
均等割3.70以下であるため注記を省略して
抱合せ株式消滅差損22.21おります。
評価性引当額1.41
のれん償却額2.32
欠損金の繰戻し還付△2.04
所得拡大税制特別控除-
その他△1.83
税効果会計適用後の法人税等の負担率56.70