四半期報告書-第30期第2四半期(2023/01/01-2023/03/31)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当社は、当第2四半期累計期間(2022年10月1日~2023年3月31日)における我が国経済において、ウクライナ情勢による資源価格の高騰、円安や新型コロナウイルス感染症により依然として先行き不透明な状況が継続しているものの、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限が緩和され、社会経済活動の正常化に向けた動きが進み、景気は緩やかながら持ち直しの動きがみられました。
このような環境のもと、当社は創業時より一貫し、外食企業を中心とした顧客に対し、利益追求のための食材ロス削減を実現する「飲食店経営管理システム(R)」、人件費の最適化や生産性を高めるための勤怠集計管理システム「Timely」を主力に「食材費」・「人件費」の二大原価の透明化を掲げたシステムをASP/パッケージシステムで提供することは、継続経営の前提として、需要が急激に落ちることはなく、近年では、コロナ禍であっても更に需要の見込める、店舗内の人手業務を極限まで無くすことの出来る特許取得済みの「自動発注システム」や、AI配膳/除菌ロボットなどを中心とした製品/サービスを、トータルソリューションシステムとして提供しております。
当第2四半期累計期間は、当社主要顧客の外食市場におきましても、行動制限や営業制限が解除されたことにより回復傾向にありますが、労働力不足の深刻化や、資源・原材料価格の高騰による仕入価格や物流費等の上昇、物価上昇による節約志向の高まりなどから、依然として厳しい経営環境が継続しておりシステム投資控えである状況下ではあるものの、半導体不足などの影響で遅れていた納品が再開したことにより、売上高843,629千円(前年同四半期比32.8%増)、営業利益47,132千円(前年同四半期は営業損失171,001千円)、経常利益38,245千円(前年同四半期は経常損失189,817千円)、四半期純利益143,690千円(前年同四半期は四半期純損失194,268千円)と増収増益となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。
(ASPサービス事業)
当社は、顧客である外食企業に対し、ASPサービス事業を核としてASP/パッケージシステム事業、システム機器事業、周辺サービス事業を一体として提供しております。当事業におきましては、食材の自動発注システムによる効率化や各システムサービスによる自動化の要望から、売上高は822,578千円(前年同四半期比33.9%増)となり、セグメント利益は80,237千円(前年同四半期はセグメント損失150,700千円)となりました。
①ASP/パッケージシステム事業
当事業におきましては、月額サービスの新規計上及び既存顧客へのサービス拡大と、「飲食店経営管理システム(R)」の販売を行った結果、売上高は447,843千円(前年同四半期比28.8%増)となりました。
なお、月額サービス料は、コロナ禍の影響による値引きや閉店もあり、6ケ月累計で350,820千円(前年同四半期比1.4%減)となりました。
②システム機器事業
当事業におきましては、従来からのPOSシステム、オーダーエントリーシステム及びテーブルオーダリングシステムの販売おいて、半導体不足などの影響で遅れていた納品が再開したことや人手不足による「配膳AIロボット」は、引き合いも増え導入店舗が増加しております。また、当該顧客の甚大なる人手不足によりお店の営業優先となっているため納品が予定通りとはいかないものの、ほぼ順調に推移しており、売上高は322,344千円(前年同四半期比45.3%増)となりました。
③周辺サービス事業
当事業におきましては、保守インテグレーション、サプライ製品などの販売を行った結果、売上高は22,391千円(前年同四半期比4.2%増)となりました。
(ホテル関連事業)
当社は、ASP/パッケージシステム事業、システム機器事業、周辺サービス事業のトータルシステムを実施運用するためにナチュラルグリーンパークホテルの管理運営及びレストラン・カフェの運営を行い、自社製品/サービスの実証実験店を兼ね、自社製品のすべてを同ホテル内に導入稼働し、運営を実践しております。当事業におきましては、売上高は44,868千円(前年同四半期比6.1%増)となり、セグメント損失は33,104千円(前年同四半期はセグメント損失20,300千円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期会計期間末における総資産は、1,588,509千円となり、前事業年度末に比べ161,563千円増加いたしました。これは主に、売掛金175,280千円、商品364,349千円などの増加によるものであります。
負債合計は1,787,911千円となり、前事業年度末に比べ59,632千円減少いたしました。これは主に短期借入金49,964千円、長期借入金68,589千円の減少などによるものであります。
純資産は△199,401千円となりました。これは、四半期純利益143,690千円によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動、投資活動及び財務活動により、前事業年度末に比べ5,786千円増加し、当第2四半期会計期間末には99,335千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果得られた資金は、15,319千円(前年同四半期は得られた資金20,023千円)となりました。これは主に、仕入債務の増加による70,002千円、棚卸資産の増加による122,306千円などの資金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果得られた資金は、83,073千円(前年同四半期は使用した資金122,787千円)となりました。これは主に無形固定資産の取得による支出68,306千円、有形固定資産の売却による収入186,363千円などによる資金の増加であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果使用した資金は、92,606千円(前年同四半期は得られた資金141,539千円)となりました。これは主に、株式発行による収入73,048千円による資金の増加の一方で、短期借入金の返済による支出49,964千円、長期借入金の返済による支出88,176千円などによる資金の減少によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当社は、当第2四半期累計期間(2022年10月1日~2023年3月31日)における我が国経済において、ウクライナ情勢による資源価格の高騰、円安や新型コロナウイルス感染症により依然として先行き不透明な状況が継続しているものの、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限が緩和され、社会経済活動の正常化に向けた動きが進み、景気は緩やかながら持ち直しの動きがみられました。
このような環境のもと、当社は創業時より一貫し、外食企業を中心とした顧客に対し、利益追求のための食材ロス削減を実現する「飲食店経営管理システム(R)」、人件費の最適化や生産性を高めるための勤怠集計管理システム「Timely」を主力に「食材費」・「人件費」の二大原価の透明化を掲げたシステムをASP/パッケージシステムで提供することは、継続経営の前提として、需要が急激に落ちることはなく、近年では、コロナ禍であっても更に需要の見込める、店舗内の人手業務を極限まで無くすことの出来る特許取得済みの「自動発注システム」や、AI配膳/除菌ロボットなどを中心とした製品/サービスを、トータルソリューションシステムとして提供しております。
当第2四半期累計期間は、当社主要顧客の外食市場におきましても、行動制限や営業制限が解除されたことにより回復傾向にありますが、労働力不足の深刻化や、資源・原材料価格の高騰による仕入価格や物流費等の上昇、物価上昇による節約志向の高まりなどから、依然として厳しい経営環境が継続しておりシステム投資控えである状況下ではあるものの、半導体不足などの影響で遅れていた納品が再開したことにより、売上高843,629千円(前年同四半期比32.8%増)、営業利益47,132千円(前年同四半期は営業損失171,001千円)、経常利益38,245千円(前年同四半期は経常損失189,817千円)、四半期純利益143,690千円(前年同四半期は四半期純損失194,268千円)と増収増益となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。
(ASPサービス事業)
当社は、顧客である外食企業に対し、ASPサービス事業を核としてASP/パッケージシステム事業、システム機器事業、周辺サービス事業を一体として提供しております。当事業におきましては、食材の自動発注システムによる効率化や各システムサービスによる自動化の要望から、売上高は822,578千円(前年同四半期比33.9%増)となり、セグメント利益は80,237千円(前年同四半期はセグメント損失150,700千円)となりました。
①ASP/パッケージシステム事業
当事業におきましては、月額サービスの新規計上及び既存顧客へのサービス拡大と、「飲食店経営管理システム(R)」の販売を行った結果、売上高は447,843千円(前年同四半期比28.8%増)となりました。
なお、月額サービス料は、コロナ禍の影響による値引きや閉店もあり、6ケ月累計で350,820千円(前年同四半期比1.4%減)となりました。
②システム機器事業
当事業におきましては、従来からのPOSシステム、オーダーエントリーシステム及びテーブルオーダリングシステムの販売おいて、半導体不足などの影響で遅れていた納品が再開したことや人手不足による「配膳AIロボット」は、引き合いも増え導入店舗が増加しております。また、当該顧客の甚大なる人手不足によりお店の営業優先となっているため納品が予定通りとはいかないものの、ほぼ順調に推移しており、売上高は322,344千円(前年同四半期比45.3%増)となりました。
③周辺サービス事業
当事業におきましては、保守インテグレーション、サプライ製品などの販売を行った結果、売上高は22,391千円(前年同四半期比4.2%増)となりました。
(ホテル関連事業)
当社は、ASP/パッケージシステム事業、システム機器事業、周辺サービス事業のトータルシステムを実施運用するためにナチュラルグリーンパークホテルの管理運営及びレストラン・カフェの運営を行い、自社製品/サービスの実証実験店を兼ね、自社製品のすべてを同ホテル内に導入稼働し、運営を実践しております。当事業におきましては、売上高は44,868千円(前年同四半期比6.1%増)となり、セグメント損失は33,104千円(前年同四半期はセグメント損失20,300千円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期会計期間末における総資産は、1,588,509千円となり、前事業年度末に比べ161,563千円増加いたしました。これは主に、売掛金175,280千円、商品364,349千円などの増加によるものであります。
負債合計は1,787,911千円となり、前事業年度末に比べ59,632千円減少いたしました。これは主に短期借入金49,964千円、長期借入金68,589千円の減少などによるものであります。
純資産は△199,401千円となりました。これは、四半期純利益143,690千円によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動、投資活動及び財務活動により、前事業年度末に比べ5,786千円増加し、当第2四半期会計期間末には99,335千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果得られた資金は、15,319千円(前年同四半期は得られた資金20,023千円)となりました。これは主に、仕入債務の増加による70,002千円、棚卸資産の増加による122,306千円などの資金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果得られた資金は、83,073千円(前年同四半期は使用した資金122,787千円)となりました。これは主に無形固定資産の取得による支出68,306千円、有形固定資産の売却による収入186,363千円などによる資金の増加であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果使用した資金は、92,606千円(前年同四半期は得られた資金141,539千円)となりました。これは主に、株式発行による収入73,048千円による資金の増加の一方で、短期借入金の返済による支出49,964千円、長期借入金の返済による支出88,176千円などによる資金の減少によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。