四半期報告書-第28期第2四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、GoToキャンペーンなどの政策面での後押しもありましたが、1月には2度目の緊急事態宣言が発出され社会経済活動が制限されるなど、先行き不透明な状況が続いております。
当社の主要販売先である外食市場におきましては、第二波コロナ禍の影響を年末の忘年会にかけて大きく打撃をうけ、さらに年明けの緊急事態宣言発出により、当社の顧客先である外食企業は、大変厳しい状況が続いております。
このような環境のもと、当社は、創業時より一貫し、外食企業を中心とした顧客に対し、利益追求のための食材ロス削減を実現する「飲食店経営管理システム(R)」、人件費の最適化や生産性を高めるための勤怠集計管理システム「Timely」を主力に「食材費」・「人件費」の二大原価の透明化を掲げたシステムをASP/パッケージシステムで提供するとともに、業界に特化したPOSシステム、オーダーリングシステム、周辺サービス等を通してトータルソリューションシステムを提供しております。
当第2四半期累計期間は、当社主要顧客が例年通り年末年始繁忙期によるシステム投資控えである期間であるとともに、緊急事態宣言の影響により厳しい状況下ではあるものの、当初から予定していた納品がほぼ順調に推移したことにより、売上高913,461千円(前年同四半期比34.4%増)、営業利益35,313千円(前年同四半期は営業損失229,309千円)、経常損失17,089千円(前年同四半期は経常損失250,784千円)、四半期純損失22,663千円(前年同四半期は四半期純損失452,216千円)と増収かつ損失の減少となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。
(ASPサービス事業)
当社は、顧客である外食企業に対し、ASPサービス事業を核としてASP/パッケージシステム事業、システム機器事業、周辺サービス事業を一体として提供しております。当事業におきましては、食材の自動発注システムによる効率化や各システムサービスによる自動化の要望から、売上高は889,996千円(前年同四半期比38.0%増)となり、セグメント利益は47,875千円(前年同四半期はセグメント損失197,843千円)となりました。
① ASPサービス事業
当事業におきましては、月額サービスの新規計上及び既存顧客へのサービス拡大と、「飲食店経営管理システム(R)」の販売を行った結果、当事業領域の月額サービスは、コロナ禍の影響による月額の値引きを受けたことにより、売上高は391,023千円(前年同四半期比12.5%減)となりました。
なお、月額サービス料は、6ケ月累計で371,465千円(前年同四半期比15.5%減)となりました。
② システム機器事業
当事業におきましては、従来からのPOSシステム、オーダーエントリーシステム及びテーブルオーダリングシステムや新規事業のロボット販売について、当初から予定していた納品がほぼ順調に推移した結果、売上高は409,362千円(前年同四半期比173.6%増)となりました。
③ 周辺サービス事業
当事業におきましては、提携先製品の販売、機器修理などのインテグレーション、サプライ製品などの販売を行った結果、ソフトウェア製品であるASP/パッケージシステムの販売の増加とともに、売上高は89,610千円(前年同四半期比44.5%増)となりました。
(ホテル関連事業)
当社は、ASP/パッケージシステム事業、システム機器事業、周辺サービス事業のトータルシステムを実施運用するためにナチュラルグリーンパークホテルの管理運営及びレストラン・カフェの運営を行っております。ナチュラルグリーンパークホテルにおいて、自社製品/サービスの実証実験店を兼ね、管理運営しており、自社製品のすべてを同ホテル内に導入稼働し、運営を実践しております。当事業におきましては、コロナ禍の影響から、売上高は42,671千円(前年同四半期比3.4%減)となり、セグメント損失は12,562千円(前年同四半期はセグメント損失31,465千円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期会計期間末における総資産は、2,112,857千円となり、前事業年度末に比べ70,265千円減少いたしました。これは主に、売掛金189,903千円、ソフトウエア仮勘定75,292千円などの増加があった一方で、現金及び預金107,680千円、未収還付法人税等109,614千円、短期貸付金50,100千円の減少などによるものであります。
負債合計は1,978,301千円となり、前事業年度末に比べ162,122千円減少いたしました。これは主に短期借入金126,461千円、前受金64,253千円の減少などによるものであります。
純資産は134,555千円となり、前事業年度末に比べ91,857千円増加いたしました。これは、新株式の発行に伴う資本金54,816千円、資本剰余金54,816千円の増加などによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動、投資活動及び財務活動により、前事業年度末に比べ107,680千円減少し、当第2四半期会計期間末には178,476千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果得られた資金は、30,809千円(前年同四半期は使用した資金380,986千円)となりました。これは主に、売上債権の増加による141,303千円などの資金の減少の一方で、法人税等の還付額109,623千円などによる資金の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果使用した資金は、108,060千円(前年同四半期は使用した資金100,627千円)となりました。これは主に無形固定資産の取得による支出85,995千円及び有形固定資産の取得による支出14,650千円などによる資金の減少であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果使用した資金は、30,429千円(前年同四半期は得られた資金199,134千円)となりました。これは主に、短期借入れによる収入1,232,039千円及び株式の発行による収入96,457千円などによる資金の増加の一方で、短期借入金の返済による支出1,358,500千円及び長期借入金の返済による支出68,166千円などによる資金の減少によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、GoToキャンペーンなどの政策面での後押しもありましたが、1月には2度目の緊急事態宣言が発出され社会経済活動が制限されるなど、先行き不透明な状況が続いております。
当社の主要販売先である外食市場におきましては、第二波コロナ禍の影響を年末の忘年会にかけて大きく打撃をうけ、さらに年明けの緊急事態宣言発出により、当社の顧客先である外食企業は、大変厳しい状況が続いております。
このような環境のもと、当社は、創業時より一貫し、外食企業を中心とした顧客に対し、利益追求のための食材ロス削減を実現する「飲食店経営管理システム(R)」、人件費の最適化や生産性を高めるための勤怠集計管理システム「Timely」を主力に「食材費」・「人件費」の二大原価の透明化を掲げたシステムをASP/パッケージシステムで提供するとともに、業界に特化したPOSシステム、オーダーリングシステム、周辺サービス等を通してトータルソリューションシステムを提供しております。
当第2四半期累計期間は、当社主要顧客が例年通り年末年始繁忙期によるシステム投資控えである期間であるとともに、緊急事態宣言の影響により厳しい状況下ではあるものの、当初から予定していた納品がほぼ順調に推移したことにより、売上高913,461千円(前年同四半期比34.4%増)、営業利益35,313千円(前年同四半期は営業損失229,309千円)、経常損失17,089千円(前年同四半期は経常損失250,784千円)、四半期純損失22,663千円(前年同四半期は四半期純損失452,216千円)と増収かつ損失の減少となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。
(ASPサービス事業)
当社は、顧客である外食企業に対し、ASPサービス事業を核としてASP/パッケージシステム事業、システム機器事業、周辺サービス事業を一体として提供しております。当事業におきましては、食材の自動発注システムによる効率化や各システムサービスによる自動化の要望から、売上高は889,996千円(前年同四半期比38.0%増)となり、セグメント利益は47,875千円(前年同四半期はセグメント損失197,843千円)となりました。
① ASPサービス事業
当事業におきましては、月額サービスの新規計上及び既存顧客へのサービス拡大と、「飲食店経営管理システム(R)」の販売を行った結果、当事業領域の月額サービスは、コロナ禍の影響による月額の値引きを受けたことにより、売上高は391,023千円(前年同四半期比12.5%減)となりました。
なお、月額サービス料は、6ケ月累計で371,465千円(前年同四半期比15.5%減)となりました。
② システム機器事業
当事業におきましては、従来からのPOSシステム、オーダーエントリーシステム及びテーブルオーダリングシステムや新規事業のロボット販売について、当初から予定していた納品がほぼ順調に推移した結果、売上高は409,362千円(前年同四半期比173.6%増)となりました。
③ 周辺サービス事業
当事業におきましては、提携先製品の販売、機器修理などのインテグレーション、サプライ製品などの販売を行った結果、ソフトウェア製品であるASP/パッケージシステムの販売の増加とともに、売上高は89,610千円(前年同四半期比44.5%増)となりました。
(ホテル関連事業)
当社は、ASP/パッケージシステム事業、システム機器事業、周辺サービス事業のトータルシステムを実施運用するためにナチュラルグリーンパークホテルの管理運営及びレストラン・カフェの運営を行っております。ナチュラルグリーンパークホテルにおいて、自社製品/サービスの実証実験店を兼ね、管理運営しており、自社製品のすべてを同ホテル内に導入稼働し、運営を実践しております。当事業におきましては、コロナ禍の影響から、売上高は42,671千円(前年同四半期比3.4%減)となり、セグメント損失は12,562千円(前年同四半期はセグメント損失31,465千円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期会計期間末における総資産は、2,112,857千円となり、前事業年度末に比べ70,265千円減少いたしました。これは主に、売掛金189,903千円、ソフトウエア仮勘定75,292千円などの増加があった一方で、現金及び預金107,680千円、未収還付法人税等109,614千円、短期貸付金50,100千円の減少などによるものであります。
負債合計は1,978,301千円となり、前事業年度末に比べ162,122千円減少いたしました。これは主に短期借入金126,461千円、前受金64,253千円の減少などによるものであります。
純資産は134,555千円となり、前事業年度末に比べ91,857千円増加いたしました。これは、新株式の発行に伴う資本金54,816千円、資本剰余金54,816千円の増加などによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動、投資活動及び財務活動により、前事業年度末に比べ107,680千円減少し、当第2四半期会計期間末には178,476千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果得られた資金は、30,809千円(前年同四半期は使用した資金380,986千円)となりました。これは主に、売上債権の増加による141,303千円などの資金の減少の一方で、法人税等の還付額109,623千円などによる資金の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果使用した資金は、108,060千円(前年同四半期は使用した資金100,627千円)となりました。これは主に無形固定資産の取得による支出85,995千円及び有形固定資産の取得による支出14,650千円などによる資金の減少であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果使用した資金は、30,429千円(前年同四半期は得られた資金199,134千円)となりました。これは主に、短期借入れによる収入1,232,039千円及び株式の発行による収入96,457千円などによる資金の増加の一方で、短期借入金の返済による支出1,358,500千円及び長期借入金の返済による支出68,166千円などによる資金の減少によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。