四半期報告書-第28期第3四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にありますが、国内外の感染拡大防止策を講じ、ワクチン接種を促進する中、回復の動きが期待されております。しかし、今後の感染症拡大状況の変化による世界的な景気の下振れリスクには十分注意が必要であり、先行きが不透明な状況は今なお続いております。
当社の主要販売先である外食市場におきましては、第二波コロナ禍の影響を年末の忘年会にかけて大きく打撃を受け、さらに年明け以降も断続的な緊急事態宣言発出により、当社の顧客先である外食企業は、大変厳しい状況が続いております。
このような環境のもと、当社は、創業時より一貫し、外食企業を中心とした顧客に対し、利益追求のための食材ロス削減を実現する「飲食店経営管理システム(R)」、人件費の最適化や生産性を高めるための勤怠集計管理システム「Timely」を主力に「食材費」・「人件費」の二大原価の透明化を掲げたシステムをASP/パッケージシステムで提供するとともに、業界に特化したPOSシステム、オーダーリングシステム、周辺サービス等を通してトータルソリューションシステムを提供しております。
その結果、当第3四半期累計期間は、当社主要顧客が例年通り年末年始繁忙期によるシステム投資控えである期間であるとともに、緊急事態宣言の影響により厳しい状況下ではあるものの、当初から予定していた納品がほぼ順調に推移したことにより、売上高1,258,150千円(前年同四半期比29.2%増)、営業損失36,006千円(前年同四半期は営業損失369,529千円)、経常損失110,091千円(前年同四半期は経常損失399,280千円)、四半期純損失116,163千円(前年同四半期は四半期純損失616,768千円)と増収かつ損失の減少となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。
(ASPサービス事業)
当社は、顧客である外食企業に対し、ASPサービス事業を核としてASP/パッケージシステム事業、システム機器事業、周辺サービス事業を一体として提供しております。当事業におきましては、食材の自動発注システムによる効率化や各システムサービスによる自動化の要望から、売上高は1,224,301千円(前年同四半期比31.4%増)となり、セグメント損失は17,288千円(前年同四半期はセグメント損失333,186千円)となりました。
① ASPサービス事業
当事業におきましては、月額サービスの新規計上及び既存顧客へのサービス拡大と、「飲食店経営管理システム(R)」の販売を行った結果、当事業領域の月額サービスは、コロナ禍の影響による月額の値引きを受けたことにより、売上高は577,633千円(前年同四半期比9.9%減)となりました。
なお、月額サービス料は、9ケ月累計で551,488千円(前年同四半期比12.6%減)となりました。
② システム機器事業
当事業におきましては、従来からのPOSシステム、オーダーエントリーシステム及びテーブルオーダリングシステムや新規事業のロボット販売について、当初から予定していた納品がほぼ順調に推移した結果、売上高は547,676千円(前年同四半期比29.6%増)となりました。
③ 周辺サービス事業
当事業におきましては、提携先製品の販売、機器修理などのインテグレーション、サプライ製品などの販売を行った結果、ソフトウェア製品であるASP/パッケージシステムの販売の増加とともに、売上高は98,991千円(前年同四半期比88.7%増)となりました。
(ホテル関連事業)
当社は、ASP/パッケージシステム事業、システム機器事業、周辺サービス事業のトータルシステムを実施運用するためにナチュラルグリーンパークホテルの管理運営及びレストラン・カフェの運営を行っております。ナチュラルグリーンパークホテルにおいて、自社製品/サービスの実証実験店を兼ね、管理運営しており、自社製品のすべてを同ホテル内に導入稼働し、運営を実践しております。当事業におきましては、売上高は63,527千円(前年同四半期比0.1%増)となり、セグメント損失は18,718千円(前年同四半期はセグメント損失36,343千円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第3四半期会計期間末における総資産は2,031,558千円となり、前事業年度末に比べ151,563千円減少いたしました。これは主に、商品77,799千円、ソフトウエア仮勘定121,019千円などの増加があった一方で、現金及び預金57,491千円、未収還付法人税等109,614千円、ソフトウエア60,295千円の減少などによるものであります。
負債合計は1,913,533千円となり、前事業年度末に比べ226,890千円減少いたしました。これは主に買掛金45,672千円、未払消費税等16,820千円などの増加があった一方で、短期借入金143,262千円、前受金64,906千円、社債31,000千円の減少などによるものであります。
純資産は118,025千円となり、前事業年度末に比べ75,326千円増加いたしました。これは、四半期純損失116,163千円の計上による減少の一方で、新株式の発行に伴う資本金93,711千円、資本剰余金93,711千円の増加などによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にありますが、国内外の感染拡大防止策を講じ、ワクチン接種を促進する中、回復の動きが期待されております。しかし、今後の感染症拡大状況の変化による世界的な景気の下振れリスクには十分注意が必要であり、先行きが不透明な状況は今なお続いております。
当社の主要販売先である外食市場におきましては、第二波コロナ禍の影響を年末の忘年会にかけて大きく打撃を受け、さらに年明け以降も断続的な緊急事態宣言発出により、当社の顧客先である外食企業は、大変厳しい状況が続いております。
このような環境のもと、当社は、創業時より一貫し、外食企業を中心とした顧客に対し、利益追求のための食材ロス削減を実現する「飲食店経営管理システム(R)」、人件費の最適化や生産性を高めるための勤怠集計管理システム「Timely」を主力に「食材費」・「人件費」の二大原価の透明化を掲げたシステムをASP/パッケージシステムで提供するとともに、業界に特化したPOSシステム、オーダーリングシステム、周辺サービス等を通してトータルソリューションシステムを提供しております。
その結果、当第3四半期累計期間は、当社主要顧客が例年通り年末年始繁忙期によるシステム投資控えである期間であるとともに、緊急事態宣言の影響により厳しい状況下ではあるものの、当初から予定していた納品がほぼ順調に推移したことにより、売上高1,258,150千円(前年同四半期比29.2%増)、営業損失36,006千円(前年同四半期は営業損失369,529千円)、経常損失110,091千円(前年同四半期は経常損失399,280千円)、四半期純損失116,163千円(前年同四半期は四半期純損失616,768千円)と増収かつ損失の減少となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。
(ASPサービス事業)
当社は、顧客である外食企業に対し、ASPサービス事業を核としてASP/パッケージシステム事業、システム機器事業、周辺サービス事業を一体として提供しております。当事業におきましては、食材の自動発注システムによる効率化や各システムサービスによる自動化の要望から、売上高は1,224,301千円(前年同四半期比31.4%増)となり、セグメント損失は17,288千円(前年同四半期はセグメント損失333,186千円)となりました。
① ASPサービス事業
当事業におきましては、月額サービスの新規計上及び既存顧客へのサービス拡大と、「飲食店経営管理システム(R)」の販売を行った結果、当事業領域の月額サービスは、コロナ禍の影響による月額の値引きを受けたことにより、売上高は577,633千円(前年同四半期比9.9%減)となりました。
なお、月額サービス料は、9ケ月累計で551,488千円(前年同四半期比12.6%減)となりました。
② システム機器事業
当事業におきましては、従来からのPOSシステム、オーダーエントリーシステム及びテーブルオーダリングシステムや新規事業のロボット販売について、当初から予定していた納品がほぼ順調に推移した結果、売上高は547,676千円(前年同四半期比29.6%増)となりました。
③ 周辺サービス事業
当事業におきましては、提携先製品の販売、機器修理などのインテグレーション、サプライ製品などの販売を行った結果、ソフトウェア製品であるASP/パッケージシステムの販売の増加とともに、売上高は98,991千円(前年同四半期比88.7%増)となりました。
(ホテル関連事業)
当社は、ASP/パッケージシステム事業、システム機器事業、周辺サービス事業のトータルシステムを実施運用するためにナチュラルグリーンパークホテルの管理運営及びレストラン・カフェの運営を行っております。ナチュラルグリーンパークホテルにおいて、自社製品/サービスの実証実験店を兼ね、管理運営しており、自社製品のすべてを同ホテル内に導入稼働し、運営を実践しております。当事業におきましては、売上高は63,527千円(前年同四半期比0.1%増)となり、セグメント損失は18,718千円(前年同四半期はセグメント損失36,343千円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第3四半期会計期間末における総資産は2,031,558千円となり、前事業年度末に比べ151,563千円減少いたしました。これは主に、商品77,799千円、ソフトウエア仮勘定121,019千円などの増加があった一方で、現金及び預金57,491千円、未収還付法人税等109,614千円、ソフトウエア60,295千円の減少などによるものであります。
負債合計は1,913,533千円となり、前事業年度末に比べ226,890千円減少いたしました。これは主に買掛金45,672千円、未払消費税等16,820千円などの増加があった一方で、短期借入金143,262千円、前受金64,906千円、社債31,000千円の減少などによるものであります。
純資産は118,025千円となり、前事業年度末に比べ75,326千円増加いたしました。これは、四半期純損失116,163千円の計上による減少の一方で、新株式の発行に伴う資本金93,711千円、資本剰余金93,711千円の増加などによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。