訂正四半期報告書-第29期第2四半期(令和4年1月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/05/24 14:20
【資料】
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【項目】
40項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、防疫と経済の両立進展と思われていたものの、年末あたりからのオミクロン変異株の感染急拡大により、昨年を上回る先行き不透明な状況となりました。
当社の主要販売先である外食市場におきましては、こうした状況下で昨年にも増して大変厳しい状況が続いております。
引き続き、経済の下振れ傾向は続いているものの、当社は、創業時より一貫し、外食企業を中心とした顧客に対し、利益追求のための食材ロス削減を実現する「飲食店経営管理システム(R)」、人件費の最適化や生産性を高めるための勤怠集計管理システム「Timely」を主力に「食材費」・「人件費」の二大原価の透明化を掲げたシステムをASP/パッケージシステムで提供することは、継続経営の前提として、需要が急激に落ちることはなく、近年では、コロナ禍であっても更に需要の見込める、店舗内の人手業務を極限まで無くすことの出来る特許取得済みの「自動発注システム」や、AI配膳/除菌ロボットなどを中心とした製品/サービスを、トータルソリューションシステムとして提供しております。
当第2四半期累計期間は、当社主要顧客が例年通り年末年始繁忙期によるシステム投資控えである期間であるとともに、緊急事態宣言の影響により厳しい状況下ではあるものの、当初から予定していた納品がほぼ順調に推移したことにより、売上高635,332千円(前年同四半期比30.4%減)、営業損失△171,001千円(前年同四半期は営業利益35,313千円)、経常損失189,817千円(前年同四半期は経常損失17,089千円)、四半期純損失194,268千円(前年同四半期は四半期純損失22,663千円)と増収かつ損失の減少となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。
(ASPサービス事業)
当社は、顧客である外食企業に対し、ASPサービス事業を核としてASP/パッケージシステム事業、システム機器事業、周辺サービス事業を一体として提供しております。当事業におきましては、食材の自動発注システムによる効率化や各システムサービスによる自動化の要望から、売上高は614,455千円(前年同四半期比31.0%減)となり、セグメント損失は150,700千円(前年同四半期はセグメント利益47,857千円)となりました。
① ASPサービス事業
当事業におきましては、月額サービスの新規計上及び既存顧客へのサービス拡大と、「飲食店経営管理システム(R)」の販売を行った結果、当事業領域の月額サービスは、コロナ禍の影響による月額の値引きを受けたことにより、売上高は371,111千円(前年同四半期比5.1%減)となりました。
なお、月額サービス料は、6ケ月累計で355,860千円(前年同四半期比4.2%減)となりました。
② システム機器事業
当事業におきましては、従来からのPOSシステム、オーダーエントリーシステム及びテーブルオーダリングシステムの販売おいて、特に受注が積み上がっていたテイクアウトシステム機器の納品が、一部システム機器(自動釣銭機)の入荷が半導体不足により一切なく、納品できなかった結果、売上高は221,912千円(前年同四半期比45.8%減)となりました。
③ 周辺サービス事業
当事業におきましては、提携先製品である、AIロボット製品や、保守インテグレーション、サプライ製品などの販売を行った結果、輸入先である中国上海のロックダウンの影響があり、ロボットの輸入がストップしたことにより、予定していた納品が一切できなかったため、売上高は21,489千円(前年同四半期比76.0%減)となりました。
(ホテル関連事業)
当社は、ASP/パッケージシステム事業、システム機器事業、周辺サービス事業のトータルシステムを実施運用するためにナチュラルグリーンパークホテルの管理運営及びレストラン・カフェの運営を行っております。ナチュラルグリーンパークホテルにおいて、自社製品/サービスの実証実験店を兼ね、管理運営しており、自社製品のすべてを同ホテル内に導入稼働し、運営を実践しております。当事業におきましては、コロナ禍の影響から、売上高は42,296千円(前年同四半期比0.9%減)となり、セグメント損失は20,300千円(前年同四半期はセグメント損失12,562千円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期会計期間末における総資産は、1,811,135千円となり、前事業年度末に比べ12,271千円増加いたしました。これは主に、現金及び預金160,288千円、商品360,131千円などの増加によるものであります。
負債合計は1,976,989千円となり、前事業年度末に比べ206,536千円増加いたしました。これは主に短期借入金47,422千円の減少、長期借入金215,918千円増加などによるものであります。
純資産は△165,853千円となりました。これは、当期純損失194,268千円によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動、投資活動及び財務活動により、前事業年度末に比べ38,776千円増加し、当第2四半期会計期間末には136,788千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果得られた資金は、20,023千円(前年同四半期は使用した資金30,809千円)となりました。これは主に、仕入債務の増加による44,610千円、棚卸資産の減額による16,658千円などの資金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果使用した資金は、122,787千円(前年同四半期は使用した資金108,060千円)となりました。これは主に無形固定資産の取得による支出113,327千円及び投資有価証券の取得による支出11,250千円などによる資金の減少であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果得られた資金は、141,539千円(前年同四半期は使用した資金30,429千円)となりました。これは主に、長期借入れによる収入400,000千円による資金の増加の一方で、短期借入金の返済による支出245,922千円などによる資金の減少によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。

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