四半期報告書-第24期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
(1)財政状態の状況
① 資産
当第1四半期連結会計期間における資産合計は、前連結会計年度末に比べ309,028千円増加し、8,216,471千円となりました。この主な要因は、現金及び現金同等物178,786千円の減少に対し、営業債権及びその他の債権98,649千円の増加、有形固定資産(主に使用権資産)301,920千円の増加によるものです。
② 負債
当第1四半期連結会計期間における負債は、前連結会計年度末に比べ356,022千円増加し、2,542,179千円となりました。この主な要因は、その他の流動負債166,812千円の増加及びその他の金融負債(主にリース負債)314,955千円の増加によるものです。
③ 資本
当第1四半期連結会計期間における資本は、前連結会計年度末に比べ46,993千円減少し、5,674,293千円となりました。この主な要因は、その他の資本の構成要素42,898千円の減少に対し、利益剰余金2,455千円の増加によるものです。
(2)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2021年4月~6月)における当社グループの業績は、売上収益については欧米で展開しているデザイン事業が、未だに収まらない新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け前年同期比で減収となったものの、「ASTERIA Warp」(アステリア ワープ)を主力製品とするソフトウェア事業が伸張したことから、全体では前年同期比で1.0%の増収となりました。
利益については、6月に開示した中期経営計画STARに沿った人員の拡充やマーケティング施策を実施したことにより、前年同期比では減益となったものの、営業利益89,999千円、税引前利益100,053千円、親会社の所有者に帰属する当期利益77,805千円を確保しました。
≪当社グループの取り組み≫
当社グループでは、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて積極的な対応を継続しております。全ての拠点において、各国の感染状況に合わせ全社的なテレワークへ移行し、事業のスムーズな遂行と社員の感染予防を両立しています。
また、当社の製品/サービスにおいても、全てのイベント/セミナーをオンライン化して顧客企業の感染拡大防止に努めるとともに、個別の製品/サービスにおいて、数々の取り組みを実施しています。
今後、当社グループにおいては、世界的な新型コロナウイルス感染拡大に端を発する急速なデジタル化の加速は不可逆であると考えており、数年間にわたって大きく成長すると考えられるC.A.R.(クラウド(Cloud)、自動化(Automation)、遠隔化(Remote))の領域に集中した投資を行います。
当第1四半期連結累計期間(以下、「当第1四半期」)における連結業績は以下のとおりです。
≪当社の報告セグメント≫
当社の報告セグメントは、当社の経営資源の配分の決定及び業績の評価を行うための区分を基礎とし、当第1四半期連結会計期間末現在、「ソフトウェア事業セグメント」と「投資事業セグメント」の2つを報告セグメントとしています。「ソフトウェア事業セグメント」は、当社が創業来拡大している企業向けの「ソフトウェア事業」と、2017年に買収したThis Place社にて提供する「デザイン事業」の2つの事業で構成されます。「投資事業セグメント」は、2019年に開始したAsteria Vision Fundで実施する企業投資事業で構成されます。
≪ソフトウェア事業セグメント≫
ソフトウェア事業セグメントは2つの事業で構成され、それぞれの売上状況は以下の通りです。
ソフトウェア事業
<売上収益の状況>「ASTERIA Warp」は、テレワークに対応した社内システムの構築などによる新たな連携ニーズが拡大していることから、サブスクリプション版「Core」に加えてライセンス版の販売も拡大しました。当社の旗艦製品となるライセンス版の売上は8.8%の増収(前年同期比)を記録し、ソフトウェア事業を牽引しています。
AI搭載IoT統合エッジウェア「Gravio」は、コロナ禍による3密回避に対応するデバイスやソフトウェアに対するニーズが引き続き旺盛であったことに加え、AI・IoTソリューションの実装の手軽さが改めて評価され幅広い業種で採用されました。Gravioは、昨年度約10倍の増収を記録していますが、当四半期においても約3倍の増収(前年同期比)となり事業拡大トレンドを継続しています。
モバイルアプリ作成ツール「Platio」は、現場のDX推進や各種アプリの内製化を実現するノーコード開発ツールなどが注目されるなか、小売・食品・物流などデジタル化による業務改善意欲の高い業界・企業からの引合いが好調で、約2倍の増収(前年同期比)を記録しました。
「Handbook」は社内業務のペーパーレス化ニーズが拡がり、既存顧客での利用拡大やオンラインミーティング等での新規引合いがあり堅調に推移しました。
デザイン事業
<売上収益の状況>新型コロナウイルス感染拡大による影響で小売業における顧客プロジェクトの見直しが発生しました。英国・米国
を中心に既存顧客からの追加受注を獲得できたほか、新規顧客獲得に向けた動きを強化したものの、上記見直しによる減少を補えず、前年同期比で減収となりました。
≪投資事業セグメント≫
投資事業セグメントは、2019年に開始したAsteria Vision Fund Ⅰ,L.P.(AVF-1)を通じた企業投資事業です。AVF-1は「4D戦略」(Data, Device, Decentralized, Design)に基づく投資を実施しており、その業績は、国際会計基準に基づき投資先の評価額の増減を計上しています。
AVF-1の外貨建投資の為替換算により、評価額が減少しました。
なお、「評価額の増減(△は減少)」は、要約四半期連結損益計算書の「(その他の収益)又は(その他の費用)」に含まれております。
また、セグメント状況は下記のとおりとなります。
①報告セグメントの概要
当社グループは、「ソフトウェア事業」および「投資事業」の2つを報告セグメントとし、2つの事業を基礎として組織が構成されております。
「ソフトウェア事業」には、当社が創業来拡大している企業向けの「ソフトウェア事業」と「デザイン事業」の2つの事業で構成されます。
「投資事業」は、米国に拠点を置く100%子会社Asteria Vision Fund Inc.が管理する投資で構成されています。
前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
(注)1.「調整額」は、主としてセグメント間取引消去額を表示しております。
2.セグメント利益(△は損失)は、売上収益から売上原価及び販売費及び一般管理費を控除しております。
当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
(注)1.「調整額」は、主としてセグメント間取引消去額を表示しております。
2.セグメント利益は、売上収益から売上原価及び販売費及び一般管理費を控除しておりますが、その他の収益及び費用のうち、Asteria Vision Fund Ⅰ,L.P.で保有する純損益を通じて公正価値で測定する金融資産に関する評価損益は投資事業のセグメント利益に振り替えております。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末より178,786千円減少し、2,272,641千円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は51,141千円(前年同期408,263千円の獲得)となりました。主に税引前四半期利益100,053千円の獲得、減価償却費及び償却費56,412千円及び前受金163,636千円並びに営業債権及びその他の債権97,648千円の増加、法人所得税の支払額105,190千円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は110,238千円(前年同期8,948千円の使用)となりました。主に投資有価証券の取得による支出109,520千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は122,321千円(前年同期129,418千円の使用)となりました。主に配当金の支払額72,311千円及び長期借入金の返済による支出35,700千円によるものです。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社が優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、52,938千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
当第1四半期連結累計期間において、経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断する客観的な指標等については、重要な変更はありません。
① 資産
当第1四半期連結会計期間における資産合計は、前連結会計年度末に比べ309,028千円増加し、8,216,471千円となりました。この主な要因は、現金及び現金同等物178,786千円の減少に対し、営業債権及びその他の債権98,649千円の増加、有形固定資産(主に使用権資産)301,920千円の増加によるものです。
② 負債
当第1四半期連結会計期間における負債は、前連結会計年度末に比べ356,022千円増加し、2,542,179千円となりました。この主な要因は、その他の流動負債166,812千円の増加及びその他の金融負債(主にリース負債)314,955千円の増加によるものです。
③ 資本
当第1四半期連結会計期間における資本は、前連結会計年度末に比べ46,993千円減少し、5,674,293千円となりました。この主な要因は、その他の資本の構成要素42,898千円の減少に対し、利益剰余金2,455千円の増加によるものです。
(2)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2021年4月~6月)における当社グループの業績は、売上収益については欧米で展開しているデザイン事業が、未だに収まらない新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け前年同期比で減収となったものの、「ASTERIA Warp」(アステリア ワープ)を主力製品とするソフトウェア事業が伸張したことから、全体では前年同期比で1.0%の増収となりました。
利益については、6月に開示した中期経営計画STARに沿った人員の拡充やマーケティング施策を実施したことにより、前年同期比では減益となったものの、営業利益89,999千円、税引前利益100,053千円、親会社の所有者に帰属する当期利益77,805千円を確保しました。
≪当社グループの取り組み≫
当社グループでは、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて積極的な対応を継続しております。全ての拠点において、各国の感染状況に合わせ全社的なテレワークへ移行し、事業のスムーズな遂行と社員の感染予防を両立しています。
また、当社の製品/サービスにおいても、全てのイベント/セミナーをオンライン化して顧客企業の感染拡大防止に努めるとともに、個別の製品/サービスにおいて、数々の取り組みを実施しています。
今後、当社グループにおいては、世界的な新型コロナウイルス感染拡大に端を発する急速なデジタル化の加速は不可逆であると考えており、数年間にわたって大きく成長すると考えられるC.A.R.(クラウド(Cloud)、自動化(Automation)、遠隔化(Remote))の領域に集中した投資を行います。
当第1四半期連結累計期間(以下、「当第1四半期」)における連結業績は以下のとおりです。
区分 | 前第1四半期 | 当第1四半期 | 増減率 |
売上収益 | 674,113千円 | 680,792千円 | 1.0% |
営業利益 | 158,003千円 | 89,999千円 | △43.0% |
税引前四半期利益 | 162,867千円 | 100,053千円 | △38.6% |
親会社の所有者に帰属する 四半期利益 | 114,418千円 | 77,805千円 | △32.0% |
≪当社の報告セグメント≫
当社の報告セグメントは、当社の経営資源の配分の決定及び業績の評価を行うための区分を基礎とし、当第1四半期連結会計期間末現在、「ソフトウェア事業セグメント」と「投資事業セグメント」の2つを報告セグメントとしています。「ソフトウェア事業セグメント」は、当社が創業来拡大している企業向けの「ソフトウェア事業」と、2017年に買収したThis Place社にて提供する「デザイン事業」の2つの事業で構成されます。「投資事業セグメント」は、2019年に開始したAsteria Vision Fundで実施する企業投資事業で構成されます。
≪ソフトウェア事業セグメント≫
ソフトウェア事業セグメントは2つの事業で構成され、それぞれの売上状況は以下の通りです。
ソフトウェア事業
前第1四半期 | 当第1四半期 | 前年同期比 | |
売上収益 | 537,712千円 | 580,890千円 | 108.0% |
<売上収益の状況>「ASTERIA Warp」は、テレワークに対応した社内システムの構築などによる新たな連携ニーズが拡大していることから、サブスクリプション版「Core」に加えてライセンス版の販売も拡大しました。当社の旗艦製品となるライセンス版の売上は8.8%の増収(前年同期比)を記録し、ソフトウェア事業を牽引しています。
AI搭載IoT統合エッジウェア「Gravio」は、コロナ禍による3密回避に対応するデバイスやソフトウェアに対するニーズが引き続き旺盛であったことに加え、AI・IoTソリューションの実装の手軽さが改めて評価され幅広い業種で採用されました。Gravioは、昨年度約10倍の増収を記録していますが、当四半期においても約3倍の増収(前年同期比)となり事業拡大トレンドを継続しています。
モバイルアプリ作成ツール「Platio」は、現場のDX推進や各種アプリの内製化を実現するノーコード開発ツールなどが注目されるなか、小売・食品・物流などデジタル化による業務改善意欲の高い業界・企業からの引合いが好調で、約2倍の増収(前年同期比)を記録しました。
「Handbook」は社内業務のペーパーレス化ニーズが拡がり、既存顧客での利用拡大やオンラインミーティング等での新規引合いがあり堅調に推移しました。
デザイン事業
前第1四半期 | 当第1四半期 | 前年同期比 | |
売上収益 | 136,402千円 | 99,902千円 | 73.2% |
<売上収益の状況>新型コロナウイルス感染拡大による影響で小売業における顧客プロジェクトの見直しが発生しました。英国・米国
を中心に既存顧客からの追加受注を獲得できたほか、新規顧客獲得に向けた動きを強化したものの、上記見直しによる減少を補えず、前年同期比で減収となりました。
≪投資事業セグメント≫
投資事業セグメントは、2019年に開始したAsteria Vision Fund Ⅰ,L.P.(AVF-1)を通じた企業投資事業です。AVF-1は「4D戦略」(Data, Device, Decentralized, Design)に基づく投資を実施しており、その業績は、国際会計基準に基づき投資先の評価額の増減を計上しています。
前第1四半期 | 当第1四半期 | 前年同期比 | |
評価額の増減(△は減少) | -千円 | △996千円 | - |
AVF-1の外貨建投資の為替換算により、評価額が減少しました。
なお、「評価額の増減(△は減少)」は、要約四半期連結損益計算書の「(その他の収益)又は(その他の費用)」に含まれております。
また、セグメント状況は下記のとおりとなります。
①報告セグメントの概要
当社グループは、「ソフトウェア事業」および「投資事業」の2つを報告セグメントとし、2つの事業を基礎として組織が構成されております。
「ソフトウェア事業」には、当社が創業来拡大している企業向けの「ソフトウェア事業」と「デザイン事業」の2つの事業で構成されます。
「投資事業」は、米国に拠点を置く100%子会社Asteria Vision Fund Inc.が管理する投資で構成されています。
前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結 | |||||||
ソフトウェア事業 | 投資事業 | 計 | |||||||
千円 | 千円 | 千円 | 千円 | 千円 | |||||
売上収益 | |||||||||
外部収益 | 674,113 | - | 674,113 | - | 674,113 | ||||
セグメント間収益 | 16 | 6,458 | 6,474 | △6,474 | - | ||||
合計 | 674,129 | 6,458 | 680,587 | △6,474 | 674,113 | ||||
セグメント利益(△損失)(注)2 | 155,869 | △2,280 | 153,588 | 125 | 153,713 | ||||
その他の収益及び費用 | 4,290 | ||||||||
金融収益 | 19,163 | ||||||||
金融費用 | 9,648 | ||||||||
持分法による投資損益(△損失) | △4,650 | ||||||||
税引前四半期利益 | 162,867 | ||||||||
その他の項目 | |||||||||
減価償却費及び償却費 | 46,131 | 48 | 46,178 | - | 46,178 |
(注)1.「調整額」は、主としてセグメント間取引消去額を表示しております。
2.セグメント利益(△は損失)は、売上収益から売上原価及び販売費及び一般管理費を控除しております。
当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結 | |||||||
ソフトウェア事業 | 投資事業 | 計 | |||||||
千円 | 千円 | 千円 | 千円 | 千円 | |||||
売上収益 | |||||||||
外部収益 | 680,792 | - | 680,792 | - | 680,792 | ||||
セグメント間収益 | 16 | 6,571 | 6,588 | △6,588 | - | ||||
合計 | 680,809 | 6,571 | 687,380 | △6,588 | 680,792 | ||||
セグメント利益(△損失)(注)2 | 73,531 | △10,964 | 62,568 | 125 | 62,693 | ||||
その他の収益及び費用 | 27,306 | ||||||||
金融収益 | 13,147 | ||||||||
金融費用 | 1,764 | ||||||||
持分法による投資損益(△損失) | △1,328 | ||||||||
税引前四半期利益 | 100,053 | ||||||||
その他の項目 | |||||||||
減価償却費及び償却費 | 56,325 | 87 | 56,412 | - | 56,412 |
(注)1.「調整額」は、主としてセグメント間取引消去額を表示しております。
2.セグメント利益は、売上収益から売上原価及び販売費及び一般管理費を控除しておりますが、その他の収益及び費用のうち、Asteria Vision Fund Ⅰ,L.P.で保有する純損益を通じて公正価値で測定する金融資産に関する評価損益は投資事業のセグメント利益に振り替えております。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末より178,786千円減少し、2,272,641千円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は51,141千円(前年同期408,263千円の獲得)となりました。主に税引前四半期利益100,053千円の獲得、減価償却費及び償却費56,412千円及び前受金163,636千円並びに営業債権及びその他の債権97,648千円の増加、法人所得税の支払額105,190千円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は110,238千円(前年同期8,948千円の使用)となりました。主に投資有価証券の取得による支出109,520千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は122,321千円(前年同期129,418千円の使用)となりました。主に配当金の支払額72,311千円及び長期借入金の返済による支出35,700千円によるものです。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社が優先的に対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、52,938千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
当第1四半期連結累計期間において、経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断する客観的な指標等については、重要な変更はありません。