四半期報告書-第12期第2四半期(令和1年6月1日-令和1年8月31日)

【提出】
2019/10/09 15:02
【資料】
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【項目】
26項目
(1) 経営成績等の状況の概要
①経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間(2019年3月1日~2019年8月31日)におけるわが国の経済は、企業収益の足踏みや雇用環境の改善ペースの鈍化などの弱さがみられるものの、緩やかな回復基調で推移しています。一方、海外の政治経済の不確実性や将来不安を背景とした節約志向により、個人消費は底堅くも力強さに欠ける状況が続いております。
当社グループが主に事業を行うドラッグストア業界は、意欲的な出店等により業界として順調な拡大が続くものの、同業他社や異業種を含む競争の激化や人手不足を背景とした人件費の増加等により、当社グループを取り巻く環境は、依然厳しい状況が続いております。加えて、7月の西日本を中心とした記録的な豪雨やその後の台風の上陸等も小売業界にとって厳しい状況でありました。
また、超高齢社会における健康寿命延伸に向けた健康への意識、社会課題や環境に対する取組みへの関心も高まっており、地域におけるドラッグストアの果たす社会的機能の拡大が期待されております。
このような状況下におきまして、当社グループは、既存店の改装などウエルシアモデルの積極的な推進、調剤併設店舗の増加(8月末現在1,350店舗)による調剤売上の伸長等により既存店の売上高は好調に推移いたしました。
また、健康をキーワードにした商品開発、レジ袋削減に向けた活動、従業員にとって働きやすい職場環境の実現に向けた取り組み等を行っております。
2019年3月1日付で都市部における事業基盤を強固なものとするため、当社の子会社であるウエルシア薬局株式会社を吸収合併存続会社、株式会社一本堂を吸収合併消滅会社とする組織再編を行いました。
なお、2019年6月1日付で岡山県を中心に出店している金光薬品株式会社(31店舗)を株式取得により子会社化いたしました。
出店と閉店につきましては、東北、近畿を重点出店エリアとし、グループ全体70店舗の出店と3店舗の閉店を実施いたしました。当第2四半期末の当社グループの店舗数は1,976店舗となりました。
(単位:店)
前期末店舗数
(2019年2月28日)
子会社化
による新規
増加店舗数
出店数閉店数合併による増減数第2四半期末店舗数
(2019年8月31日)
ウエルシア薬局(注)11,660-611431,763
シミズ薬品57-1--58
丸大サクラヰ薬局80-62-84
一本堂(注)243---△43-
MASAYA34----34
金光薬品(注)3-31---31
国 内 計1,87431683-1,970
Welcia-BHG(Singapore)4-2--6
合 計1,87831703-1,976

(注)1 B.B.ONの店舗は、ウエルシア薬局の店舗と併設されているため、ウエルシア薬局の1店舗として計算
しております。
2 2019年3月1日付でウエルシア薬局が一本堂を吸収合併したことにより、ウエルシア薬局の第2四半期末店舗数は一本堂の店舗を含めて記載しております。
3 2019年6月3日付で当社が金光薬品を株式取得により子会社化し、連結子会社としております。
なお、みなし取得日を2019年6月1日としております。
4 上表の「第2四半期末店舗数」のうち調剤取扱店舗は、ウエルシア薬局1,286店舗、シミズ薬品26店舗、丸大サクラヰ薬局21店舗、金光薬品12店舗及びWelcia-BHG(Singapore)5店舗の合計1,350店舗、また、深夜営業店舗は、ウエルシア薬局1,370店舗、シミズ薬品52店舗及び丸大サクラヰ薬局40店舗の合計1,462店舗となっております。
また、品目別売上高は、下記の通りとなっております。
区 分金額(百万円)前年同四半期比(%)
医薬品・衛生介護品・ベビー用品・健康食品86,922106.0
調剤75,127119.5
化粧品76,185109.9
家庭用雑貨61,707108.5
食品94,698109.2
その他32,814110.9
合 計427,456110.3

以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は427,456百万円(前年同四半期比10.3%増)、営業利益18,388百万円(同22.4%増)、経常利益19,639百万円(同21.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益11,858百万円(同19.8%増)となりました。
②財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して44,814百万円増加し、372,241百万円となりました。これは主に、現金及び預金が24,068百万円、売掛金が9,577百万円及び建物及び構築物(純額)が4,407百万円増加したことによるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比較して34,971百万円増加し、218,450百万円となりました。これは主に、短期借入金が6,627百万円減少したものの、買掛金が36,042百万円及び未払金が3,343百万円増加したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して9,842百万円増加し、153,791百万円となりました。これは主に、剰余金の配当により利益剰余金が2,200百万円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益11,858百万円を計上したことによるものです。
③キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は41,566百万円となり、前連結会計年度末と比較して24,414百万円増加しました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は49,613百万円(前年同四半期21,816百万円の収入)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益18,888百万円に対して、収入の主な内訳は非資金費用である減価償却費6,938百万円、仕入債務の増加額35,725百万円であり、支出の主な内訳は法人税等の支払額7,487百万円があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は10,550百万円(前年同四半期12,725百万円の支出)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出7,367百万円、敷金の差入による支出3,045百万円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は14,639百万円(前年同四半期6,977百万円の支出)となりました。
これは主に、短期借入金の純増減額(△は減少)7,270百万円、ファイナンス・リース債務の返済による支出3,147百万円があったこと等によるものであります。
(2) 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針、経営環境及び対処すべき課題等について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。

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