四半期報告書-第14期第2四半期(令和3年6月1日-令和3年8月31日)

【提出】
2021/10/06 15:21
【資料】
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【項目】
31項目
(1) 経営成績等の状況の概要
①経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間(2021年3月1日~2021年8月31日)におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響のなか、持ち直しの動きは続いているものの、依然として厳しい状況が続いております。また、ワクチンの接種が進んでいるなかでも感染症再拡大による下振れリスクもあり、いまだ収束は見通せず先行きは不透明な状況にあります。
当社グループが主に事業を行うドラッグストア業界においては、大手同士等の業界再編や異業種を含む競争が激化しております。また、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、感染症対策商品や外出自粛による食品等の需要が高まったものの、テレワークの継続や定着等によるメイク需要の落ち込み、マスクや手洗い等の習慣化による感冒等の減少、医療機関への受診抑制等の影響が続いております。
このような状況において、当社グループは、引き続き感染防止策や衛生管理対策を講じながら営業を継続し商品供給及びサービスの提供に努めました。物販売上については、化粧品部門がコロナ以前の状況には戻らず、また食品部門は前期の特需の反動がありました。調剤売上については、薬価改定の影響があったものの、調剤併設店舗数の増加(当第2四半期末現在1,747店舗)等により処方箋受付枚数が増加しました。また、販管費については、店舗人時数管理の徹底や自動発注等の推進による店舗業務の効率化を推し進めるとともに、調剤が併設されていない既存店への調剤併設を行い調剤業務の平準化を図るなど、人件費を中心に適正化に努めました。
なお、当社の子会社であるウエルシア薬局株式会社を存続会社として、2021年3月1日付で、愛媛県を中心に四国エリアで調剤事業を展開する当社完全子会社の株式会社ネオファルマー及び株式会社サミットを吸収合併し、事業の効率化を進めました。
出店と閉店につきましては、グループ全体で82店舗の出店と13店舗の閉店を実施し、当第2四半期末の当社グループの店舗数は2,287店舗となりました。
(単位:店)
前期末店舗数
(2021年2月28日)
事業譲渡
による新規増加店舗数
合併による増減数出店数閉店数第2四半期末店舗数
(2021年8月31日)
ウエルシア薬局 (注)11,8991137661,983
丸大サクラヰ薬局87--3189
シミズ薬品62--1162
クスリのマルエ58---157
よどや25---124
金光薬品28---226
MASAYA35--1-36
ネオファルマー (注)210-△10---
サミット (注)33-△3---
国 内 計2,2071-81122,277
Welcia-BHG(Singapore)10--1110
合 計2,2171-82132,287

(注)1 2021年4月1日付でウエルシア薬局が上新電機の運営するドラッグストア事業1店舗を事業譲渡により譲受しております。
2 2021年3月1日付でウエルシア薬局がネオファルマーを吸収合併したことにより、ウエルシア薬局の第2四半期末店舗数はネオファルマーの店舗を含めて記載しております。
3 2021年3月1日付でウエルシア薬局がサミットを吸収合併したことにより、ウエルシア薬局の第2四半期末店舗数はサミットの店舗を含めて記載しております。
4 上表の「第2四半期末店舗数」のうち調剤取扱店舗は、ウエルシア薬局1,632店舗、丸大サクラヰ薬局31店舗、シミズ薬品35店舗、クスリのマルエ19店舗、よどや6店舗、金光薬品19店舗及びWelcia-BHG(Singapore)5店舗の合計1,747店舗、また、深夜営業店舗は、ウエルシア薬局1,579店舗、丸大サクラヰ薬局43店舗、シミズ薬品56店舗、クスリのマルエ13店舗、よどや13店舗及び金光薬品9店舗の合計1,713店舗となっております。
また、品目別売上高は、下記の通りとなっております。
区 分金額(百万円)前年同四半期比(%)
医薬品・衛生介護品・ベビー用品・健康食品102,801103.5
調剤97,680116.2
化粧品79,514105.6
家庭用雑貨72,889105.0
食品114,523102.8
その他40,885110.3
合 計508,295106.6

以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は508,295百万円(前年同四半期比6.6%増)、営業利益22,735百万円(同14.1%減)、経常利益25,145百万円(同9.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益15,527百万円(同10.3%減)となりました。
②財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して11,004百万円減少し、424,680百万円となりました。これは主に、商品が2,173百万円、建物及び構築物(純額)が6,727百万円及びリース資産(純額)が2,117百万円増加したものの、現金及び預金が22,439百万円減少したことによるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比較して24,899百万円減少し、230,433百万円となりました。これは主に、買掛金が19,162百万円及び未払金が2,989百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して13,895百万円増加し、194,247百万円となりました。これは主に、剰余金の配当により利益剰余金が3,143百万円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益15,527百万円を計上したことによるものです。
③キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は28,159百万円となり、前連結会計年度末と比較して22,778百万円減少しました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は804百万円(前年同四半期5,042百万円の収入)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益24,842百万円に対して、収入の主な内訳は非資金費用である減価償却費8,055百万円、支出の主な内訳は賞与引当金の減少額2,118百万円、前連結会計年度末日が金融機関休業日であったこと等による仕入債務の減少額19,167百万円、未払金の減少額3,093百万円、法人税等の支払額8,618百万円があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は13,813百万円(前年同四半期4,129百万円の支出)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出10,028百万円、敷金の差入による支出2,939百万円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は8,172百万円(前年同四半期8,874百万円の支出)となりました。
これは主に、ファイナンス・リース債務の返済による支出4,118百万円、配当金の支払額3,143百万円があったこと等によるものであります。
(2) 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針、経営環境及び対処すべき課題等について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。

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