四半期報告書-第12期第3四半期(令和1年9月1日-令和1年11月30日)
(1) 経営成績等の状況の概要
①経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(2019年3月1日~2019年11月30日)におけるわが国の経済は、企業収益の足踏みや雇用環境の改善ペースの鈍化などの弱さがみられるものの、緩やかな回復基調で推移しています。一方、海外の政治経済の不確実性や将来不安を背景とした節約志向もあり、依然、先行き不透明な状況が続いております。
当社グループが主に事業を行うドラッグストア業界は、意欲的な出店等により業界として順調な拡大が続くものの、同業他社や異業種を含む競争の激化や人手不足を背景とした人件費の増加等により、依然厳しい状況が続いております。加えて、度重なって発生した台風や大雨等の自然災害、10月の消費税増税による駆け込み需要とその後の消費反動減、10月の調剤報酬改定等、ドラッグストア業界にとって変化対応が求められる状況でありました。
また、超高齢社会における健康寿命延伸に向けた健康への意識、社会課題や環境に対する取組みへの関心も高まっており、地域におけるドラッグストアの果たす社会的機能の拡大が期待されております。
このような状況下におきまして、当社グループは、店舗改装を重視したウエルシアモデルの推進、調剤併設店舗の増加(11月末現在1,393店舗)による調剤売上の伸長等により、既存店の売上高は総じて堅調に推移いたしました。また、人件費を中心としたコストコントロール、健康をキーワードにした商品開発、レジ袋削減に向けた活動等を行いました。
都市部における事業基盤を強固なものとするため、当社の子会社であるウエルシア薬局株式会社を存続会社として、2019年3月1日付で株式会社一本堂を、同9月1日付で株式会社B.B.ONを吸収合併いたしました。また、同年6月1日付で岡山県を地盤とする金光薬品株式会社(31店舗)を株式取得により子会社化いたしました。
出店と閉店につきましては、東北、近畿を重点出店エリアとし、グループ全体105店舗の出店と16店舗を閉店し、金光薬品の31店舗を加え、当第3四半期連結累計期間末の当社グループの店舗数は1,998店舗となりました。
(単位:店)
(注)1 2019年9月1日付でウエルシア薬局がB.B.ONを吸収合併しております。なお、B.B.ONの店舗は、ウエルシア薬局の店舗と併設されているため、ウエルシア薬局の1店舗として計算しております。
2 2019年3月1日付でウエルシア薬局が一本堂を吸収合併したことにより、ウエルシア薬局の第3四半期末店舗数は一本堂の店舗を含めて記載しております。
3 2019年6月3日付で当社が金光薬品を株式取得により子会社化し、連結子会社としております。
なお、みなし取得日を2019年6月1日としております。
4 上表の「第3四半期末店舗数」のうち調剤取扱店舗は、ウエルシア薬局1,326店舗、シミズ薬品25店舗、丸大サクラヰ薬局23店舗、金光薬品14店舗及びWelcia-BHG(Singapore)5店舗の合計1,393店舗、また、深夜営業店舗は、ウエルシア薬局1,399店舗、シミズ薬品52店舗、丸大サクラヰ薬局38店舗及び金光薬品5店舗の合計1,494店舗となっております。
また、品目別売上高は、下記の通りとなっております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は641,281百万円(前年同四半期比10.8%増)、営業利益24,579百万円(同24.9%増)、経常利益26,523百万円(同22.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益15,928百万円(同21.5%増)となりました。
②財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して50,981百万円増加し、378,408百万円となりました。これは主に、現金及び預金が16,764百万円、売掛金が12,506百万円、商品が11,057百万円及び建物及び構築物(純額)が6,370百万円増加したことによるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比較して39,281百万円増加し、222,759百万円となりました。これは主に、短期借入金が6,805百万円減少したものの、買掛金が42,531百万円増加したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して11,700百万円増加し、155,648百万円となりました。これは主に、剰余金の配当により利益剰余金が4,610百万円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益を15,928百万円計上したことによるものです。
(2) 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針、経営環境及び対処すべき課題等について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
①経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間(2019年3月1日~2019年11月30日)におけるわが国の経済は、企業収益の足踏みや雇用環境の改善ペースの鈍化などの弱さがみられるものの、緩やかな回復基調で推移しています。一方、海外の政治経済の不確実性や将来不安を背景とした節約志向もあり、依然、先行き不透明な状況が続いております。
当社グループが主に事業を行うドラッグストア業界は、意欲的な出店等により業界として順調な拡大が続くものの、同業他社や異業種を含む競争の激化や人手不足を背景とした人件費の増加等により、依然厳しい状況が続いております。加えて、度重なって発生した台風や大雨等の自然災害、10月の消費税増税による駆け込み需要とその後の消費反動減、10月の調剤報酬改定等、ドラッグストア業界にとって変化対応が求められる状況でありました。
また、超高齢社会における健康寿命延伸に向けた健康への意識、社会課題や環境に対する取組みへの関心も高まっており、地域におけるドラッグストアの果たす社会的機能の拡大が期待されております。
このような状況下におきまして、当社グループは、店舗改装を重視したウエルシアモデルの推進、調剤併設店舗の増加(11月末現在1,393店舗)による調剤売上の伸長等により、既存店の売上高は総じて堅調に推移いたしました。また、人件費を中心としたコストコントロール、健康をキーワードにした商品開発、レジ袋削減に向けた活動等を行いました。
都市部における事業基盤を強固なものとするため、当社の子会社であるウエルシア薬局株式会社を存続会社として、2019年3月1日付で株式会社一本堂を、同9月1日付で株式会社B.B.ONを吸収合併いたしました。また、同年6月1日付で岡山県を地盤とする金光薬品株式会社(31店舗)を株式取得により子会社化いたしました。
出店と閉店につきましては、東北、近畿を重点出店エリアとし、グループ全体105店舗の出店と16店舗を閉店し、金光薬品の31店舗を加え、当第3四半期連結累計期間末の当社グループの店舗数は1,998店舗となりました。
(単位:店)
| 前期末店舗数 (2019年2月28日) | 子会社化 による新規 増加店舗数 | 出店数 | 閉店数 | 合併による増減数 | 第3四半期末店舗数 (2019年11月30日) | |
| ウエルシア薬局(注)1 | 1,660 | - | 94 | 12 | 43 | 1,785 |
| シミズ薬品 | 57 | - | 1 | - | - | 58 |
| 丸大サクラヰ薬局 | 80 | - | 8 | 3 | - | 85 |
| 一本堂(注)2 | 43 | - | - | - | △43 | - |
| MASAYA | 34 | - | - | - | - | 34 |
| 金光薬品(注)3 | - | 31 | - | 1 | - | 30 |
| 国 内 計 | 1,874 | 31 | 103 | 16 | - | 1,992 |
| Welcia-BHG(Singapore) | 4 | - | 2 | - | - | 6 |
| 合 計 | 1,878 | 31 | 105 | 16 | - | 1,998 |
(注)1 2019年9月1日付でウエルシア薬局がB.B.ONを吸収合併しております。なお、B.B.ONの店舗は、ウエルシア薬局の店舗と併設されているため、ウエルシア薬局の1店舗として計算しております。
2 2019年3月1日付でウエルシア薬局が一本堂を吸収合併したことにより、ウエルシア薬局の第3四半期末店舗数は一本堂の店舗を含めて記載しております。
3 2019年6月3日付で当社が金光薬品を株式取得により子会社化し、連結子会社としております。
なお、みなし取得日を2019年6月1日としております。
4 上表の「第3四半期末店舗数」のうち調剤取扱店舗は、ウエルシア薬局1,326店舗、シミズ薬品25店舗、丸大サクラヰ薬局23店舗、金光薬品14店舗及びWelcia-BHG(Singapore)5店舗の合計1,393店舗、また、深夜営業店舗は、ウエルシア薬局1,399店舗、シミズ薬品52店舗、丸大サクラヰ薬局38店舗及び金光薬品5店舗の合計1,494店舗となっております。
また、品目別売上高は、下記の通りとなっております。
| 区 分 | 金額(百万円) | 前年同四半期比(%) |
| 医薬品・衛生介護品・ベビー用品・健康食品 | 128,991 | 106.5 |
| 調剤 | 114,036 | 119.7 |
| 化粧品 | 113,475 | 111.1 |
| 家庭用雑貨 | 93,538 | 108.2 |
| 食品 | 142,275 | 109.9 |
| その他 | 48,964 | 110.2 |
| 合 計 | 641,281 | 110.8 |
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は641,281百万円(前年同四半期比10.8%増)、営業利益24,579百万円(同24.9%増)、経常利益26,523百万円(同22.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益15,928百万円(同21.5%増)となりました。
②財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して50,981百万円増加し、378,408百万円となりました。これは主に、現金及び預金が16,764百万円、売掛金が12,506百万円、商品が11,057百万円及び建物及び構築物(純額)が6,370百万円増加したことによるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比較して39,281百万円増加し、222,759百万円となりました。これは主に、短期借入金が6,805百万円減少したものの、買掛金が42,531百万円増加したことによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して11,700百万円増加し、155,648百万円となりました。これは主に、剰余金の配当により利益剰余金が4,610百万円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益を15,928百万円計上したことによるものです。
(2) 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針、経営環境及び対処すべき課題等について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。