四半期報告書-第14期第1四半期(令和3年3月1日-令和3年5月31日)
(1) 経営成績等の状況の概要
①経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間(2021年3月1日~2021年5月31日)におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、個人消費の低迷や企業活動の収縮した状況が続いております。ワクチンの接種が開始されるなど対策が進みつつありますが、4月から一部地域で緊急事態宣言が発令されるなど感染第4波到来となり、いまだ収束は見通せず先行きは不透明な状況にあります。
当社グループが主に事業を行うドラッグストア業界は、大手同士等の業界再編や異業種を含む競争が激化しております。また、前期において、新型コロナウイルス感染症の拡大を背景とした感染症対策商品や外出自粛による食品等の需要が高まりましたが、当第1四半期においては、その反動により需要が低下しております。さらに、テレワークの推進等によるメイク需要の落ち込み、マスクや手洗い等の習慣化による感冒等の減少、医療機関への受診抑制等の影響は、今期も続いております。
このような状況において、当社グループは、一部店舗の営業時間短縮等はあったものの、引き続き感染防止策や衛生管理を講じながら営業を継続し商品供給及びサービスの提供に努めました。物販売上については、化粧品部門がコロナ以前の状況には戻らず、また食品部門は前年の特需の反動による前年割れ、調剤については、薬価改定の影響があったものの、調剤併設店舗数の増加(当第1四半期末現在1,688店舗)や新規出店等により、売上高は増加いたしました。
また、販管費については、人時コントロールによる店舗人時数管理を更に徹底し、自動発注等の推進による店舗業務の効率化も進めるなど、前期からの採用強化策に対応しつつ、人件費を中心に適正化に努めました。
なお、当社の子会社であるウエルシア薬局株式会社を存続会社として、2021年3月1日付で、愛媛県を中心に四国エリアで調剤事業を展開する当社完全子会社の株式会社ネオファルマー及び株式会社サミットを吸収合併し、事業の効率化を進めました。
出店と閉店につきましては、グループ全体で47店舗の出店と7店舗の閉店を実施し、当第1四半期末の当社グループの店舗数は2,258店舗となりました。
(単位:店)
(注)1 2021年4月1日付でウエルシア薬局が上新電機の運営するドラッグストア事業1店舗を事業譲渡により譲受しております。
2 2021年3月1日付でウエルシア薬局がネオファルマーを吸収合併したことにより、ウエルシア薬局の第1四半期末店舗数はネオファルマーの店舗を含めて記載しております。
3 2021年3月1日付でウエルシア薬局がサミットを吸収合併したことにより、ウエルシア薬局の第1四半期末店舗数はサミットの店舗を含めて記載しております。
4 上表の「第1四半期末店舗数」のうち調剤取扱店舗は、ウエルシア薬局1,579店舗、丸大サクラヰ薬局31店舗、シミズ薬品35店舗、クスリのマルエ17店舗、よどや3店舗、金光薬品19店舗及びWelcia-BHG(Singapore)4店舗の合計1,688店舗、また、深夜営業店舗は、ウエルシア薬局1,553店舗、丸大サクラヰ薬局43店舗、シミズ薬品55店舗、クスリのマルエ11店舗、よどや13店舗及び金光薬品9店舗の合計1,684店舗となっております。
また、品目別売上高は、下記の通りとなっております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は248,861百万円(前年同四半期比7.0%増)、営業利益は7,282百万円(同30.8%減)、経常利益は8,851百万円(同21.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,307百万円(同19.6%減)となりました。
② 財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して21,438百万円減少し、414,246百万円となりました。これは主に、商品が6,382百万円、建物及び構築物(純額)が3,862百万円増加したものの、現金及び預金が28,981百万円減少したことによるものです。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比較して24,464百万円減少し、230,868百万円となりました。これは主に、買掛金が18,895百万円、未払法人税等が4,278百万円及び未払金が4,045百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して3,026百万円増加し、183,378百万円となりました。これは主に、剰余金の配当により利益剰余金が3,143百万円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益5,307百万円を計上したことによるものです。
(2) 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針、経営環境及び対処すべき課題等について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
①経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間(2021年3月1日~2021年5月31日)におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、個人消費の低迷や企業活動の収縮した状況が続いております。ワクチンの接種が開始されるなど対策が進みつつありますが、4月から一部地域で緊急事態宣言が発令されるなど感染第4波到来となり、いまだ収束は見通せず先行きは不透明な状況にあります。
当社グループが主に事業を行うドラッグストア業界は、大手同士等の業界再編や異業種を含む競争が激化しております。また、前期において、新型コロナウイルス感染症の拡大を背景とした感染症対策商品や外出自粛による食品等の需要が高まりましたが、当第1四半期においては、その反動により需要が低下しております。さらに、テレワークの推進等によるメイク需要の落ち込み、マスクや手洗い等の習慣化による感冒等の減少、医療機関への受診抑制等の影響は、今期も続いております。
このような状況において、当社グループは、一部店舗の営業時間短縮等はあったものの、引き続き感染防止策や衛生管理を講じながら営業を継続し商品供給及びサービスの提供に努めました。物販売上については、化粧品部門がコロナ以前の状況には戻らず、また食品部門は前年の特需の反動による前年割れ、調剤については、薬価改定の影響があったものの、調剤併設店舗数の増加(当第1四半期末現在1,688店舗)や新規出店等により、売上高は増加いたしました。
また、販管費については、人時コントロールによる店舗人時数管理を更に徹底し、自動発注等の推進による店舗業務の効率化も進めるなど、前期からの採用強化策に対応しつつ、人件費を中心に適正化に努めました。
なお、当社の子会社であるウエルシア薬局株式会社を存続会社として、2021年3月1日付で、愛媛県を中心に四国エリアで調剤事業を展開する当社完全子会社の株式会社ネオファルマー及び株式会社サミットを吸収合併し、事業の効率化を進めました。
出店と閉店につきましては、グループ全体で47店舗の出店と7店舗の閉店を実施し、当第1四半期末の当社グループの店舗数は2,258店舗となりました。
(単位:店)
| 前期末店舗数 (2021年2月28日) | 事業譲渡 による新規増加店舗数 | 合併による増減数 | 出店数 | 閉店数 | 第1四半期末店舗数 (2021年5月31日) | |
| ウエルシア薬局 (注)1 | 1,899 | 1 | 13 | 45 | 5 | 1,953 |
| 丸大サクラヰ薬局 | 87 | - | - | 2 | - | 89 |
| シミズ薬品 | 62 | - | - | - | - | 62 |
| クスリのマルエ | 58 | - | - | - | 1 | 57 |
| よどや | 25 | - | - | - | - | 25 |
| 金光薬品 | 28 | - | - | - | - | 28 |
| MASAYA | 35 | - | - | - | - | 35 |
| ネオファルマー (注)2 | 10 | - | △10 | - | - | - |
| サミット (注)3 | 3 | - | △3 | - | - | - |
| 国 内 計 | 2,207 | 1 | - | 47 | 6 | 2,249 |
| Welcia-BHG(Singapore) | 10 | - | - | - | 1 | 9 |
| 合 計 | 2,217 | 1 | - | 47 | 7 | 2,258 |
(注)1 2021年4月1日付でウエルシア薬局が上新電機の運営するドラッグストア事業1店舗を事業譲渡により譲受しております。
2 2021年3月1日付でウエルシア薬局がネオファルマーを吸収合併したことにより、ウエルシア薬局の第1四半期末店舗数はネオファルマーの店舗を含めて記載しております。
3 2021年3月1日付でウエルシア薬局がサミットを吸収合併したことにより、ウエルシア薬局の第1四半期末店舗数はサミットの店舗を含めて記載しております。
4 上表の「第1四半期末店舗数」のうち調剤取扱店舗は、ウエルシア薬局1,579店舗、丸大サクラヰ薬局31店舗、シミズ薬品35店舗、クスリのマルエ17店舗、よどや3店舗、金光薬品19店舗及びWelcia-BHG(Singapore)4店舗の合計1,688店舗、また、深夜営業店舗は、ウエルシア薬局1,553店舗、丸大サクラヰ薬局43店舗、シミズ薬品55店舗、クスリのマルエ11店舗、よどや13店舗及び金光薬品9店舗の合計1,684店舗となっております。
また、品目別売上高は、下記の通りとなっております。
| 区 分 | 金額(百万円) | 前年同四半期比(%) |
| 医薬品・衛生介護品・ベビー用品・健康食品 | 49,151 | 108.7 |
| 調剤 | 49,102 | 116.7 |
| 化粧品 | 38,905 | 108.8 |
| 家庭用雑貨 | 35,435 | 105.2 |
| 食品 | 56,039 | 98.1 |
| その他 | 20,228 | 108.6 |
| 合 計 | 248,861 | 107.0 |
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は248,861百万円(前年同四半期比7.0%増)、営業利益は7,282百万円(同30.8%減)、経常利益は8,851百万円(同21.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,307百万円(同19.6%減)となりました。
② 財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して21,438百万円減少し、414,246百万円となりました。これは主に、商品が6,382百万円、建物及び構築物(純額)が3,862百万円増加したものの、現金及び預金が28,981百万円減少したことによるものです。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比較して24,464百万円減少し、230,868百万円となりました。これは主に、買掛金が18,895百万円、未払法人税等が4,278百万円及び未払金が4,045百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比較して3,026百万円増加し、183,378百万円となりました。これは主に、剰余金の配当により利益剰余金が3,143百万円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益5,307百万円を計上したことによるものです。
(2) 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針、経営環境及び対処すべき課題等について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。