半期報告書-第16期(2026/01/01-2026/12/31)
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在においてGMO-FHが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況及び分析
当中間連結会計期間の営業収益は29,544百万円(前年同期比9.9%増)、純営業収益は27,095百万円(同8.3%増)、営業利益は10,350百万円(同5.9%増)、経常利益は10,261百万円(同13.3%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は6,524百万円(同5.0%増)となり、中間連結会計期間として過去最高業績となりました。
当中間連結会計期間における主な収益、費用、利益の状況は次のとおりです。
(単位:百万円)
当中間連結会計期間におけるセグメント別の状況は次のとおりです。
営業収益内訳(セグメント別/商品別) (単位:百万円)
※ 株式・ETF等の取引に係る委託手数料及びその他の受入手数料、募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料、投資信
託に係るその他の受入手数料が含まれています。
(証券・FX事業)
証券・FX事業においては、貴金属をはじめとする商品市場の活況を背景に、多様化する投資ニーズへの対応とCFDのさらなる成長を目指し、商品CFDに新たに4銘柄を追加してラインナップを拡充したほか、キャンペーン等の取引活性化施策を推進し、サービスの利便性向上を図りました。
店頭FX収益は、外国為替市場のボラティリティ低下を受けて取引量が減少し、前年同期比で減収となりました。一方、CFD収益は金・銀・原油など収益性の高い商品CFDの売買代金が増加したことにより大幅な増収となり、店頭FXを上回る高水準の収益を計上し、業績を牽引しました。また、金利上昇を背景に顧客分別金信託の運用益が伸長し、信用取引収益も増加したことから、金融収益も増収となりました。
これらの結果、当中間連結会計期間における当セグメントの営業収益は25,991百万円(前年同期比17.5%増)、営業利益は10,416百万円(同23.8%増)となりました。
(暗号資産事業)
暗号資産事業においては、流動性を重視した取扱銘柄の見直しによるラインナップの最適化を進めるとともに、国内初となる暗号資産や、貴金属への投資需要の高まりを受け、金・銀・プラチナに連動する暗号資産「ジパングコイン(ZPG)」シリーズの取り扱いを開始しました。また、ステーキングをはじめとする各種キャンペーンを実施し、取引の活性化と顧客利便性の向上に取り組みました。
当中間連結会計期間においては、ビットコインを中心に暗号資産市場が低調に推移したことを受け、GMOコイン株式会社の売買代金は前年同期比で減少しました。一方で、口座数は80万口座を突破するなど、顧客基盤は順調に拡大しました。
これらの結果、当中間連結会計期間における当セグメントの営業収益は2,054百万円(前年同期比40.8%減)、営業利益は574百万円(同64.5%減)となりました。
(2) 財政状況の分析
(単位:百万円)
(総資産)
当中間連結会計期間末における資産合計は1,315,649百万円(前期末比91,160百万円の減少)となりました。これは主に、現金及び預金の減少26,751百万円、利用者暗号資産の減少111,666百万円、信用取引資産の増加34,830百万円によるものです。
(負債)
当中間連結会計期間末における負債合計は1,258,972百万円(前期末比94,820百万円の減少)となりました。これは主に、預り暗号資産の減少111,666百万円、受入保証金の増加24,411百万円によるものです。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産は56,677百万円(前期末比3,660百万円の増加)となりました。これは主に、利益剰余金の増加3,908百万円によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物は、営業活動による支出が17,017百万円、投資活動による支出が2,338百万円、財務活動による支出が7,609百万円となった結果、当中間連結会計期間末には前期末比26,871百万円減の111,949百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、17,017百万円のマイナスとなりました。これは主に、税金等調整前中間純利益の計上9,978百万円、利用者暗号資産の減少による収入111,666百万円、信用取引資産の増加による支出34,830百万円、支払差金勘定の増加による支出12,647百万円、預り暗号資産の減少による支出111,666百万円、受入保証金の増加による収入24,357百万円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、2,338百万円のマイナスとなりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出333百万円、投資有価証券の取得による支出1,950百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、7,609百万円のマイナスとなりました。これは主に、長期借入れによる収入10,600百万円、長期借入金の返済による支出4,211百万円、社債の償還による支出9,813百万円、配当金の支払2,618百万円があったことによるものです。
(4) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当中間連結会計期間において、資本の財源及び資金の流動性についての分析に重要な変更はありません。
(5) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当中間連結会計期間において、重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定に重要な変更はありません。
(6) 経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(7) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当中間連結会計期間において、当社が対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はなく、新たに生じた課題もありません。
(8) 研究開発活動
当中間連結会計期間の研究開発費の総額は1百万円であります。なお、当中間連結会計期間において研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(9) 従業員数
当中間連結会計期間において、著しい変動はありません。
(10) 主要な設備
当中間連結会計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。
(1) 経営成績の状況及び分析
当中間連結会計期間の営業収益は29,544百万円(前年同期比9.9%増)、純営業収益は27,095百万円(同8.3%増)、営業利益は10,350百万円(同5.9%増)、経常利益は10,261百万円(同13.3%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は6,524百万円(同5.0%増)となり、中間連結会計期間として過去最高業績となりました。
当中間連結会計期間における主な収益、費用、利益の状況は次のとおりです。
(単位:百万円)
| 前中間連結 会計期間 | 当中間連結 会計期間 | 増減額 | 増減率 | |
| 営業収益 | 26,893 | 29,544 | 2,650 | 9.9% |
| 受入手数料 | 2,346 | 1,433 | △912 | △38.9% |
| トレーディング損益 | 20,244 | 22,362 | 2,118 | 10.5% |
| 金融収益 | 2,921 | 4,228 | 1,306 | 44.7% |
| その他の営業収益 | 74 | 20 | △53 | △72.6% |
| その他の売上高 | 1,307 | 1,498 | 191 | 14.6% |
| 金融費用 | 1,433 | 1,981 | 548 | 38.2% |
| 売上原価 | 434 | 466 | 32 | 7.5% |
| 純営業収益 | 25,026 | 27,095 | 2,069 | 8.3% |
| 販売費及び一般管理費 | 15,249 | 16,745 | 1,495 | 9.8% |
| 営業利益 | 9,776 | 10,350 | 573 | 5.9% |
| 経常利益 | 9,054 | 10,261 | 1,207 | 13.3% |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 6,211 | 6,524 | 312 | 5.0% |
当中間連結会計期間におけるセグメント別の状況は次のとおりです。
営業収益内訳(セグメント別/商品別) (単位:百万円)
| 前中間連結 会計期間 | 当中間連結 会計期間 | 増減額 | 増減率 | |
| 証券・FX事業 | 22,118 | 25,991 | 3,872 | 17.5% |
| 株式・ETF等※ | 550 | 161 | △389 | △70.7% |
| 取引所FX・取引所CFD | 211 | 231 | 19 | 9.4% |
| 通貨関連店頭デリバティブ | 14,191 | 10,597 | △3,593 | △25.3% |
| CFD・株BO | 4,250 | 10,815 | 6,564 | 154.4% |
| 金融収益 | 2,856 | 4,115 | 1,258 | 44.1% |
| その他 | 57 | 70 | 12 | 22.0% |
| 暗号資産事業 | 3,468 | 2,054 | △1,414 | △40.8% |
| 暗号資産 | 3,468 | 2,054 | △1,414 | △40.8% |
| その他 | 1,310 | 1,498 | 188 | 14.4% |
| その他 | 1,310 | 1,498 | 188 | 14.4% |
| 調整額 | △3 | - | 3 | - |
| 営業収益合計 | 26,893 | 29,544 | 2,650 | 9.9% |
※ 株式・ETF等の取引に係る委託手数料及びその他の受入手数料、募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料、投資信
託に係るその他の受入手数料が含まれています。
(証券・FX事業)
証券・FX事業においては、貴金属をはじめとする商品市場の活況を背景に、多様化する投資ニーズへの対応とCFDのさらなる成長を目指し、商品CFDに新たに4銘柄を追加してラインナップを拡充したほか、キャンペーン等の取引活性化施策を推進し、サービスの利便性向上を図りました。
店頭FX収益は、外国為替市場のボラティリティ低下を受けて取引量が減少し、前年同期比で減収となりました。一方、CFD収益は金・銀・原油など収益性の高い商品CFDの売買代金が増加したことにより大幅な増収となり、店頭FXを上回る高水準の収益を計上し、業績を牽引しました。また、金利上昇を背景に顧客分別金信託の運用益が伸長し、信用取引収益も増加したことから、金融収益も増収となりました。
これらの結果、当中間連結会計期間における当セグメントの営業収益は25,991百万円(前年同期比17.5%増)、営業利益は10,416百万円(同23.8%増)となりました。
(暗号資産事業)
暗号資産事業においては、流動性を重視した取扱銘柄の見直しによるラインナップの最適化を進めるとともに、国内初となる暗号資産や、貴金属への投資需要の高まりを受け、金・銀・プラチナに連動する暗号資産「ジパングコイン(ZPG)」シリーズの取り扱いを開始しました。また、ステーキングをはじめとする各種キャンペーンを実施し、取引の活性化と顧客利便性の向上に取り組みました。
当中間連結会計期間においては、ビットコインを中心に暗号資産市場が低調に推移したことを受け、GMOコイン株式会社の売買代金は前年同期比で減少しました。一方で、口座数は80万口座を突破するなど、顧客基盤は順調に拡大しました。
これらの結果、当中間連結会計期間における当セグメントの営業収益は2,054百万円(前年同期比40.8%減)、営業利益は574百万円(同64.5%減)となりました。
(2) 財政状況の分析
(単位:百万円)
| 前連結会計年度末 | 当中間 連結会計期間末 | 増減額 | |
| 総資産 | 1,406,809 | 1,315,649 | △91,160 |
| 負債 | 1,353,792 | 1,258,972 | △94,820 |
| 純資産 | 53,017 | 56,677 | 3,660 |
(総資産)
当中間連結会計期間末における資産合計は1,315,649百万円(前期末比91,160百万円の減少)となりました。これは主に、現金及び預金の減少26,751百万円、利用者暗号資産の減少111,666百万円、信用取引資産の増加34,830百万円によるものです。
(負債)
当中間連結会計期間末における負債合計は1,258,972百万円(前期末比94,820百万円の減少)となりました。これは主に、預り暗号資産の減少111,666百万円、受入保証金の増加24,411百万円によるものです。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産は56,677百万円(前期末比3,660百万円の増加)となりました。これは主に、利益剰余金の増加3,908百万円によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物は、営業活動による支出が17,017百万円、投資活動による支出が2,338百万円、財務活動による支出が7,609百万円となった結果、当中間連結会計期間末には前期末比26,871百万円減の111,949百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、17,017百万円のマイナスとなりました。これは主に、税金等調整前中間純利益の計上9,978百万円、利用者暗号資産の減少による収入111,666百万円、信用取引資産の増加による支出34,830百万円、支払差金勘定の増加による支出12,647百万円、預り暗号資産の減少による支出111,666百万円、受入保証金の増加による収入24,357百万円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、2,338百万円のマイナスとなりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出333百万円、投資有価証券の取得による支出1,950百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、7,609百万円のマイナスとなりました。これは主に、長期借入れによる収入10,600百万円、長期借入金の返済による支出4,211百万円、社債の償還による支出9,813百万円、配当金の支払2,618百万円があったことによるものです。
(4) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当中間連結会計期間において、資本の財源及び資金の流動性についての分析に重要な変更はありません。
(5) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当中間連結会計期間において、重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定に重要な変更はありません。
(6) 経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(7) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当中間連結会計期間において、当社が対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更はなく、新たに生じた課題もありません。
(8) 研究開発活動
当中間連結会計期間の研究開発費の総額は1百万円であります。なお、当中間連結会計期間において研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(9) 従業員数
当中間連結会計期間において、著しい変動はありません。
(10) 主要な設備
当中間連結会計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。