四半期報告書-第15期第3四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国の経済環境は、新型コロナウイルス感染拡大により急速に悪化しました。緊急事態宣言解除後は国内の経済活動において一部持ち直しの動きが見られるものの、低調に推移しており、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、第2四半期連結会計期間において、新たに株式会社ツヴァイをグループ会社に迎え、会員基盤が拡大するとともに、従来直営店が無かった地域にも拠点が広がり、加盟相談所に対するサポート体制を強化することが可能となりました。これにより、グループ全体のシナジーを更に強化することが可能になり、更なる会員基盤の拡大と婚活会員数の増加に努めております。また、従来より非連結子会社であった、ソニー生命保険株式会社との合弁会社である株式会社IBJライフデザインサポートを連結子会社とすることにより、ライフデザイン事業の拡充強化を図り、更なる売上獲得を目指しております。
また、前述の事業規模拡大に加えて、緊急事態宣言に基づく外出自粛が緩和されたことにより、持ち直しの兆しが見られました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は9,523,675千円(前年同期比16.9%減)、営業利益は1,124,910千円(同35.9%減)、経常利益は1,052,470千円(同40.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は346,384千円(同70.1%減)と前年同期に比べ減少しましたが、業績予想比進捗率については、売上高は進捗率72.6%、営業利益は同77.5%、経常利益は同75.9%、親会社株主に帰属する四半期純利益は同108.6%と堅調に推移しました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、各事業セグメントの業績をより適切に評価することを目的として、「のれん償却額」を各事業セグメントに含める方法に変更しており、当第3四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
詳細につきましては、「第4 経理の状況 1.四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
<婚活事業>当セグメントは、営業本部、加盟店本部、FC事業、コミュニティ事業、イベント事業、ラウンジ事業より構成されております。
当第3四半期連結累計期間は、
・営業本部においては、コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下において、営業面談数減少などの影響を受けたものの、ストック型の結婚相談所ビジネスへのニーズが高まりやオンラインでの営業面談実施もあり、8月には昨年同時期と同水準まで回復。結果、加盟相談所数が増加し加盟開業売上は過去最高値を記録しました。
・加盟店本部においては、加盟相談所網の拡大により、IBJシステムを利用する加盟相談所が引き続き増加するとともに、会員利用サービスのリニューアルの効果が徐々に表れ、利用単価が上昇しました。
また、オンラインでのお見合いも推進した結果、お見合い件数が過去最高の4万件を突破しました。
・ラウンジ事業においては、外出自粛要請等による活動抑制により、新規会員の入会が減少するとともに、既存の会員についても活動が抑制された一方、新たに株式会社ツヴァイがグループ会社に加わることで、売上及び会員数が増加しました。
・イベント事業及びFC事業においては、コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言に基づき、4月~5月中旬にかけイベントの開催を自粛し、オンラインでのイベントを開催することにより、売上の維持に努めました。一方、6月以降についてはパーティ参加者が予想を上回る回復となりました。
これらの理由により、セグメント売上高は7,978,535千円(前年同期比1.4%増)、セグメント利益は1,894,844千円(同23.8%減)となりました。
<ライフデザイン事業>当セグメントは、ウェディング事業、旅行事業、外国語教室の運営事業、不動産・住宅ローン事業、保険事業により構成されております。
当第3四半期連結累計期間は、
・株式会社IBJライフデザインサポートが新たにライフデザイン事業に加わったことにより、ライフデザイン事業の売上の押し上げにつながった一方、
・旅行事業において、コロナウイルスの感染拡大により、3月に入り、外務省から全世界を対象とした危険情報「「レベル 2(不要不急の渡航は止めてください)」が発出されたことで、海外旅行がほぼ不可能となり、個人顧客、法人顧客問わずキャンセルとなりました。また、引き続き、海外渡航が制限されており、ほぼ休業状態を余儀なくされております。一方で、助成金を活用するなど、キャッシュアウトの抑制に努めました。
この結果、セグメント売上高は1,545,139千円(前年同期比57.0%減)、セグメント損失は△64,629千円(前年同期はセグメント利益57,796千円)となりました。
(2) 財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は6,906,475千円となり、前連結会計年度末に比べ1,143,518千円増加いたしました。これは主に現金及び預金が767,155千円、売掛金が254,799千円、その他流動資産が139,095千円増加したことによるものであります。固定資産は6,957,766千円となり、前連結会計年度末に比べ1,431,811千円増加いたしました。これは主にのれんが1,383,520千円、差入保証金が292,188千円、投資有価証券が99,980千円増加した一方、関係会社株式が184,097千円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は13,864,241千円となり、前連結会計年度末に比べ2,575,330千円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は6,599,626千円となり、前連結会計年度末に比べ2,633,428千円増加いたしました。これは主に、短期借入金が3,385,000千円増加した一方、未払法人税等が560,717千円、未払費用が210,950千円減少したことによるものであります。固定負債は1,871,314千円となり、前連結会計年度末に比べ87,628千円減少いたしました。これは主に退職給付に係る負債が71,779千円、資産除去債務が92,182千円増加した一方、長期借入金が249,270千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は8,470,940千円となり、前連結会計年度末に比べ2,545,800千円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は5,393,300千円となり、前連結会計年度末に比べ29,529千円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上346,384千円や、非支配株主持分の増加42,037千円、その他有価証券評価差額金の増加64,153千円、新株予約権の買戻しによる減少29,765千円によるものであります。
この結果、自己資本比率は35.7%(前連結会計年度末は43.7%)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間においては、当社グループが対処すべき課題は、新型コロナウイルスの感染拡大による、業績への影響があります。
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言に基づく外出自粛要請により、消費マインドが低下するとともに各種活動が抑制されました。緊急事態宣言は解除されましたが、長引くコロナウイルスの感染拡大により、自粛ムードの残存や雇用環境の悪化が続いております。
こういった状況の中、新型コロナウイルス感染症の世界的な収束時期は不確実であり予測が困難ですが、当社グループは2021年春ごろから感染拡大が緩やかになり始め、2021年秋ごろに収束するシナリオを想定しております。
既存の事業については、お客様と従業員の安全を第一に感染対策を徹底し、オフラインでのサービス提供を継続しするとともに、新型コロナ禍の経験を踏まえて改善した良質なオンラインサービスも併せて稼働してまいります。
収束時期が見通せない現時点において、その影響を合理的に予測することは困難な状況にありますが、引き続き感染対策を徹底し、売上の維持に努めてまいります。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国の経済環境は、新型コロナウイルス感染拡大により急速に悪化しました。緊急事態宣言解除後は国内の経済活動において一部持ち直しの動きが見られるものの、低調に推移しており、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、第2四半期連結会計期間において、新たに株式会社ツヴァイをグループ会社に迎え、会員基盤が拡大するとともに、従来直営店が無かった地域にも拠点が広がり、加盟相談所に対するサポート体制を強化することが可能となりました。これにより、グループ全体のシナジーを更に強化することが可能になり、更なる会員基盤の拡大と婚活会員数の増加に努めております。また、従来より非連結子会社であった、ソニー生命保険株式会社との合弁会社である株式会社IBJライフデザインサポートを連結子会社とすることにより、ライフデザイン事業の拡充強化を図り、更なる売上獲得を目指しております。
また、前述の事業規模拡大に加えて、緊急事態宣言に基づく外出自粛が緩和されたことにより、持ち直しの兆しが見られました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は9,523,675千円(前年同期比16.9%減)、営業利益は1,124,910千円(同35.9%減)、経常利益は1,052,470千円(同40.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は346,384千円(同70.1%減)と前年同期に比べ減少しましたが、業績予想比進捗率については、売上高は進捗率72.6%、営業利益は同77.5%、経常利益は同75.9%、親会社株主に帰属する四半期純利益は同108.6%と堅調に推移しました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、各事業セグメントの業績をより適切に評価することを目的として、「のれん償却額」を各事業セグメントに含める方法に変更しており、当第3四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
詳細につきましては、「第4 経理の状況 1.四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
<婚活事業>当セグメントは、営業本部、加盟店本部、FC事業、コミュニティ事業、イベント事業、ラウンジ事業より構成されております。
当第3四半期連結累計期間は、
・営業本部においては、コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下において、営業面談数減少などの影響を受けたものの、ストック型の結婚相談所ビジネスへのニーズが高まりやオンラインでの営業面談実施もあり、8月には昨年同時期と同水準まで回復。結果、加盟相談所数が増加し加盟開業売上は過去最高値を記録しました。
・加盟店本部においては、加盟相談所網の拡大により、IBJシステムを利用する加盟相談所が引き続き増加するとともに、会員利用サービスのリニューアルの効果が徐々に表れ、利用単価が上昇しました。
また、オンラインでのお見合いも推進した結果、お見合い件数が過去最高の4万件を突破しました。
・ラウンジ事業においては、外出自粛要請等による活動抑制により、新規会員の入会が減少するとともに、既存の会員についても活動が抑制された一方、新たに株式会社ツヴァイがグループ会社に加わることで、売上及び会員数が増加しました。
・イベント事業及びFC事業においては、コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言に基づき、4月~5月中旬にかけイベントの開催を自粛し、オンラインでのイベントを開催することにより、売上の維持に努めました。一方、6月以降についてはパーティ参加者が予想を上回る回復となりました。
これらの理由により、セグメント売上高は7,978,535千円(前年同期比1.4%増)、セグメント利益は1,894,844千円(同23.8%減)となりました。
<ライフデザイン事業>当セグメントは、ウェディング事業、旅行事業、外国語教室の運営事業、不動産・住宅ローン事業、保険事業により構成されております。
当第3四半期連結累計期間は、
・株式会社IBJライフデザインサポートが新たにライフデザイン事業に加わったことにより、ライフデザイン事業の売上の押し上げにつながった一方、
・旅行事業において、コロナウイルスの感染拡大により、3月に入り、外務省から全世界を対象とした危険情報「「レベル 2(不要不急の渡航は止めてください)」が発出されたことで、海外旅行がほぼ不可能となり、個人顧客、法人顧客問わずキャンセルとなりました。また、引き続き、海外渡航が制限されており、ほぼ休業状態を余儀なくされております。一方で、助成金を活用するなど、キャッシュアウトの抑制に努めました。
この結果、セグメント売上高は1,545,139千円(前年同期比57.0%減)、セグメント損失は△64,629千円(前年同期はセグメント利益57,796千円)となりました。
(2) 財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は6,906,475千円となり、前連結会計年度末に比べ1,143,518千円増加いたしました。これは主に現金及び預金が767,155千円、売掛金が254,799千円、その他流動資産が139,095千円増加したことによるものであります。固定資産は6,957,766千円となり、前連結会計年度末に比べ1,431,811千円増加いたしました。これは主にのれんが1,383,520千円、差入保証金が292,188千円、投資有価証券が99,980千円増加した一方、関係会社株式が184,097千円減少したことによるものであります。
この結果、総資産は13,864,241千円となり、前連結会計年度末に比べ2,575,330千円増加いたしました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は6,599,626千円となり、前連結会計年度末に比べ2,633,428千円増加いたしました。これは主に、短期借入金が3,385,000千円増加した一方、未払法人税等が560,717千円、未払費用が210,950千円減少したことによるものであります。固定負債は1,871,314千円となり、前連結会計年度末に比べ87,628千円減少いたしました。これは主に退職給付に係る負債が71,779千円、資産除去債務が92,182千円増加した一方、長期借入金が249,270千円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は8,470,940千円となり、前連結会計年度末に比べ2,545,800千円増加いたしました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は5,393,300千円となり、前連結会計年度末に比べ29,529千円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上346,384千円や、非支配株主持分の増加42,037千円、その他有価証券評価差額金の増加64,153千円、新株予約権の買戻しによる減少29,765千円によるものであります。
この結果、自己資本比率は35.7%(前連結会計年度末は43.7%)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間においては、当社グループが対処すべき課題は、新型コロナウイルスの感染拡大による、業績への影響があります。
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言に基づく外出自粛要請により、消費マインドが低下するとともに各種活動が抑制されました。緊急事態宣言は解除されましたが、長引くコロナウイルスの感染拡大により、自粛ムードの残存や雇用環境の悪化が続いております。
こういった状況の中、新型コロナウイルス感染症の世界的な収束時期は不確実であり予測が困難ですが、当社グループは2021年春ごろから感染拡大が緩やかになり始め、2021年秋ごろに収束するシナリオを想定しております。
既存の事業については、お客様と従業員の安全を第一に感染対策を徹底し、オフラインでのサービス提供を継続しするとともに、新型コロナ禍の経験を踏まえて改善した良質なオンラインサービスも併せて稼働してまいります。
収束時期が見通せない現時点において、その影響を合理的に予測することは困難な状況にありますが、引き続き感染対策を徹底し、売上の維持に努めてまいります。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。