四半期報告書-第21期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の業績は以下のとおりです。
(単位:千円)
当第1四半期連結累計期間において、売上高は、前年同期比で9.7%減少いたしました。これは、前第1四半期連結会計期間までアイスタディ株式会社(現:株式会社クシム、以下「アイスタディ」)が連結範囲に含まれていたことが主な要因であり、新型コロナウイルスによる案件の延期や納品の遅延の影響があったにもかかわらず、主力のビジュアルコミュニケーション事業に加え、アプライアンス事業においても売却事業を除外した前連結会計期間の売上高を上回りました。
営業利益においては、主にアイスタディの売却が収益性の改善に寄与したため、前年同期比148.9%増の70,438千円となりました。
営業外損益においては、グループ間における債権債務の換算により為替差益21,000千円(前年同期は為替差損2,031千円)を計上しました。
特別損益においては、投資有価証券の売却を行った結果、投資有価証券売却益70,465千円を計上しております。
セグメント別の業績は、次のとおりです。
Ⅰ.ビジュアルコミュニケーション事業
(単位:千円)
主力のWeb会議サービス「V-CUBE ミーティング」やWebセミナー配信サービス「V-CUBE セミナー」をはじめとする「V-CUBE」各サービスについて、「クラウド」型、「オンプレミス」型による提供をしております。
当第1四半期連結累計期間では、新型コロナウイルスの影響によりオンラインのセミナーの需要が増加したことにより、前年同期比1.2%増の1,058,598千円となりました。一方で、同じくオンラインセミナーでも一部には顧客の方針により解約が生じたためにキャンセルコストが発生し、前年同期比3.5%減の146,967千円となりました。
Ⅱ.ラーニングマネジメントシステム事業
(単位:千円)
シンガポール子会社Wizlearn Technologies Pte. Ltd.が、学習管理システム「ASKnLearn」を主にASEANの学校・企業向けに提供しております。
当第1四半期連結累計期間のセグメント売上高は、アイスタディが連結子会社でなくなったことから前年同期比42.3%減の210,675千円となりました。
また、セグメント利益は20,020千円(前年同期はセグメント損失46,804千円)となりました。これは、季節性要因により収益性が低くなるアイスタディが連結除外となったこと、及びシンガポールにおける企業向けサービスの販売活動が順調に推移したためであります。
Ⅲ.アプライアンス事業
(単位:千円)
防音型コミュニケーションブース「テレキューブ」について、公共空間向けや企業向けに販売するほか、サブスクリプション型のサービスを提供しております。この他、テレビ会議システム「V-CUBE BOX」や、ディスカッションテーブル「V-CUBE Board」のほか、ウェブ会議等に必要になる周辺機器の販売を行っております。
当第1四半期連結累計期間では、前年同期は既に売却した電子黒板事業が計上されていた他、対面による商談が必要となる「テレキューブ」が新型コロナウイルスの影響により公共向け・企業向けともに遅延したことにより、セグメント売上高は前年同期比7.7%減の280,214千円、セグメント利益は前年同期比9.4%減の36,083千円となりました。
(2)財政状態の状況
(単位:千円)
①資産
第1四半期連結会計期間において、資産残高は前期末比682,342千円増の7,685,274千円となりました。これは、前期末に一時的に減少させたコミットメントライン等の借入金を再度増額したことにより、現金及び預金の残高が増加したためであります。
②負債
資産の状況と同様に、一時的に減少していた借入金を増額したことにより、短期借入金残高が増加いたしました。これにより負債残高は前期末比749,074千円増の4,702,937千円となりました。
③純資産
上述の通り、コミットメントラインの実行により負債残高が増加したため、自己資本比率は38.5%(前連結会計年度末は43.2%)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金残高が増加したものの、年末から第1四半期連結会計年度末にかけてシンガポールドルに対して円高が進んだことにより、シンガポール子会社への投資に係る為替換算調整勘定が減少したため、純資産残高は66,732千円減の2,982,337千円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間の業績は以下のとおりです。
(単位:千円)
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 1,715,036 | 1,549,488 | △165,548 | △9.7% |
| 営業利益 | 28,297 | 70,438 | 42,141 | 148.9% |
| 経常利益 | △5,203 | 87,564 | 92,767 | - |
| 親会社株主帰属四半期純利益 | △5,016 | 73,917 | 78,933 | - |
当第1四半期連結累計期間において、売上高は、前年同期比で9.7%減少いたしました。これは、前第1四半期連結会計期間までアイスタディ株式会社(現:株式会社クシム、以下「アイスタディ」)が連結範囲に含まれていたことが主な要因であり、新型コロナウイルスによる案件の延期や納品の遅延の影響があったにもかかわらず、主力のビジュアルコミュニケーション事業に加え、アプライアンス事業においても売却事業を除外した前連結会計期間の売上高を上回りました。
営業利益においては、主にアイスタディの売却が収益性の改善に寄与したため、前年同期比148.9%増の70,438千円となりました。
営業外損益においては、グループ間における債権債務の換算により為替差益21,000千円(前年同期は為替差損2,031千円)を計上しました。
特別損益においては、投資有価証券の売却を行った結果、投資有価証券売却益70,465千円を計上しております。
セグメント別の業績は、次のとおりです。
Ⅰ.ビジュアルコミュニケーション事業
(単位:千円)
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率 (%) | |
| 売上高 | 1,046,052 | 1,058,598 | 12,546 | 1.2% |
| セグメント利益 | 152,323 | 146,967 | △5,356 | △3.5% |
主力のWeb会議サービス「V-CUBE ミーティング」やWebセミナー配信サービス「V-CUBE セミナー」をはじめとする「V-CUBE」各サービスについて、「クラウド」型、「オンプレミス」型による提供をしております。
当第1四半期連結累計期間では、新型コロナウイルスの影響によりオンラインのセミナーの需要が増加したことにより、前年同期比1.2%増の1,058,598千円となりました。一方で、同じくオンラインセミナーでも一部には顧客の方針により解約が生じたためにキャンセルコストが発生し、前年同期比3.5%減の146,967千円となりました。
Ⅱ.ラーニングマネジメントシステム事業
(単位:千円)
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率 (%) | |
| 売上高 | 365,338 | 210,675 | △154,663 | △42.3% |
| セグメント利益 | △46,804 | 20,020 | 66,824 | - |
シンガポール子会社Wizlearn Technologies Pte. Ltd.が、学習管理システム「ASKnLearn」を主にASEANの学校・企業向けに提供しております。
当第1四半期連結累計期間のセグメント売上高は、アイスタディが連結子会社でなくなったことから前年同期比42.3%減の210,675千円となりました。
また、セグメント利益は20,020千円(前年同期はセグメント損失46,804千円)となりました。これは、季節性要因により収益性が低くなるアイスタディが連結除外となったこと、及びシンガポールにおける企業向けサービスの販売活動が順調に推移したためであります。
Ⅲ.アプライアンス事業
(単位:千円)
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率 (%) | |
| 売上高 | 303,645 | 280,214 | △23,431 | △7.7% |
| セグメント利益 | 39,846 | 36,083 | △3,763 | △9.4% |
防音型コミュニケーションブース「テレキューブ」について、公共空間向けや企業向けに販売するほか、サブスクリプション型のサービスを提供しております。この他、テレビ会議システム「V-CUBE BOX」や、ディスカッションテーブル「V-CUBE Board」のほか、ウェブ会議等に必要になる周辺機器の販売を行っております。
当第1四半期連結累計期間では、前年同期は既に売却した電子黒板事業が計上されていた他、対面による商談が必要となる「テレキューブ」が新型コロナウイルスの影響により公共向け・企業向けともに遅延したことにより、セグメント売上高は前年同期比7.7%減の280,214千円、セグメント利益は前年同期比9.4%減の36,083千円となりました。
(2)財政状態の状況
(単位:千円)
| 前連結会計年度 | 当第1四半期 連結累計期間 | 増減 | |
| 資産 | 7,002,932 | 7,685,274 | 682,342 |
| 負債 | 3,953,863 | 4,702,937 | 749,074 |
| 純資産 | 3,049,069 | 2,982,337 | △66,732 |
①資産
第1四半期連結会計期間において、資産残高は前期末比682,342千円増の7,685,274千円となりました。これは、前期末に一時的に減少させたコミットメントライン等の借入金を再度増額したことにより、現金及び預金の残高が増加したためであります。
②負債
資産の状況と同様に、一時的に減少していた借入金を増額したことにより、短期借入金残高が増加いたしました。これにより負債残高は前期末比749,074千円増の4,702,937千円となりました。
③純資産
上述の通り、コミットメントラインの実行により負債残高が増加したため、自己資本比率は38.5%(前連結会計年度末は43.2%)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金残高が増加したものの、年末から第1四半期連結会計年度末にかけてシンガポールドルに対して円高が進んだことにより、シンガポール子会社への投資に係る為替換算調整勘定が減少したため、純資産残高は66,732千円減の2,982,337千円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。