四半期報告書-第21期第3四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において、判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の業績は以下のとおりです。
(単位:千円)
当第3四半期連結累計期間において、売上高は前年同期比で17.3%増加いたしました。これは主に、Web会議サービスや映像組み込みサービスの需要増加により、ビジュアルコミュニケーション事業売上高が伸長したことによるものです。
営業利益においては、ビジュアルコミュニケーション事業の売上割合が高まったことから伸長し、前年同期比722,151千円増の556,149千円となりました。
営業外損益においては、為替が大きく変動する状況下のグループ会社間の資金決済により為替差益25,149千円(前年同期比117.9%)を計上しました。
特別損益においては、投資有価証券の売却を行った結果、投資有価証券売却益148,122千円を計上しております。
セグメント別の業績は、次のとおりです。
Ⅰ.ビジュアルコミュニケーション事業
(単位:千円)
主力のWeb会議サービス「V-CUBE ミーティング」やWebセミナー配信サービス「V-CUBE セミナー」をはじめとする「V-CUBE」各サービスについて、「クラウド」型、「オンプレミス」型による提供をしております。
当第3四半期連結累計期間では、主力であるWeb会議サービスの需要が増加したことに加えて、顧客サービスにビデオ通話機能やライブ配信機能を付加することができる映像組み込みサービスが伸長したことにより、売上高は前年同期比31.3%増の3,848,028千円となりました。また、これらのサービスの伸長に伴ってセグメント利益も増加し、前年同期比442.6%増の755,578千円となりました。
Ⅱ.ラーニングマネジメントシステム事業
(単位:千円)
シンガポール子会社Wizlearn Technologies Pte. Ltd.が、学習管理システム「ASKnLearn」を主にASEANの学校・企業向けに提供しております。
当第3四半期連結累計期間では、アイスタディ株式会社(現:株式会社クシム、以下「アイスタディ」)が連結子会社でなくなったことから売上高は前年同期比28.4%減の581,334千円となりました。
また、セグメント利益は79,298千円(前年同期はセグメント損失35,443千円)となりました。これは、季節性要因により第1四半期に収益性が低くなるアイスタディが連結除外となったこと、及び新型コロナウイルスの影響を一部受けたものの、シンガポールにおける企業向けサービスの販売活動が概ね堅調に推移したためであります。
Ⅲ.アプライアンス事業
(単位:千円)
防音型コミュニケーションブース「テレキューブ」について、公共空間向けや企業向けに販売するほか、サブスクリプション型のサービスを提供しております。この他、テレビ会議システム「V-CUBE BOX」や、ディスカッションテーブル「V-CUBE Board」のほか、ウェブ会議等に必要になる周辺機器の販売を行っております。
当第3四半期連結累計期間では、第2四半期まで新型コロナウイルスの影響により遅延していた「テレキューブ」の設置・販売がようやく再開し、昨年末のテレビCMの効果やテレワークの拡大による需要増を受けて販売台数が拡大いたしました。その結果、売上高は前年同期比12.5%増の885,036千円となり、セグメント利益は前年同期比36.1%増の117,484千円となりました。
(2)財政状態の状況
(単位:千円)
①資産
第3四半期連結会計期間において、資産残高は前期末比2,137,302千円増の9,140,234千円となりました。これは、前期末に一時的に減少させたコミットメントライン等の借入金を再度増額したこと及び販売活動の伸長により、現金及び預金の残高が増加したためであります。
②負債
資産の状況と同様に、販売活動の伸長により買掛金、前受金残高が増加したことと、一時的に減少していた借入金を増額したことにより、短期借入金残高が増加いたしました。これにより負債残高は前期末比1,628,676千円増の5,582,539千円となりました。
③純資産
上述の通り、販売活動の伸長による買掛金等残高の増加及びコミットメントライン等の実行により負債残高が増加したため、自己資本比率は38.5%(前連結会計年度末は43.2%)となりました。また、年末から第3四半期連結会計期間末にかけてシンガポールドルに対して円高が進んだことにより、シンガポール子会社への投資に係る為替換算調整勘定が99,477千円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上によって利益剰余金残高が611,643千円増加したため、純資産残高は508,626千円増の3,557,695千円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の業績は以下のとおりです。
(単位:千円)
| 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率(%) | |
| 売上高 | 4,528,915 | 5,314,399 | 785,484 | 17.3% |
| 営業利益 | △166,002 | 556,149 | 722,151 | - |
| 経常利益 | △195,551 | 550,554 | 746,105 | - |
| 親会社帰属四半期純利益 | 481,406 | 635,722 | 154,316 | 32.1% |
当第3四半期連結累計期間において、売上高は前年同期比で17.3%増加いたしました。これは主に、Web会議サービスや映像組み込みサービスの需要増加により、ビジュアルコミュニケーション事業売上高が伸長したことによるものです。
営業利益においては、ビジュアルコミュニケーション事業の売上割合が高まったことから伸長し、前年同期比722,151千円増の556,149千円となりました。
営業外損益においては、為替が大きく変動する状況下のグループ会社間の資金決済により為替差益25,149千円(前年同期比117.9%)を計上しました。
特別損益においては、投資有価証券の売却を行った結果、投資有価証券売却益148,122千円を計上しております。
セグメント別の業績は、次のとおりです。
Ⅰ.ビジュアルコミュニケーション事業
(単位:千円)
| 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率 (%) | |
| 売上高 | 2,929,907 | 3,848,028 | 918,121 | 31.3% |
| セグメント利益 | 139,254 | 755,578 | 616,324 | 442.6% |
主力のWeb会議サービス「V-CUBE ミーティング」やWebセミナー配信サービス「V-CUBE セミナー」をはじめとする「V-CUBE」各サービスについて、「クラウド」型、「オンプレミス」型による提供をしております。
当第3四半期連結累計期間では、主力であるWeb会議サービスの需要が増加したことに加えて、顧客サービスにビデオ通話機能やライブ配信機能を付加することができる映像組み込みサービスが伸長したことにより、売上高は前年同期比31.3%増の3,848,028千円となりました。また、これらのサービスの伸長に伴ってセグメント利益も増加し、前年同期比442.6%増の755,578千円となりました。
Ⅱ.ラーニングマネジメントシステム事業
(単位:千円)
| 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率 (%) | |
| 売上高 | 812,133 | 581,334 | △230,799 | △28.4% |
| セグメント利益 | △35,443 | 79,298 | 114,741 | - |
シンガポール子会社Wizlearn Technologies Pte. Ltd.が、学習管理システム「ASKnLearn」を主にASEANの学校・企業向けに提供しております。
当第3四半期連結累計期間では、アイスタディ株式会社(現:株式会社クシム、以下「アイスタディ」)が連結子会社でなくなったことから売上高は前年同期比28.4%減の581,334千円となりました。
また、セグメント利益は79,298千円(前年同期はセグメント損失35,443千円)となりました。これは、季節性要因により第1四半期に収益性が低くなるアイスタディが連結除外となったこと、及び新型コロナウイルスの影響を一部受けたものの、シンガポールにおける企業向けサービスの販売活動が概ね堅調に推移したためであります。
Ⅲ.アプライアンス事業
(単位:千円)
| 前第3四半期 連結累計期間 | 当第3四半期 連結累計期間 | 増減 | 増減率 (%) | |
| 売上高 | 786,874 | 885,036 | 98,162 | 12.5% |
| セグメント利益 | 86,326 | 117,484 | 31,158 | 36.1% |
防音型コミュニケーションブース「テレキューブ」について、公共空間向けや企業向けに販売するほか、サブスクリプション型のサービスを提供しております。この他、テレビ会議システム「V-CUBE BOX」や、ディスカッションテーブル「V-CUBE Board」のほか、ウェブ会議等に必要になる周辺機器の販売を行っております。
当第3四半期連結累計期間では、第2四半期まで新型コロナウイルスの影響により遅延していた「テレキューブ」の設置・販売がようやく再開し、昨年末のテレビCMの効果やテレワークの拡大による需要増を受けて販売台数が拡大いたしました。その結果、売上高は前年同期比12.5%増の885,036千円となり、セグメント利益は前年同期比36.1%増の117,484千円となりました。
(2)財政状態の状況
(単位:千円)
| 前連結会計年度 | 当第3四半期 連結累計期間 | 増減 | |
| 資産 | 7,002,932 | 9,140,234 | 2,137,302 |
| 負債 | 3,953,863 | 5,582,539 | 1,628,676 |
| 純資産 | 3,049,069 | 3,557,695 | 508,626 |
①資産
第3四半期連結会計期間において、資産残高は前期末比2,137,302千円増の9,140,234千円となりました。これは、前期末に一時的に減少させたコミットメントライン等の借入金を再度増額したこと及び販売活動の伸長により、現金及び預金の残高が増加したためであります。
②負債
資産の状況と同様に、販売活動の伸長により買掛金、前受金残高が増加したことと、一時的に減少していた借入金を増額したことにより、短期借入金残高が増加いたしました。これにより負債残高は前期末比1,628,676千円増の5,582,539千円となりました。
③純資産
上述の通り、販売活動の伸長による買掛金等残高の増加及びコミットメントライン等の実行により負債残高が増加したため、自己資本比率は38.5%(前連結会計年度末は43.2%)となりました。また、年末から第3四半期連結会計期間末にかけてシンガポールドルに対して円高が進んだことにより、シンガポール子会社への投資に係る為替換算調整勘定が99,477千円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上によって利益剰余金残高が611,643千円増加したため、純資産残高は508,626千円増の3,557,695千円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。