臨時報告書

【提出】
2021/04/30 15:42
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2021年4月30日
(2)当該事象の内容
当社は、一日も早い黒字転換に向け、事業と経営の抜本改革を推進しております。その一環として、2022年3月期における役員報酬・賞与の減額及び従業員賞与の減額を下記のとおり実施することといたしました。
①役員報酬・賞与の減額及び従業員賞与の減額の内容
社外取締役月額報酬の25%を12ヵ月減額(従来無賞与)
社内非執行取締役月額報酬の25%を12ヵ月減額(従来無賞与)
執行役月額報酬の20%を12ヵ月減額、賞与の100%を減額
執行役員月額報酬の10%を12ヵ月減額、賞与の100%を減額
管理職賞与の70%を減額
一般職賞与の50%を減額

なお、代表執行役会長CEO兼取締役のスコット キャロンについては、当社役員就任時より本人からの申し出により、月額報酬と賞与を含め無報酬です。
②本減額の時期
月額報酬:2021年4月~2022年3月
賞与:2021年6月及び12月支給分

(3)当該事象の損益に与える影響額
本役員報酬・賞与の減額及び従業員賞与の減額により、2022年3月期において約27億円の経費削減の効果を見込んでおります。
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2021年4月30日
(2)当該事象の内容
当社は、一日も早い黒字転換に向け、事業と経営の抜本改革を推進しております。その一環として、2022年3月期における役員報酬・賞与の減額及び従業員賞与の減額を下記のとおり実施することといたしました。
①役員報酬・賞与の減額及び従業員賞与の減額の内容
社外取締役月額報酬の25%を12ヵ月減額(従来無賞与)
社内非執行取締役月額報酬の25%を12ヵ月減額(従来無賞与)
執行役月額報酬の20%を12ヵ月減額、賞与の100%を減額
執行役員月額報酬の10%を12ヵ月減額、賞与の100%を減額
管理職賞与の70%を減額
一般職賞与の50%を減額

なお、代表執行役会長CEO兼取締役のスコット キャロンについては、当社役員就任時より本人からの申し出により、月額報酬と賞与を含め無報酬です。
②本減額の時期
月額報酬:2021年4月~2022年3月
賞与:2021年6月及び12月支給分

(3)当該事象の損益に与える影響額
本役員報酬・賞与の減額及び従業員賞与の減額により、2022年3月期において約27億円の経費削減の効果を見込んでおります。
以 上