四半期報告書-第6期第3四半期(平成2年10月1日-令和2年12月31日)
(1) 財政状態及び経営成績の状況
[財政状態]
当第3四半期連結会計期間末における財政状態につきましては、総資産は貸出金の増加等により、前連結会計年度末比9,487億円増加し12兆285億円となり、純資産は前連結会計年度末比509億円増加し6,707億円となりました。
主要勘定の残高につきましては、預金は個人預金の増加等により、前連結会計年度末比6,983億円増加し9兆2,573億円、譲渡性預金は公共預金の増加等により、前連結会計年度末比1,393億円増加し3,466億円となりました。
貸出金は公共向けの増加等により、前連結会計年度末比3,735億円増加し7兆5,604億円となりました。
有価証券は外国証券の減少等により、前連結会計年度末比1,341億円減少し2兆827億円となりました。
[経営成績]
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、経常収益は子会社の増加によるその他業務収益の増加等により、前年同期比91億29百万円増加し1,365億1百万円となりました。
一方、経常費用は、国債等債券売却損の増加及び子会社の増加によるその他業務費用の増加等により、前年同期比120億33百万円増加し1,148億58百万円となりました。
この結果、経常利益は前年同期比29億4百万円減少し216億43百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比13億42百万円減少し151億41百万円となりました。
セグメント情報ごとの業績を示すと次のとおりであります。
a.銀行業
経常収益は前年同期比55億50百万円増加し1,092億82百万円となり、セグメント利益は前年同期比47億71百万円減少し236億74百万円となりました。
b.リース業
経常収益は前年同期比44億19百万円増加し282億72百万円となり、セグメント利益は前年同期比85百万円増加し9億59百万円となりました。
c.その他
経常収益は前年同期比2億90百万円増加し71億3百万円となり、セグメント利益は前年同期比2億72百万円増加し9億90百万円となりました。
国内・国際業務部門別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は前年同期比6億6百万円増加して667億21百万円、信託報酬は前年同期比7百万円増加して33百万円、役務取引等収支は前年同期比5億56百万円減少して86億73百万円、特定取引収支は前年同期比19百万円増加して3億69百万円、その他業務収支は前年同期比18百万円増加して91億2百万円となりました。
(注) 1 「国内業務部門」は当社及び連結子会社の円建取引、「国際業務部門」は連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引等は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間2百万円、当第3四半期連結累計期間2百万円)を控除して表示しております。
3 相殺消去額は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息額であります。
国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、前年同期比81百万円減少して156億91百万円となりました。
役務取引等費用は、前年同期比4億74百万円増加して70億17百万円となりました。
(注) 「国内業務部門」は連結子会社の円建取引、「国際業務部門」は連結子会社の外貨建取引であります。
ただし、円建対非居住者取引等は国際業務部門に含めております。
国内・国際業務部門特定取引の状況
特定取引収益は、前年同期比19百万円増加して3億69百万円となりました。
特定取引費用は、前期及び当期ともに該当ありません。
(注) 1 「国内業務部門」は連結子会社の円建取引、「国際業務部門」は連結子会社の外貨建取引であります。
2 内訳科目はそれぞれの収益と費用を相殺し、収益が上回った場合には収益欄に、費用が上回った場合には費用欄に、上回った純額を計上しております。
国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
(注) 1 「国内業務部門」は連結子会社の円建取引、「国際業務部門」は連結子会社の外貨建取引であります。
ただし、円建対非居住者取引等は国際業務部門に含めております。
2 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3 定期性預金=定期預金+定期積金
国内・国際業務部門別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
(注) 「国内」とは、連結子会社であります。
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
○ 連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、株式会社肥後銀行及び株式会社鹿児島銀行の2行であります。
① 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
(注)共同信託他社管理財産については、前連結会計年度及び当第3四半期連結会計期間の取扱残高はありません。
② 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定、経営方針・経営戦略等若しくは指標等
当第3四半期連結累計期間において、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定、経営方針・経営戦略等若しくは指標等について重要な変更等はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大の影響につきましては、「第4 経理の状況」中、「1 四半期連結財務諸表」の「注記事項」に記載しております。
(3) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。
また、前連結会計年度末に計画中であった「鹿児島銀行本店ビル」は、2020年5月13日に開業いたしております。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
[財政状態]
当第3四半期連結会計期間末における財政状態につきましては、総資産は貸出金の増加等により、前連結会計年度末比9,487億円増加し12兆285億円となり、純資産は前連結会計年度末比509億円増加し6,707億円となりました。
主要勘定の残高につきましては、預金は個人預金の増加等により、前連結会計年度末比6,983億円増加し9兆2,573億円、譲渡性預金は公共預金の増加等により、前連結会計年度末比1,393億円増加し3,466億円となりました。
貸出金は公共向けの増加等により、前連結会計年度末比3,735億円増加し7兆5,604億円となりました。
有価証券は外国証券の減少等により、前連結会計年度末比1,341億円減少し2兆827億円となりました。
[経営成績]
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、経常収益は子会社の増加によるその他業務収益の増加等により、前年同期比91億29百万円増加し1,365億1百万円となりました。
一方、経常費用は、国債等債券売却損の増加及び子会社の増加によるその他業務費用の増加等により、前年同期比120億33百万円増加し1,148億58百万円となりました。
この結果、経常利益は前年同期比29億4百万円減少し216億43百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比13億42百万円減少し151億41百万円となりました。
セグメント情報ごとの業績を示すと次のとおりであります。
a.銀行業
経常収益は前年同期比55億50百万円増加し1,092億82百万円となり、セグメント利益は前年同期比47億71百万円減少し236億74百万円となりました。
b.リース業
経常収益は前年同期比44億19百万円増加し282億72百万円となり、セグメント利益は前年同期比85百万円増加し9億59百万円となりました。
c.その他
経常収益は前年同期比2億90百万円増加し71億3百万円となり、セグメント利益は前年同期比2億72百万円増加し9億90百万円となりました。
国内・国際業務部門別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は前年同期比6億6百万円増加して667億21百万円、信託報酬は前年同期比7百万円増加して33百万円、役務取引等収支は前年同期比5億56百万円減少して86億73百万円、特定取引収支は前年同期比19百万円増加して3億69百万円、その他業務収支は前年同期比18百万円増加して91億2百万円となりました。
種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額(△) | 合計 |
金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
資金運用収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 61,930 | 4,184 | - | 66,115 |
当第3四半期連結累計期間 | 61,651 | 5,069 | - | 66,721 | |
うち資金運用収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 63,863 | 11,001 | 16 | 74,847 |
当第3四半期連結累計期間 | 63,290 | 10,398 | 18 | 73,670 | |
うち資金調達費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,932 | 6,817 | 16 | 8,732 |
当第3四半期連結累計期間 | 1,638 | 5,329 | 18 | 6,948 | |
信託報酬 | 前第3四半期連結累計期間 | 26 | - | - | 26 |
当第3四半期連結累計期間 | 33 | - | - | 33 | |
役務取引等収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 9,274 | △43 | - | 9,230 |
当第3四半期連結累計期間 | 8,730 | △56 | - | 8,673 | |
うち役務取引等 収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 15,685 | 87 | - | 15,772 |
当第3四半期連結累計期間 | 15,618 | 72 | - | 15,691 | |
うち役務取引等 費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 6,411 | 131 | - | 6,542 |
当第3四半期連結累計期間 | 6,888 | 128 | - | 7,017 | |
特定取引収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 5 | 344 | - | 349 |
当第3四半期連結累計期間 | 36 | 333 | - | 369 | |
うち特定取引収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 5 | 344 | - | 349 |
当第3四半期連結累計期間 | 36 | 333 | - | 369 | |
うち特定取引費用 | 前第3四半期連結累計期間 | - | - | - | - |
当第3四半期連結累計期間 | - | - | - | - | |
その他業務収支 | 前第3四半期連結累計期間 | 7,398 | 1,685 | - | 9,083 |
当第3四半期連結累計期間 | 5,274 | 3,828 | - | 9,102 | |
うちその他業務 収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 28,453 | 3,357 | - | 31,810 |
当第3四半期連結累計期間 | 30,547 | 8,789 | - | 39,337 | |
うちその他業務 費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 21,054 | 1,672 | - | 22,726 |
当第3四半期連結累計期間 | 25,272 | 4,961 | - | 30,234 |
(注) 1 「国内業務部門」は当社及び連結子会社の円建取引、「国際業務部門」は連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引等は国際業務部門に含めております。
2 資金調達費用は金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間2百万円、当第3四半期連結累計期間2百万円)を控除して表示しております。
3 相殺消去額は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息額であります。
国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、前年同期比81百万円減少して156億91百万円となりました。
役務取引等費用は、前年同期比4億74百万円増加して70億17百万円となりました。
種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
役務取引等収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 15,685 | 87 | 15,772 |
当第3四半期連結累計期間 | 15,618 | 72 | 15,691 | |
うち預金・貸出業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 5,590 | 0 | 5,590 |
当第3四半期連結累計期間 | 5,332 | 0 | 5,332 | |
うち為替業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 5,396 | 85 | 5,481 |
当第3四半期連結累計期間 | 5,308 | 69 | 5,378 | |
うち信託関連業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 26 | - | 26 |
当第3四半期連結累計期間 | 54 | - | 54 | |
うち証券関連業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,102 | - | 1,102 |
当第3四半期連結累計期間 | 1,432 | - | 1,432 | |
うち代理業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 371 | - | 371 |
当第3四半期連結累計期間 | 457 | - | 457 | |
うち保護預り・ 貸金庫業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 84 | - | 84 |
当第3四半期連結累計期間 | 83 | - | 83 | |
うち保証業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 333 | 1 | 334 |
当第3四半期連結累計期間 | 444 | 1 | 445 | |
役務取引等費用 | 前第3四半期連結累計期間 | 6,411 | 131 | 6,542 |
当第3四半期連結累計期間 | 6,888 | 128 | 7,017 | |
うち為替業務 | 前第3四半期連結累計期間 | 1,281 | 123 | 1,405 |
当第3四半期連結累計期間 | 1,220 | 119 | 1,339 |
(注) 「国内業務部門」は連結子会社の円建取引、「国際業務部門」は連結子会社の外貨建取引であります。
ただし、円建対非居住者取引等は国際業務部門に含めております。
国内・国際業務部門特定取引の状況
特定取引収益は、前年同期比19百万円増加して3億69百万円となりました。
特定取引費用は、前期及び当期ともに該当ありません。
種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
特定取引収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 5 | 344 | 349 |
当第3四半期連結累計期間 | 36 | 333 | 369 | |
うち商品有価証券 収益 | 前第3四半期連結累計期間 | 5 | 341 | 346 |
当第3四半期連結累計期間 | 36 | 333 | 369 | |
うち特定取引 有価証券収益 | 前第3四半期連結累計期間 | - | - | - |
当第3四半期連結累計期間 | - | - | - | |
うち特定金融 派生商品収益 | 前第3四半期連結累計期間 | - | 2 | 2 |
当第3四半期連結累計期間 | - | 0 | 0 | |
うちその他の 特定取引収益 | 前第3四半期連結累計期間 | - | - | - |
当第3四半期連結累計期間 | - | - | - | |
特定取引費用 | 前第3四半期連結累計期間 | - | - | - |
当第3四半期連結累計期間 | - | - | - | |
うち商品有価証券 費用 | 前第3四半期連結累計期間 | - | - | - |
当第3四半期連結累計期間 | - | - | - | |
うち特定取引 有価証券費用 | 前第3四半期連結累計期間 | - | - | - |
当第3四半期連結累計期間 | - | - | - | |
うち特定金融 派生商品費用 | 前第3四半期連結累計期間 | - | - | - |
当第3四半期連結累計期間 | - | - | - | |
うちその他の 特定取引費用 | 前第3四半期連結累計期間 | - | - | - |
当第3四半期連結累計期間 | - | - | - |
(注) 1 「国内業務部門」は連結子会社の円建取引、「国際業務部門」は連結子会社の外貨建取引であります。
2 内訳科目はそれぞれの収益と費用を相殺し、収益が上回った場合には収益欄に、費用が上回った場合には費用欄に、上回った純額を計上しております。
国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
預金合計 | 前第3四半期連結会計期間 | 8,376,661 | 14,877 | 8,391,538 |
当第3四半期連結会計期間 | 9,207,255 | 50,112 | 9,257,367 | |
うち流動性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 5,445,636 | - | 5,445,636 |
当第3四半期連結会計期間 | 6,258,364 | - | 6,258,364 | |
うち定期性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 2,913,417 | - | 2,913,417 |
当第3四半期連結会計期間 | 2,931,587 | - | 2,931,587 | |
うちその他 | 前第3四半期連結会計期間 | 17,607 | 14,877 | 32,484 |
当第3四半期連結会計期間 | 17,303 | 50,112 | 67,416 | |
譲渡性預金 | 前第3四半期連結会計期間 | 417,913 | - | 417,913 |
当第3四半期連結会計期間 | 346,659 | - | 346,659 | |
総合計 | 前第3四半期連結会計期間 | 8,794,574 | 14,877 | 8,809,451 |
当第3四半期連結会計期間 | 9,553,914 | 50,112 | 9,604,027 |
(注) 1 「国内業務部門」は連結子会社の円建取引、「国際業務部門」は連結子会社の外貨建取引であります。
ただし、円建対非居住者取引等は国際業務部門に含めております。
2 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3 定期性預金=定期預金+定期積金
国内・国際業務部門別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別 | 前第3四半期連結会計期間 | 当第3四半期連結会計期間 | ||
金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
国内(除く特別国際金融取引勘定分) | 7,159,503 | 100.00 | 7,560,403 | 100.00 |
製造業 | 451,236 | 6.30 | 444,877 | 5.88 |
農業、林業 | 87,095 | 1.22 | 86,983 | 1.15 |
漁業 | 19,850 | 0.28 | 19,322 | 0.26 |
鉱業、採石業、砂利採取業 | 6,858 | 0.09 | 6,516 | 0.09 |
建設業 | 162,157 | 2.26 | 183,983 | 2.43 |
電気・ガス・熱供給・水道業 | 202,095 | 2.82 | 205,186 | 2.71 |
情報通信業 | 61,556 | 0.86 | 52,799 | 0.70 |
運輸業、郵便業 | 174,546 | 2.44 | 175,919 | 2.33 |
卸売業、小売業 | 619,253 | 8.65 | 622,110 | 8.23 |
金融業、保険業 | 264,688 | 3.70 | 248,326 | 3.29 |
不動産業、物品賃貸業 | 917,788 | 12.82 | 962,713 | 12.73 |
各種サービス業 | 763,792 | 10.67 | 816,744 | 10.80 |
政府・地方公共団体 | 1,216,423 | 16.99 | 1,423,425 | 18.83 |
その他 | 2,212,160 | 30.90 | 2,311,496 | 30.57 |
特別国際金融取引勘定分 | - | - | - | - |
政府等 | - | - | - | - |
金融機関 | - | - | - | - |
その他 | - | - | - | - |
合計 | 7,159,503 | - | 7,560,403 | - |
(注) 「国内」とは、連結子会社であります。
「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
○ 連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は、株式会社肥後銀行及び株式会社鹿児島銀行の2行であります。
① 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
資産 | ||||
科目 | 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2020年12月31日) | ||
金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
銀行勘定貸 | 2,586 | 100.0 | 4,347 | 100.0 |
合計 | 2,586 | 100.0 | 4,347 | 100.0 |
負債 | ||||
科目 | 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2020年12月31日) | ||
金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
金銭信託 | 2,586 | 100.0 | 4,347 | 100.0 |
合計 | 2,586 | 100.0 | 4,347 | 100.0 |
(注)共同信託他社管理財産については、前連結会計年度及び当第3四半期連結会計期間の取扱残高はありません。
② 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
科目 | 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2020年12月31日) | ||||
金銭信託 (百万円) | 貸付信託 (百万円) | 合計 (百万円) | 金銭信託 (百万円) | 貸付信託 (百万円) | 合計 (百万円) | |
銀行勘定貸 | 2,586 | - | 2,586 | 4,347 | - | 4,347 |
資産計 | 2,586 | - | 2,586 | 4,347 | - | 4,347 |
元本 | 2,586 | - | 2,586 | 4,347 | - | 4,347 |
負債計 | 2,586 | - | 2,586 | 4,347 | - | 4,347 |
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定、経営方針・経営戦略等若しくは指標等
当第3四半期連結累計期間において、会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定、経営方針・経営戦略等若しくは指標等について重要な変更等はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大の影響につきましては、「第4 経理の状況」中、「1 四半期連結財務諸表」の「注記事項」に記載しております。
(3) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。
また、前連結会計年度末に計画中であった「鹿児島銀行本店ビル」は、2020年5月13日に開業いたしております。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。