四半期報告書-第13期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/10/31 15:00
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、好調な外需や設備投資、市況の改善などを背景に、緩やかな景気回復基調で推移しているものの、海外経済の不確実性の高まりなど、先行き不透明な状況が続いております。
このような市場環境のもと、当社グループは「アジアBPOプラットフォームの構築」をビジョンとし、既存事業の拡大・売上高の最大化に注力し足元の業績を成長させてまいりました。
この結果、当第2四半期連結会計期間末の財政状態及び当第2四半期連結累計期間の経営成績は以下のとおりと
なりました。
①財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産の額は2,949,773千円と、前連結会計年度末に比べ169,823千円の増加となりました。資産の増加の主な原因は、建物が81,593千円増加、工具、器具及び備品が25,373千円増加、のれんが199,488千円増加があった一方で、現金及び預金が113,622千円減少したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債の額は1,739,903千円と、前連結会計年度末に比べ99,095千円の増加となりました。負債の増加の主な原因は、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が81,916千円増加、未払金が19,503千円増加があった一方で、法人税等の支払により未払法人税等が21,384千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の額は1,209,869千円と、前連結会計年度末に比べ70,728千円の増加となりました。純資産の増加の主な原因は、親会社株主に帰属する四半期純利益116,121千円の計上による増加があった一方で、為替換算調整勘定が15,440千円減少、配当金の支払により29,244千円減少したことによるものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較分析を行っております。
②経営成績
当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高は1,567,585千円(前年同期比14.1%増)、営業利益185,106千円(前年同期比3.4%増)、経常利益176,076千円(前年同期比0.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益116,121千円(前年同期比5.4%減)となりました。
各セグメント別の経営成績は、以下のとおりです。なお、以下の数値はセグメント間の取引消去後となっております。
(ニュースワイヤー事業)
ニュースワイヤー事業は、企業や官公庁・団体等に対して、製品やサービス、事業等に関するプレスリリース文書の校正や配信メディアの選定から、リリース配信、掲載結果の調査・報告を実施しております。また、株式会社Find Modelを子会社化し、新たにインフルエンサーマーケティングサービスを開始いたしました。
プレスリリース配信代行サービス「@Press」については従量配信数が増加(前年同期比4.8%増)し、単価についてはほぼ横ばいとなりました。メディアクリッピングサービス「@クリッピング」については案件数はほぼ横ばい(前年同期比2.9%増)、単価については増加いたしました。
この結果、ニュースワイヤー事業の売上高は771,130千円(前年同期比15.1%増)となり、セグメント利益は234,981千円(前年同期比4.9%減)となりました。
(インキュベーション事業)
インキュベーション事業は、アジア主要8都市(東京(新宿2拠点、六本木、青山、渋谷)、仙台、シンガポール、インドネシア(※)、インド、ベトナム、フィリピン、タイ)でレンタルオフィス「CROSSCOOP」を運営しております。
当第2四半期連結累計期間においては、5月にタイ拠点、6月に新宿拠点を増床いたしました。これにより国内拠点については累積稼働席数が大幅に増加(前年同期比19.7%増)し、単価についても増加いたしました。海外拠点については累積稼働席数がほぼ横ばい(前年同期比2.9%減)、単価についてもほぼ横ばいとなりました。
この結果、インキュベーション事業の売上高は673,155千円(前年同期比14.4%増)となり、セグメント利益は94,174千円(前年同期比141.6%増)となりました。
(※)インドネシアはフランチャイズによる運営です。
(その他)
各報告セグメントに属さないトランスマート株式会社のクラウド翻訳事業については新規事業として取り組んでおり、現状は「その他」の区分としております。
当第2四半期連結累計期間については、クラウド翻訳サービス「TRANSMART」の更なる新規顧客開拓を行ってまいりました。
この結果、その他の売上高は123,299千円(前年同期比7.0%増)となり、セグメント利益は3,675千円(前年同期比17.0%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は748,312千円と、前連結会計年度末に比較して113,622千円の減少となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は218,685千円(前年同期比24.9%減)となりました。これは税金等調整前四半期純利益176,115千円、減価償却費98,830千円、のれん償却額20,151千円、未払金の増加額9,032千円等があった一方、法人税等の支払額86,368千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は378,808千円(前年同期比58.3%増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出128,946千円、無形固定資産の取得による支出27,619千円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出223,042千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は52,672千円(前年同期比53.9%減)となりました。これは、長期借入れによる収入206,813千円があった一方、長期借入金の返済による支出124,897千円、配当金の支払額29,244千円によるものであります。
(3) 経営方針・経営環境等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営環境等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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