四半期報告書-第13期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/01/31 15:05
【資料】
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【項目】
28項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の改善がみられ、景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、相次いだ自然災害による国内経済への影響や米中貿易摩擦の激化による海外経済及び金融市場への影響が懸念され、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような市場環境のもと、当社グループは「アジアBPOプラットフォームの構築」をビジョンとし、既存事業の拡大・売上高の最大化に注力し足元の業績を成長させてまいりました。
この結果、当第3四半期連結会計期間末の財政状態及び当第3四半期連結累計期間の経営成績は以下のとおりとなりました。
①財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産の額は3,115,114千円と、前連結会計年度末に比べ335,164千円の増加となりました。資産の増加の主な原因は、受取手形及び売掛金が45,150千円増加、建物が88,292千円増加、のれんが189,447千円増加、差入保証金が230,941千円増加があった一方で、現金及び預金が170,726千円減少したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債の額は1,876,091千円と、前連結会計年度末に比べ235,283千円の増加となりました。負債の増加の主な原因は、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が225,337千円増加、未払金が11,238千円増加があった一方で、法人税等の支払により未払法人税等が36,807千円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産の額は1,239,023千円と、前連結会計年度末に比べ99,881千円の増加となりました。純資産の増加の主な原因は、親会社株主に帰属する四半期純利益174,473千円の計上による増加があった一方で、為替換算調整勘定が11,772千円減少、配当金の支払により61,412千円減少したことによるものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較分析を行っております。
②経営成績
当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は2,422,214千円(前年同期比15.5%増)、営業利益311,418千円(前年同期比9.4%増)、経常利益302,104千円(前年同期比7.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益174,473千円(前年同期比10.5%減)となりました。なお、当第3四半期連結累計期間にフランチャイズ企業との協業体制の一環として行った設備投資等の資金貸付について回収可能性を検討した結果、貸倒引当金繰入額22,969千円を特別損失として計上しております。
各セグメント別の経営成績は、以下のとおりです。なお、以下の数値はセグメント間の取引消去後となっております。
(ニュースワイヤー事業)
ニュースワイヤー事業は、企業や官公庁・団体等に対して、製品やサービス、事業等に関するプレスリリース文書の校正や配信メディアの選定から、リリース配信、掲載結果の調査・報告を実施しております。また、株式会社Find Modelを子会社化し、新たにインフルエンサーマーケティングサービスを開始いたしました。
プレスリリース配信代行サービス「@Press」については従量配信数が増加(前年同期比4.6%増)し、単価について横ばいとなりました。メディアクリッピングサービス「@クリッピング」については案件数は増加(前年同期比4.2%増)し、単価についても増加となりました。
この結果、ニュースワイヤー事業の売上高は1,217,100千円(前年同期比18.6%増)となり、セグメント利益は382,096千円(前年同期は381,803千円のセグメント利益)となりました。
(インキュベーション事業)
インキュベーション事業は、アジア主要8都市(東京(新宿2拠点、六本木、青山、渋谷)、仙台、シンガポール、インドネシア(※)、インド、ベトナム、フィリピン、タイ)でレンタルオフィス「CROSSCOOP」を運営しております。
当第3四半期連結累計期間においては、5月にタイ拠点、6月に新宿拠点を増床いたしました。これにより国内拠点については累積稼働席数が増加(前年同期比17.5%増)し、単価についても増加いたしました。海外拠点については既存拠点の累積稼働席数がほぼ横ばい(前年同期比2.2%減)、単価については微減となりました。
この結果、インキュベーション事業の売上高は1,027,392千円(前年同期比13.9%増)となり、セグメント利益は152,183千円(前年同期比113.8%増)となりました。
(※)インドネシアはフランチャイズによる運営です。
(その他)
各報告セグメントに属さないトランスマート株式会社のクラウド翻訳事業については新規事業として取り組んでおり、現状は「その他」の区分としております。
当第3四半期連結累計期間については、クラウド翻訳サービス「TRANSMART」の更なる新規顧客獲得を行ってまいりました。
この結果、その他の売上高は177,720千円(前年同期比5.1%増)となり、セグメント利益は1,870千円(前年同期比は62.3%減)となりました。
(2) 経営方針・経営環境等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営環境等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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