四半期報告書-第7期第3四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(経営成績等の状況の概要)
(1) 経営成績の状況
当第3四半期累計期間における日本経済は、企業収益の向上や雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調が続いておりますが、海外の不安定な政治動向や地政学リスクが与える影響の懸念などもあり、景気の先行きは依然不透明な状況が続きました。
コミックを中心とする電子書籍市場は、ユーザーの拡大及びユーザー平均購入量の増加が続いております。課金や広告でマネタイズするマンガアプリも拡大しており、出版社の自社アプリも増加しております。今後も電子書籍及び電子コミック市場の拡大が続くことが予想されております。(出典:インプレス総合研究所「電子書籍ビジネス調査報告書2019」)
しかしながら、電子書籍のビジネスモデルの多様化や成熟によって電子書籍市場が徐々に飽和していくことも想定されます。
このような市場環境の中で、当社はオリジナルコンテンツの創出や独占先行配信タイトル等による品揃え及び編集機能の強化を進めております。また、データ分析やAI活用による作品レコメンド機能の改善やサイト表示の改善等、より長くお客様に使い続けていただけるようサービス改善を継続的に進めました。
ゲームビジネスにおいては「RenCa:A/N(レンカ アルバニグル)」のリリースに向けた共同開発に注力したほか、新たな共同開発案件も進めております。なお、プロジェクト参画しているタイトルが複数リリースされました。
この結果、2019年8月に月次最高売上高を更新し、当第3四半期の売上高は過去最高を記録しております。
以下、当第3四半期累計期間における当社コンテンツプラットフォーム事業の主な活動状況であります。
電子書籍ビジネスの主力サービスであるコミック配信サービス「まんが王国」においては、累計62作品となるオリジナルコンテンツの配信や独占先行配信作品を含んだオリジナルレーベルの配信等、コンテンツの拡充を推進いたしました。さらに、お客様のニーズが高かった後払い決済を導入し、クレジットカードを保有していない方や利用に抵抗感のある方へのニーズに応える等、お客様によりお手軽にご利用いただけるような改良を行いました。また、これまで積み重ねてきたデータ分析に基づくサービス改善や接客強化の中で各セグメント(顧客属性)に合わせたお客様の利用を促進する施策も複数展開し、サイト活性化に繋げております。これらに加え、複数のオリジナルコンテンツがヒットしたことも重なり、2019年8月には「まんが王国」で過去最高売上高を記録し、2019年9月には累計ダウンロード数11億冊を突破する等、引き続き成長しております。無料マンガアプリ「コミックevery」においては、2019年7月に株式会社双葉社の漫画作品の配信を開始する等コンテンツ拡充を推進しております。新作から旧作まで幅広くコンテンツを取り揃え、基本無料で読める作品数を1,100作品、30,000話以上にまで拡大いたしました。電子小説サービス「ノベルバ」においては、今期中の大幅なコンテンツ拡充に向け対応を進めております。
ゲームビジネスにおいては、株式会社オルトプラスと共同開発中の新作スマートフォン向けRPG「RenCa:A/N(レンカ アルバニグル)」制作プロジェクトにて、ファンミーティングの開催や公式WEBラジオの公開等、様々なイベントを展開し、2019年中のリリースに向けて積極的に取り組んでおります。なお、2019年9月末より事前登録を開始し、2019年10月末で事前登録者数は5万人を突破いたしました。
その他ビジネスにおいては、アプリゲーム「侍魂オンライン-朧月伝説」のPR映像制作を担当し、映画監督・三池崇史氏を監督にお迎えする等、コンテンツ開発にとどまらず、プロモーション支援等のプロデュース活動に取り組みました。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は7,742,759千円(前年同期比12.1%増)、営業利益は614,258千円(前年同期比102.5%増)、経常利益は610,145千円(前年同期比116.2%増)、四半期純利益は362,997千円(前年同期比114.7%増)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」等の適用による経営成績への影響は軽微であります。
当社はコンテンツプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
(2) 財政状態の状況
① 資産の部
当第3四半期会計期間末における資産合計は7,643,099千円となり、前事業年度末に比べ538,496千円増加しました。
流動資産は3,171,135千円となり、前事業年度末に比べ536,331千円増加しました。これは主に、現金及び預金が568,969千円、売掛金が150,240千円増加した一方で、未収消費税等が125,161千円減少したことによるものです。
固定資産は4,471,964千円となり、前事業年度末に比べ2,165千円増加しました。これは主に、無形固定資産が208,462千円増加した一方で、投資その他の資産が206,220千円減少したことによるものです。
② 負債の部
当第3四半期会計期間末における負債合計は3,049,510千円となり、前事業年度末に比べ827,863千円増加しました。
流動負債は2,629,510千円となり、前事業年度末に比べ1,007,863千円増加しました。これは主に、買掛金が143,139千円、未払金が94,815千円、未払法人税等が131,275千円、繰延収益が736,567千円増加した一方で、ポイント引当金が81,755千円減少したことによるものです。繰延収益は、「収益認識に関する会計基準」等の適用により、従前の会計基準において売上計上していたものの一部について、新たに契約負債として認識したものであります。
固定負債は420,000千円となり、前事業年度末に比べ180,000千円減少しました。これは、長期借入金が180,000千円減少したことによるものです。
③ 純資産の部
当第3四半期会計期間末における純資産合計は4,593,589千円となり、前事業年度末に比べ289,366千円減少しました。これは主に、利益剰余金が、四半期純利益の計上により362,997千円増加した一方で、「収益認識に関する会計基準」等の適用により当期首残高が655,227千円減少したことによるものです。
この結果、自己資本比率は、60.1%となりました。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(経営成績等の状況の概要)
(1) 経営成績の状況
当第3四半期累計期間における日本経済は、企業収益の向上や雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかな回復基調が続いておりますが、海外の不安定な政治動向や地政学リスクが与える影響の懸念などもあり、景気の先行きは依然不透明な状況が続きました。
コミックを中心とする電子書籍市場は、ユーザーの拡大及びユーザー平均購入量の増加が続いております。課金や広告でマネタイズするマンガアプリも拡大しており、出版社の自社アプリも増加しております。今後も電子書籍及び電子コミック市場の拡大が続くことが予想されております。(出典:インプレス総合研究所「電子書籍ビジネス調査報告書2019」)
しかしながら、電子書籍のビジネスモデルの多様化や成熟によって電子書籍市場が徐々に飽和していくことも想定されます。
このような市場環境の中で、当社はオリジナルコンテンツの創出や独占先行配信タイトル等による品揃え及び編集機能の強化を進めております。また、データ分析やAI活用による作品レコメンド機能の改善やサイト表示の改善等、より長くお客様に使い続けていただけるようサービス改善を継続的に進めました。
ゲームビジネスにおいては「RenCa:A/N(レンカ アルバニグル)」のリリースに向けた共同開発に注力したほか、新たな共同開発案件も進めております。なお、プロジェクト参画しているタイトルが複数リリースされました。
この結果、2019年8月に月次最高売上高を更新し、当第3四半期の売上高は過去最高を記録しております。
以下、当第3四半期累計期間における当社コンテンツプラットフォーム事業の主な活動状況であります。
電子書籍ビジネスの主力サービスであるコミック配信サービス「まんが王国」においては、累計62作品となるオリジナルコンテンツの配信や独占先行配信作品を含んだオリジナルレーベルの配信等、コンテンツの拡充を推進いたしました。さらに、お客様のニーズが高かった後払い決済を導入し、クレジットカードを保有していない方や利用に抵抗感のある方へのニーズに応える等、お客様によりお手軽にご利用いただけるような改良を行いました。また、これまで積み重ねてきたデータ分析に基づくサービス改善や接客強化の中で各セグメント(顧客属性)に合わせたお客様の利用を促進する施策も複数展開し、サイト活性化に繋げております。これらに加え、複数のオリジナルコンテンツがヒットしたことも重なり、2019年8月には「まんが王国」で過去最高売上高を記録し、2019年9月には累計ダウンロード数11億冊を突破する等、引き続き成長しております。無料マンガアプリ「コミックevery」においては、2019年7月に株式会社双葉社の漫画作品の配信を開始する等コンテンツ拡充を推進しております。新作から旧作まで幅広くコンテンツを取り揃え、基本無料で読める作品数を1,100作品、30,000話以上にまで拡大いたしました。電子小説サービス「ノベルバ」においては、今期中の大幅なコンテンツ拡充に向け対応を進めております。
ゲームビジネスにおいては、株式会社オルトプラスと共同開発中の新作スマートフォン向けRPG「RenCa:A/N(レンカ アルバニグル)」制作プロジェクトにて、ファンミーティングの開催や公式WEBラジオの公開等、様々なイベントを展開し、2019年中のリリースに向けて積極的に取り組んでおります。なお、2019年9月末より事前登録を開始し、2019年10月末で事前登録者数は5万人を突破いたしました。
その他ビジネスにおいては、アプリゲーム「侍魂オンライン-朧月伝説」のPR映像制作を担当し、映画監督・三池崇史氏を監督にお迎えする等、コンテンツ開発にとどまらず、プロモーション支援等のプロデュース活動に取り組みました。
この結果、当第3四半期累計期間の売上高は7,742,759千円(前年同期比12.1%増)、営業利益は614,258千円(前年同期比102.5%増)、経常利益は610,145千円(前年同期比116.2%増)、四半期純利益は362,997千円(前年同期比114.7%増)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」等の適用による経営成績への影響は軽微であります。
当社はコンテンツプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
(2) 財政状態の状況
① 資産の部
当第3四半期会計期間末における資産合計は7,643,099千円となり、前事業年度末に比べ538,496千円増加しました。
流動資産は3,171,135千円となり、前事業年度末に比べ536,331千円増加しました。これは主に、現金及び預金が568,969千円、売掛金が150,240千円増加した一方で、未収消費税等が125,161千円減少したことによるものです。
固定資産は4,471,964千円となり、前事業年度末に比べ2,165千円増加しました。これは主に、無形固定資産が208,462千円増加した一方で、投資その他の資産が206,220千円減少したことによるものです。
② 負債の部
当第3四半期会計期間末における負債合計は3,049,510千円となり、前事業年度末に比べ827,863千円増加しました。
流動負債は2,629,510千円となり、前事業年度末に比べ1,007,863千円増加しました。これは主に、買掛金が143,139千円、未払金が94,815千円、未払法人税等が131,275千円、繰延収益が736,567千円増加した一方で、ポイント引当金が81,755千円減少したことによるものです。繰延収益は、「収益認識に関する会計基準」等の適用により、従前の会計基準において売上計上していたものの一部について、新たに契約負債として認識したものであります。
固定負債は420,000千円となり、前事業年度末に比べ180,000千円減少しました。これは、長期借入金が180,000千円減少したことによるものです。
③ 純資産の部
当第3四半期会計期間末における純資産合計は4,593,589千円となり、前事業年度末に比べ289,366千円減少しました。これは主に、利益剰余金が、四半期純利益の計上により362,997千円増加した一方で、「収益認識に関する会計基準」等の適用により当期首残高が655,227千円減少したことによるものです。
この結果、自己資本比率は、60.1%となりました。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。