四半期報告書-第13期第1四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/02/14 15:26
【資料】
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【項目】
24項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、前第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間との比
較分析は行っておりません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調で推移しておりますが、米国発の貿易摩擦、中国をはじめとしたアジア諸国の経済動向、今後の消費税率引上げ等により、依然として先行き不透明な状態は継続しております。
当社グループが属するIT/ソフトウエア業界では、クラウドサービス利用企業が順調に増加してきており、また国内で進む営業部門の「働き方改革」への機運の高まりから、中堅・中小企業の売上拡大と合理的な働き方変革へ直結するクラウドサービス需要が拡大しております。
一方で、労働集約業態となっている日本企業のIT人材は、ますます人材不足が深刻化していく中、クラウド、ビッグデータ、IoTのほか、人工知能やロボット、RPA、そして情報セキュリティなど、先端IT技術に携わる人材のニーズがより一層高まっております。
このような状況下で、当社は「脳力をフル活用できる世界へ」を新たに企業ビジョンに掲げ、中堅・中小企業の働き方を変革するSFA/CRMクラウドサービス「KnowledgeSuite(ナレッジスイート)」の他、2018年12月より提供開始した各種クラウドサービスと連携が容易となる認証管理サービス「ROBOT ID(ロボットアイディー)」、及び導入支援コンサルティングサービスなど、中堅・中小企業の働き方改革を支援してまいりました。
また、当社が長年培ってきたクラウドインテグレーションノウハウをベースにした先端IT技術者の派遣に加え、先端IT技術者の育成と研究開発基盤の強化を図るため、2018年6月に子会社化した株式会社フジソフトサービスに続き、2018年10月に高い先端IT技術者を有し、高度なシステムエンジニアリングサービスを提供するビクタス株式会社を子会社化いたしました。これにより、人工知能、ビッグデータ、情報セキュリティ、IoT等の先端IT人材の創出と市場ニーズに即した開発スピードの強化を推進してまいりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は543,169千円、営業利益は15,355千円、経常利益は16,557千円、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,840千円となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
なお、ビクタス株式会社については、当第1四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。
①クラウドソリューション事業
当第1四半期連結累計期間における各サービス別の業績は、以下のとおりであります。
(クラウドサービス)
当サービスにつきましては、全国に広げた販売パートナーによる拡販施策に加え、月間約800社のお問い合わせに対し、積極的な営業活動を展開したことで、中堅・中小企業の新規サブスクリプション契約社数が想定以上に導入が推移し、当第1四半期連結累計期間における売上高は146,327千円となりました。
(ソリューションサービス)
当サービスにつきましては、WEBマーケティング支援における新規案件受注が好調であったことに加え、「KnowledgeSuite(ナレッジスイート)」の導入支援コンサルティングサービスの受注が順調に推移したことから、当第1四半期連結累計期間における売上高は71,235千円となりました。
これらの結果、クラウドソリューション事業の売上高は217,562千円、セグメント利益は79,434千円となりました。
②システムエンジニアリング事業
当第1四半期連結累計期間においては、子会社の株式会社フジソフトサービスに加え、2018年10月より子会社化したビクタス株式会社のシステムエンジニアリングサービスにおきまして、既存取引先との取引深耕が奏功し順調に推移しました。なお、当第1四半期連結会計期間においてビクタス株式会社を連結対象としております。
これらの結果、システムエンジニアリング事業の売上高は325,891千円、セグメント利益は35,749千円となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は1,497,218千円となり、前連結会計年度末に比べ379,729千円増加しました。これは主に、現金及び預金の増加259,189千円、売掛金の増加131,273千円によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の固定資産は811,269千円となり、前連結会計年度末に比べ256,988千円増加しました。これは主に、のれんの増加230,344千円、ソフトウエアの増加12,476千円によるものであります。
これらの結果、当第1四半期連結会計期間末の資産合計は2,308,488千円となり、前連結会計年度末に比べ636,718千円増加しました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の流動負債は471,759千円となり、前連結会計年度末に比べ284,060千円増加しました。これは主に、買掛金の増加99,979千円、1年内返済予定の長期借入金の増加112,692千円によるものであります。
当第1四半期連結会計期間末の固定負債は840,647千円となり、前連結会計年度末に比べ351,747千円増加しました。これは主に、長期借入金の増加352,060千円、長期リース債務の減少363千円によるものであります。
これらの結果、当第1四半期連結会計期間末の負債合計は1,312,407千円となり、前連結会計年度末に比べ635,808千円増加しました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は996,081千円となり、前連結会計年度末に比べ909千円増加しました。これは主に、資本金の増加1,410千円、資本剰余金の増加1,410千円、利益剰余金の減少1,840千円であります。
これらの結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ16.4ポイント減少し、43.2%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期累計期間における研究開発活動の金額は3,004千円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、ビクタス株式会社の全株式を取得し子会社化したこと等により、当社グループの従業員数は41名増加しております。

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