有価証券報告書-第12期(平成29年10月1日-平成30年9月30日)
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
なお、当連結会計年度は連結財務諸表の作成初年度であるため、前年同期との比較分析は行っておりません。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度における我が国経済は、米国、中国の貿易摩擦など不安定な国際情勢から先行き不透明な状態であるものの、国内企業の業績、雇用情勢共に改善が見られ、緩やかな景気拡大基調が継続しております。
当社グループが属するIT/ソフトウエア業界では、クラウドサービス利用企業が順調に増加してきており、また国内で進む営業部門の「働き方改革」への機運の高まりから、中堅・中小企業の営業支援ソリューション需要も拡大しております。(出典:「クラウド型CRM市場の現状と展望2017年度版」株式会社ミック経済研究所)
一方で、労働集約業態となっている日本企業のIT人材は、2015年で約17万人、2030年には約59万人が不足し、ますますIT人材不足が深刻化していくと予想され、その中でも、クラウド、ビッグデータ、IoTのほか、RPA、人工知能やロボット、デジタルビジネス、そして情報セキュリティなど、先端IT技術に携わる人材のニーズがより一層高まっております。(出典:平成28年6月10日 経済産業省発表 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果)
このような状況下で、当社は引き続き中堅・中小企業向けSFA/CRMクラウドサービス「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」を中心に、ストック型のクラウドサービス拡販と機能強化に注力してまいりました。
平成30年1月には営業活動データを可視化する新機能として「GRIDYデータ分析」をリリースいたしました。平成30年4月には経済産業省「平成29年度補正 サービス等生産性向上IT導入支援事業」における「IT導入支援事業者」に認定され、対応不十分な地域における販売パートナーの拡大など、全国の中堅・中小企業へのクラウドサービス導入促進を推進してまいりました。また平成30年7月には、中堅・中小企業の働き方改革として業務の自動化・効率化のニーズに対応するため、WEBデータベースサービスを開発する株式会社インプリムとの資本業務提携を行いました。
さらに、当社が長年培ってきたクラウドインテグレーションノウハウをベースにした先端IT技術者の育成、及び市場ニーズに即した先端技術力、研究開発体制の強化を図るため、新たにシステムエンジニアリング事業に進出し、高いIT技術力を有するシステムエンジニアリングサービスを提供する株式会社フジソフトサービスを子会社化いたしました。これにより、クラウドベンダーとして、高度な技術者集団として、多くの優秀な技術者の確保とRPA、人工知能、ビッグデータ、情報セキュリティ、IoT等の先端IT技術者の育成を行い、市場ニーズに即したIT人材の創出とそれによる新たな収益基盤を構築いたしました。
なお、株式会社フジソフトサービスについては、平成30年4月1日をみなし取得日として、当連結会計年度より連結の範囲に含めております。
以上の結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高は967,786千円、営業利益は48,486千円、経常利益は43,757千円、親会社株主に帰属する当期純利益は59,722千円となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、当連結会計年度から、報告セグメントの区分を変更しております。
(クラウドソリューション事業)
クラウドソリューション事業は、営業活動の可視化、営業活動の自動化を目指す法人向けマルチテナント型クラウドサービスとして開発した統合型営業・マーケティング支援クラウドサービスの開発・販売、また、中堅・中小企業の営業・マーケティング課題を解決支援する導入コンサルティング、クラウドインテグレーション、WEBマーケティング支援からなるソリューションサービスの2つのサービスを軸に事業を展開しております。
クラウドサービスにつきましては、新規顧客獲得に向けた積極的なマーケティング・営業活動を展開したことで、中堅・中小企業の問い合わせ数及び新規契約社数は過去最大のペースで推移しておりますが、主力サービスであるSFA/CRMクラウドサービス「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」を利用する、大手企業1社の大口契約が終了し、クラウドサービス継続収入が減少した影響により、当連結会計年度における売上高は553,765千円となりました。
ソリューションサービスにつきましては、クラウドインテグレーションにおける新規案件受注が好調であったため、当連結会計年度における売上高は280,901千円となりました。
これらの結果、売上高は834,667千円、セグメント利益は、322,013千円となりました。
(システムエンジニアリング事業)
システムエンジニアリング事業は、当社が長年培ってきたクラウドインテグレーションノウハウをベースにした先端IT技術者の育成、及び市場ニーズに即した先端技術力、研究開発体制を共有していくことで、今まで以上にニーズの高いシステムエンジニアリングサービスを展開しております。
当連結会計年度においては、子会社の株式会社フジソフトサービスのシステムエンジニアリングサービスにおきまして、既存取引先との取引深耕が奏功し安定的な受注を確保できたほか、新規顧客からの案件受注も寄与し、順調に推移しました。なお、当連結会計年度において株式会社フジソフトサービスを連結対象としております。
これらの結果、売上高は144,428千円、セグメント利益は21,510千円となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、935,707千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、74,344千円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益 83,250千円、子会社における役員退職慰労金の支払額 100,000千円、法人税等の支払額 45,335千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は 237,698千円となりました。これは、連結の範囲を伴う子会社株式の取得による支出 248,606千円、無形固定資産の取得による支出 56,723千円、保険積立金の解約による収入 160,646千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、1,014,526千円となりました。これは主に、長期借入れによる収入 500,000千円、株式の発行による収入 541,524千円、長期借入金の返済による支出 21,550千円等によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社の事業は、提供するサービスの性格上、生産実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。
b.受注実績
当社は受託販売を行っておりますが、受注から販売までの期間が短いため、記載を省略しております。
c.販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示しますと、次の通りであります。なお、前年度は単一セグメントであり、前年同期比の記載を省略しております。
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき会計上の見積りを行っております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。
②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績等の分析
イ.経営成績
当連結会計年度の経営成績は、売上高967,786千円、営業利益48,486千円、経常利益43,757千円、親会社株主に帰属する当期純利益59,722千円となりました。
なお、この詳細は「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」に記載しております。
ロ.財政状態
(資産)
当連結会計年度末における流動資産は、1,141,201千円となりました。主な内訳は、現金及び預金 935,707千円、売掛金 139,655千円であります。
当連結会計年度末における固定資産は、530,568千円となりました。主な内訳は、のれん 238,996千円、ソフトウエア 83,017千円であります。
この結果、資産合計は1,671,770千円となりました。
(負債)
当連結会計年度末における流動負債は、187,699千円となりました。主な内訳は、1年内返済予定の長期借入金 68,200千円、未払金 25,018千円であります。
当連結会計年度末における固定負債は、488,899千円となりました。主な内訳は、長期借入金 431,250千円、リース債務 33,909千円であります。
この結果、負債合計は676,598千円となりました。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は、995,171千円となりました。主な内訳は、資本金 650,944千円、資本剰余金 641,044千円、利益剰余金 △296,731千円であります。
その結果、自己資本比率は59.5%となりました。
b.経営成績に重要な影響を与える要因
「2.事業等のリスク」に記載のとおりであります。
c.資本の財源及び資金の流動性
当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は、935,707千円となりました。当連結会計年度の区分ごとのキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フロー△74,344千円、投資活動によるキャッシュ・フロー△237,698千円、財務活動によるキャッシュ・フロー1,014,526千円であります。
当社グループの主な資金需要は、人件費や外注費等の売上原価の支払、販売費及び一般管理費の支払、M&A資金、借入金の返済及び法人税等の支払等であります。
当社グループは、事業活動に必要な資金を、営業活動によるキャッシュ・フローから生み出される自己資金により賄っており、今後も営業活動によるキャッシュ・フローから継続的に調達することが可能であると考えております。
当連結会計年度末現在、借入金の残高は499,450千円であります。
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
なお、当連結会計年度は連結財務諸表の作成初年度であるため、前年同期との比較分析は行っておりません。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度における我が国経済は、米国、中国の貿易摩擦など不安定な国際情勢から先行き不透明な状態であるものの、国内企業の業績、雇用情勢共に改善が見られ、緩やかな景気拡大基調が継続しております。
当社グループが属するIT/ソフトウエア業界では、クラウドサービス利用企業が順調に増加してきており、また国内で進む営業部門の「働き方改革」への機運の高まりから、中堅・中小企業の営業支援ソリューション需要も拡大しております。(出典:「クラウド型CRM市場の現状と展望2017年度版」株式会社ミック経済研究所)
一方で、労働集約業態となっている日本企業のIT人材は、2015年で約17万人、2030年には約59万人が不足し、ますますIT人材不足が深刻化していくと予想され、その中でも、クラウド、ビッグデータ、IoTのほか、RPA、人工知能やロボット、デジタルビジネス、そして情報セキュリティなど、先端IT技術に携わる人材のニーズがより一層高まっております。(出典:平成28年6月10日 経済産業省発表 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果)
このような状況下で、当社は引き続き中堅・中小企業向けSFA/CRMクラウドサービス「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」を中心に、ストック型のクラウドサービス拡販と機能強化に注力してまいりました。
平成30年1月には営業活動データを可視化する新機能として「GRIDYデータ分析」をリリースいたしました。平成30年4月には経済産業省「平成29年度補正 サービス等生産性向上IT導入支援事業」における「IT導入支援事業者」に認定され、対応不十分な地域における販売パートナーの拡大など、全国の中堅・中小企業へのクラウドサービス導入促進を推進してまいりました。また平成30年7月には、中堅・中小企業の働き方改革として業務の自動化・効率化のニーズに対応するため、WEBデータベースサービスを開発する株式会社インプリムとの資本業務提携を行いました。
さらに、当社が長年培ってきたクラウドインテグレーションノウハウをベースにした先端IT技術者の育成、及び市場ニーズに即した先端技術力、研究開発体制の強化を図るため、新たにシステムエンジニアリング事業に進出し、高いIT技術力を有するシステムエンジニアリングサービスを提供する株式会社フジソフトサービスを子会社化いたしました。これにより、クラウドベンダーとして、高度な技術者集団として、多くの優秀な技術者の確保とRPA、人工知能、ビッグデータ、情報セキュリティ、IoT等の先端IT技術者の育成を行い、市場ニーズに即したIT人材の創出とそれによる新たな収益基盤を構築いたしました。
なお、株式会社フジソフトサービスについては、平成30年4月1日をみなし取得日として、当連結会計年度より連結の範囲に含めております。
以上の結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高は967,786千円、営業利益は48,486千円、経常利益は43,757千円、親会社株主に帰属する当期純利益は59,722千円となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
なお、当連結会計年度から、報告セグメントの区分を変更しております。
(クラウドソリューション事業)
クラウドソリューション事業は、営業活動の可視化、営業活動の自動化を目指す法人向けマルチテナント型クラウドサービスとして開発した統合型営業・マーケティング支援クラウドサービスの開発・販売、また、中堅・中小企業の営業・マーケティング課題を解決支援する導入コンサルティング、クラウドインテグレーション、WEBマーケティング支援からなるソリューションサービスの2つのサービスを軸に事業を展開しております。
クラウドサービスにつきましては、新規顧客獲得に向けた積極的なマーケティング・営業活動を展開したことで、中堅・中小企業の問い合わせ数及び新規契約社数は過去最大のペースで推移しておりますが、主力サービスであるSFA/CRMクラウドサービス「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」を利用する、大手企業1社の大口契約が終了し、クラウドサービス継続収入が減少した影響により、当連結会計年度における売上高は553,765千円となりました。
ソリューションサービスにつきましては、クラウドインテグレーションにおける新規案件受注が好調であったため、当連結会計年度における売上高は280,901千円となりました。
これらの結果、売上高は834,667千円、セグメント利益は、322,013千円となりました。
(システムエンジニアリング事業)
システムエンジニアリング事業は、当社が長年培ってきたクラウドインテグレーションノウハウをベースにした先端IT技術者の育成、及び市場ニーズに即した先端技術力、研究開発体制を共有していくことで、今まで以上にニーズの高いシステムエンジニアリングサービスを展開しております。
当連結会計年度においては、子会社の株式会社フジソフトサービスのシステムエンジニアリングサービスにおきまして、既存取引先との取引深耕が奏功し安定的な受注を確保できたほか、新規顧客からの案件受注も寄与し、順調に推移しました。なお、当連結会計年度において株式会社フジソフトサービスを連結対象としております。
これらの結果、売上高は144,428千円、セグメント利益は21,510千円となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、935,707千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、74,344千円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益 83,250千円、子会社における役員退職慰労金の支払額 100,000千円、法人税等の支払額 45,335千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は 237,698千円となりました。これは、連結の範囲を伴う子会社株式の取得による支出 248,606千円、無形固定資産の取得による支出 56,723千円、保険積立金の解約による収入 160,646千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、1,014,526千円となりました。これは主に、長期借入れによる収入 500,000千円、株式の発行による収入 541,524千円、長期借入金の返済による支出 21,550千円等によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当社の事業は、提供するサービスの性格上、生産実績の記載になじまないため、当該記載を省略しております。
b.受注実績
当社は受託販売を行っておりますが、受注から販売までの期間が短いため、記載を省略しております。
c.販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示しますと、次の通りであります。なお、前年度は単一セグメントであり、前年同期比の記載を省略しております。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成29年10月1日 至 平成30年9月30日) | 前年同期比(%) |
| クラウドソリューション事業(千円) | 823,357 | - |
| システムエンジニアリング事業(千円) | 144,428 | - |
| 合計(千円) | 967,786 | - |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 金額(千円) | 割合(%) | |
| KDDI株式会社 | 265,277 | 27.4 |
| 電通アイソバー株式会社 | 113,760 | 11.8 |
| 株式会社電通 | 103,478 | 10.7 |
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき会計上の見積りを行っております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。
②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績等の分析
イ.経営成績
当連結会計年度の経営成績は、売上高967,786千円、営業利益48,486千円、経常利益43,757千円、親会社株主に帰属する当期純利益59,722千円となりました。
なお、この詳細は「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」に記載しております。
ロ.財政状態
(資産)
当連結会計年度末における流動資産は、1,141,201千円となりました。主な内訳は、現金及び預金 935,707千円、売掛金 139,655千円であります。
当連結会計年度末における固定資産は、530,568千円となりました。主な内訳は、のれん 238,996千円、ソフトウエア 83,017千円であります。
この結果、資産合計は1,671,770千円となりました。
(負債)
当連結会計年度末における流動負債は、187,699千円となりました。主な内訳は、1年内返済予定の長期借入金 68,200千円、未払金 25,018千円であります。
当連結会計年度末における固定負債は、488,899千円となりました。主な内訳は、長期借入金 431,250千円、リース債務 33,909千円であります。
この結果、負債合計は676,598千円となりました。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は、995,171千円となりました。主な内訳は、資本金 650,944千円、資本剰余金 641,044千円、利益剰余金 △296,731千円であります。
その結果、自己資本比率は59.5%となりました。
b.経営成績に重要な影響を与える要因
「2.事業等のリスク」に記載のとおりであります。
c.資本の財源及び資金の流動性
当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は、935,707千円となりました。当連結会計年度の区分ごとのキャッシュ・フローは、営業活動によるキャッシュ・フロー△74,344千円、投資活動によるキャッシュ・フロー△237,698千円、財務活動によるキャッシュ・フロー1,014,526千円であります。
当社グループの主な資金需要は、人件費や外注費等の売上原価の支払、販売費及び一般管理費の支払、M&A資金、借入金の返済及び法人税等の支払等であります。
当社グループは、事業活動に必要な資金を、営業活動によるキャッシュ・フローから生み出される自己資金により賄っており、今後も営業活動によるキャッシュ・フローから継続的に調達することが可能であると考えております。
当連結会計年度末現在、借入金の残高は499,450千円であります。