四半期報告書-第13期第2四半期(平成30年10月1日-平成31年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、前第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間との比
較分析は行っておりません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移しておりますが、米国発の貿易摩擦、中国をはじめとしたアジア諸国の経済動向、今後の消費税率引上げ等により、依然として先行き不透明な状態は継続しております。
当社グループがクラウドソリューション事業及びシステムエンジニアリング事業を展開する情報サービス市場は、「働き方改革」への機運の高まりから、企業の情報システム需要が継続的に高まっており、特に働き方改革関連法案の施行に伴い、中堅・中小企業における生産性向上と業務効率化へ直結するクラウドサービス需要が引き続き拡大しております。
また、日本企業のIT人材不足は、ますます深刻化していく中、クラウド、ビッグデータ、IoTのほか、人工知能やロボット、RPA、そして情報セキュリティなど、先端IT技術に携わる人材のニーズがより一層高まっております。
このような状況下で、当社グループは「脳力をフル活用できる世界へ」を新たに企業ビジョンに掲げ、中堅・中小企業の働き方を変革するSFA/CRMクラウドサービス「KnowledgeSuite(ナレッジスイート)」の他、各種クラウドサービスと連携が容易となる認証管理サービス「ROBOT ID(ロボットアイディー)」、及び画面操作だけでデータベース型業務アプリケーションが簡単に作成できる ビジネスアプリケーションプラットフォーム「Shelter(シェルター)」、さらにSaaS型自社ドメイン求人ページ制作CMSサービス「ラクリエ求人」を新たに提供開始するなど、中堅・中小企業の働き方改革を支援してまいりました。また、成長加速を早期に実現するための投資として、関西及び九州に営業所を設立するなど全国販売拡大へ向けた営業体制強化を推進してまいりました。
さらに、当社が長年培ってきたクラウドインテグレーションノウハウをベースにした先端IT技術者の育成と研究開発基盤の強化を図るため、人工知能、ビッグデータ、情報セキュリティ、IoT等の先端IT人材の創出と市場ニーズに即した開発スピードの強化を推進してまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は1,101,739千円、営業利益は48,617千円、経常利益は47,010千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は22,922千円となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
なお、ビクタス株式会社については、第1四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。
①クラウドソリューション事業
当第2四半期連結累計期間における各サービス別の業績は、以下のとおりであります。
(クラウドサービス)
当サービスにつきましては、全国に広げた販売パートナーによる拡販施策に加え、月間約800社の全国からのお問い合わせに対し、首都圏のみならず関西、九州エリアへの積極的な営業活動を展開したことで、新規契約社数の増加が順調に推移し、当第2四半期連結累計期間における売上高は297,869千円となりました。
(ソリューションサービス)
当サービスにつきましては、「KnowledgeSuite(ナレッジスイート)」の導入支援コンサルティングサービス、及びクラウドインテグレーションの受注が順調に推移したことから、当第2四半期連結累計期間における売上高は149,745千円となりました。
これらの結果、クラウドソリューション事業の売上高は447,614千円、セグメント利益は159,906千円となりました。
②システムエンジニアリング事業
当第2四半期連結累計期間においては、子会社化したビクタス株式会社のシステムエンジニアリングサービスにおきまして、既存取引先との取引深耕が奏功し、順調に推移しました。
これらの結果、システムエンジニアリング事業の売上高は655,464千円、セグメント利益は90,818千円となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は1,456,366千円となり、前連結会計年度末に比べ338,877千円増加しました。これは主に、現金及び預金の増加201,146千円、売掛金の増加146,046千円によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の固定資産は827,807千円となり、前連結会計年度末に比べ273,525千円増加しました。これは主に、のれんの増加210,925千円、投資有価証券の増加45,900千円によるものであります。
これらの結果、当第2四半期連結会計期間末の資産合計は2,284,173千円となり、前連結会計年度末に比べ612,403千円増加しました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は478,534千円となり、前連結会計年度末に比べ290,835千円増加しました。これは主に、買掛金の増加101,736千円、1年内返済予定の長期借入金の増加118,392千円によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の固定負債は784,749千円となり、前連結会計年度末に比べ295,850千円増加しました。これは主に、長期借入金の増加299,712千円、長期リース債務の減少3,599千円によるものであります。
これらの結果、当第2四半期連結会計期間末の負債合計は1,263,284千円となり、前連結会計年度末に比べ586,685千円増加しました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は1,020,888千円となり、前連結会計年度末に比べ25,717千円増加しました。これは主に、資本金の増加1,650千円、資本剰余金の増加1,650千円、利益剰余金の増加22,922千円であります。
これらの結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ14.8ポイント減少し、44.7%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は14,318千円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益47,010千円、減価償却費31,855千円、子会社における役員退職慰労金の支払額130,000千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は13,800千円となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出187,877千円、投資有価証券の取得による支出46,298千円、保険積立金の解約による収入230,458千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は229,264千円となりました。これは主に、長期借入れによる収入500,000千円、長期借入金の返済による支出264,049千円、リース債務の返済による支出9,878千円によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は3,379千円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、ビクタス株式会社の全株式を取得し子会社化したこと等により、当社グループの従業員数は37名増加しております。
なお、前第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間との比
較分析は行っておりません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移しておりますが、米国発の貿易摩擦、中国をはじめとしたアジア諸国の経済動向、今後の消費税率引上げ等により、依然として先行き不透明な状態は継続しております。
当社グループがクラウドソリューション事業及びシステムエンジニアリング事業を展開する情報サービス市場は、「働き方改革」への機運の高まりから、企業の情報システム需要が継続的に高まっており、特に働き方改革関連法案の施行に伴い、中堅・中小企業における生産性向上と業務効率化へ直結するクラウドサービス需要が引き続き拡大しております。
また、日本企業のIT人材不足は、ますます深刻化していく中、クラウド、ビッグデータ、IoTのほか、人工知能やロボット、RPA、そして情報セキュリティなど、先端IT技術に携わる人材のニーズがより一層高まっております。
このような状況下で、当社グループは「脳力をフル活用できる世界へ」を新たに企業ビジョンに掲げ、中堅・中小企業の働き方を変革するSFA/CRMクラウドサービス「KnowledgeSuite(ナレッジスイート)」の他、各種クラウドサービスと連携が容易となる認証管理サービス「ROBOT ID(ロボットアイディー)」、及び画面操作だけでデータベース型業務アプリケーションが簡単に作成できる ビジネスアプリケーションプラットフォーム「Shelter(シェルター)」、さらにSaaS型自社ドメイン求人ページ制作CMSサービス「ラクリエ求人」を新たに提供開始するなど、中堅・中小企業の働き方改革を支援してまいりました。また、成長加速を早期に実現するための投資として、関西及び九州に営業所を設立するなど全国販売拡大へ向けた営業体制強化を推進してまいりました。
さらに、当社が長年培ってきたクラウドインテグレーションノウハウをベースにした先端IT技術者の育成と研究開発基盤の強化を図るため、人工知能、ビッグデータ、情報セキュリティ、IoT等の先端IT人材の創出と市場ニーズに即した開発スピードの強化を推進してまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は1,101,739千円、営業利益は48,617千円、経常利益は47,010千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は22,922千円となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
なお、ビクタス株式会社については、第1四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。
①クラウドソリューション事業
当第2四半期連結累計期間における各サービス別の業績は、以下のとおりであります。
(クラウドサービス)
当サービスにつきましては、全国に広げた販売パートナーによる拡販施策に加え、月間約800社の全国からのお問い合わせに対し、首都圏のみならず関西、九州エリアへの積極的な営業活動を展開したことで、新規契約社数の増加が順調に推移し、当第2四半期連結累計期間における売上高は297,869千円となりました。
(ソリューションサービス)
当サービスにつきましては、「KnowledgeSuite(ナレッジスイート)」の導入支援コンサルティングサービス、及びクラウドインテグレーションの受注が順調に推移したことから、当第2四半期連結累計期間における売上高は149,745千円となりました。
これらの結果、クラウドソリューション事業の売上高は447,614千円、セグメント利益は159,906千円となりました。
②システムエンジニアリング事業
当第2四半期連結累計期間においては、子会社化したビクタス株式会社のシステムエンジニアリングサービスにおきまして、既存取引先との取引深耕が奏功し、順調に推移しました。
これらの結果、システムエンジニアリング事業の売上高は655,464千円、セグメント利益は90,818千円となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は1,456,366千円となり、前連結会計年度末に比べ338,877千円増加しました。これは主に、現金及び預金の増加201,146千円、売掛金の増加146,046千円によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の固定資産は827,807千円となり、前連結会計年度末に比べ273,525千円増加しました。これは主に、のれんの増加210,925千円、投資有価証券の増加45,900千円によるものであります。
これらの結果、当第2四半期連結会計期間末の資産合計は2,284,173千円となり、前連結会計年度末に比べ612,403千円増加しました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は478,534千円となり、前連結会計年度末に比べ290,835千円増加しました。これは主に、買掛金の増加101,736千円、1年内返済予定の長期借入金の増加118,392千円によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末の固定負債は784,749千円となり、前連結会計年度末に比べ295,850千円増加しました。これは主に、長期借入金の増加299,712千円、長期リース債務の減少3,599千円によるものであります。
これらの結果、当第2四半期連結会計期間末の負債合計は1,263,284千円となり、前連結会計年度末に比べ586,685千円増加しました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は1,020,888千円となり、前連結会計年度末に比べ25,717千円増加しました。これは主に、資本金の増加1,650千円、資本剰余金の増加1,650千円、利益剰余金の増加22,922千円であります。
これらの結果、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ14.8ポイント減少し、44.7%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は14,318千円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益47,010千円、減価償却費31,855千円、子会社における役員退職慰労金の支払額130,000千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は13,800千円となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出187,877千円、投資有価証券の取得による支出46,298千円、保険積立金の解約による収入230,458千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は229,264千円となりました。これは主に、長期借入れによる収入500,000千円、長期借入金の返済による支出264,049千円、リース債務の返済による支出9,878千円によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は3,379千円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、ビクタス株式会社の全株式を取得し子会社化したこと等により、当社グループの従業員数は37名増加しております。