四半期報告書-第38期第2四半期(平成31年1月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/05/15 9:00
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。
なお、当社は、前第2四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和政策を背景に、企業業績の向上や雇用・所得環境の改善が進み、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、アメリカと中国との通商問題の動向や英国のEU離脱交渉の動向について、それらが世界経済や日本経済に与える影響を注視する必要があります。
当社が属する不動産業界においては、2019年2月の住宅着工戸数が71,966戸で、前年同月比で4.2%増となり、住宅着工の動向は増加となっております。利用関係別にみると、前年同月比で持家、分譲住宅は増加、貸家は減少となっており、当社グループの主力である賃貸事業分野においても、貸家着工戸数の天井感が見受けられます。
このような状況の中、当社は、売買、賃貸、仲介事業における収益確保や賃貸管理物件の新規獲得を進めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,374,413千円 、営業利益は357,430千円、経常利益は348,633千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は231,083千円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
不動産流通事業
不動産売上高は、土地を中心に中型投資用物件、区分所有建物の販売が順調に推移しました。また仲介事業においては、賃貸では、管理戸数の増加と繁忙期における顧客増加により順調に推移いたしました。売買では、自社ホームページと不動産ポータルサイトを積極的に活用し、集客に注力いたしました。
これらの結果、不動産流通事業の売上高は2,452,214千円、セグメント利益は378,177千円となりました。
不動産管理事業
賃貸事業収益については、入居率の維持により全体的に順調に推移しております。管理事業収益においては、当社の管理する居住用及び事業用賃貸物件は14,710戸、駐車場台数は6,776台となり、管理料収入等が売上に寄与する形となりました。また、コインパーキングについても運営台数が768台と順調に推移し、太陽光売電事業については概ね予算通りとなっております。
これらの結果、不動産管理事業の売上高は922,198千円、セグメント利益は250,158千円となりました。
財政状態に関する説明は次のとおりです。
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は5,380,636千円となり、前連結会計年度末と比較して1,259,751千円増加となりました。これは主に、現金及び預金が713,821千円、販売用不動産が605,654千円、売掛金が91,759千円それぞれ増加したことによるものであります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は4,683,318千円となり、前連結会計年度末と比較して734,620千円増加となりました。これは主に、土地が354,265千円、建物及び構築物が307,717千円、のれんが146,430千円それぞれ増加したことによるものであります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は2,947,325千円となり、前連結会計年度末と比較して793,235千円増加となりました。これは主に、短期借入金が280,600千円、買掛金が164,355千円それぞれ増加したことによるものであります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は4,298,757千円となり、前連結会計年度末と比較して1,032,219千円増加となりました。これは主に、自社賃貸用不動産購入等による長期借入金が995,346千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は2,817,871千円となり、前連結会計年度末と比較して168,917千円増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益231,083千円を計上したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ743,795千円増加し、1,617,607千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は325,935千円となりました。これは主に、たな卸資産の増加234,480千円及び法人税
等の支払76,909千円があるものの、税金等調整前四半期純利益348,522千円、仕入債務の増加155,182千円、減価償
却費128,102千円の計上によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は365,615千円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出282,875千
円及び株式会社KASUMICの株式取得による支出101,354千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により獲得した資金は783,475千円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出622,654千円、短期借入金の純減少額225,000千円、配当金の支払額41,644千円があるものの、長期借入による収入1,681,000千円によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はなく、また、新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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