四半期報告書-第18期第2四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当第2四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。前第2四半期累計期間と会計処理が異なっておりますが、重要な影響がないため経営成績に関する説明におきまして増減額、前年同期比及び前年同四半期比はそのまま比較表記しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(会計方針の変更)に記載のとおりであります。」
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による影響が一時的に緩和され、政府による各種政策の効果により経済活動の再開と経済活性化が期待されていくと思われましたが、新たな変異株により感染が再拡大し、依然として厳しい状況で推移しました。また、ロシアのウクライナ侵攻の影響による社会情勢不安、急激な円安の進行、原油価格高騰による原材料価格の上昇等、国内外での見通しは依然として先行き不透明な状況になっております。
リフォーム業界におきましては、感染症拡大により、在宅時間が伸びたことなどから、リフォームへの関心が高まってきておりますが、ウッドショックによる木材価格の高騰や半導体の不足による住宅設備機器の供給に遅れが見られるなど前事業年度から引き続き厳しい事業環境が続いております。
このような経済環境の中、当社では、札幌支店・仙台支店・埼玉支店の北ブロックと横浜支店・千葉支店の関東ブロックに分け、この二本柱による営業展開を図り、感染症対策を慎重に行いお客様への対応に十分な注意を払いながら営業活動を行ってまいりました。
また、エリア拡大によるユーザーへの信用、安心を高めるとともに、地域に根差した積極的な新卒採用と人材育成及び営業力強化に注力した体制作りを継続してまいりました。その結果、その他リフォーム工事及び材料販売は順調に受注を伸ばすことが出来たものの、新型コロナウイルス感染症の第6波の拡大、ロシアによるウクライナ侵攻の影響による原材料価格の高騰や物価高による消費マインドが低下したこと、建築資材や木材の供給不足を起因とする価格上昇が続いたこと、石狩工場の稼働に遅れが生じ新商品の発売が遅れたことにより、外壁リフォーム工事の受注件数が減少(前年同期比13%減)いたしました。
これらにより当第2四半期累計期間における売上高は801,080千円(前年同期比5.4%減)、営業損失は22,354千円(前年同期より63,342千円減)、経常損失は19,933千円(前年同期より64,593千円減)、四半期純損失は13,411千円(前年同期より42,932千円減)となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。
(外壁リフォーム工事)
外壁リフォーム工事については、営業部において新型コロナウイルス感染症対策を実施しながらの営業を行い、受注数は前年より減少し、売上高は668,329千円(前年同期比13.8%減)、セグメント利益は27,415千円(前年同期比73.0%減)となりました。
なお、地域ごとの売上高の内訳としては、北ブロック(北海道エリア1支店、東北エリア1支店、北関東エリア1支店)494,144千円(前年同期比16.4%減)、関東ブロック(南関東エリア2支店)174,184千円(前年同期比5.3%減)となりました。
(その他リフォーム工事)
その他リフォーム工事については、個人向け工事の受注数が増加したことにより、売上高は64,592千円(前年同期比54.2%増)、セグメント利益は1,047千円(前年同期比166.7%増)となりました。
(材料販売)
材料販売については、受注数が前期から大幅に増加し、売上高は68,158千円(前年同期比129.8%増)、セグメント利益は7,153千円(前年同期比183.1%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産は431,205千円となり、前事業年度末と比べ58,320千円増加いたしました。これは主に完成工事未収入金が43,327千円増加、棚卸資産が60,456千円増加した一方で、現金及び預金が46,807千円減少したことによるものであります。固定資産は542,018千円となり、前事業年度末と比べ188,653千円増加いたしました。これは主に有形固定資産が158,549千円、長期前払費用が22,925千円、繰延税金資産が7,424千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は973,224千円となり、前事業年度末と比べ246,973千円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債は353,726千円となり、前事業年度末と比べ157,778千円増加いたしました。これは主に工事未払金が23,457千円増加、買掛金が9,987千円増加、短期借入金が100,000千円増加、1年以内返済予定の長期借入金が17,290千円増加、未払金が28,569千円増加した一方で、未払費用が11,023千円減少、未払法人税等が17,605千円減少したことによるものであります。固定負債は282,036千円となり、前事業年度末と比べ113,961千円増加いたしました。これは主に長期借入金が115,700千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は635,762千円となり、前事業年度末と比べ271,740千円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産合計は337,461千円となり、前事業年度末と比べ24,766千円減少いたしました。これは四半期純損失13,411千円の計上、及び利益処分による配当金の支払い10,650千円をしたことにより、利益剰余金が減少したためであります。
この結果、自己資本比率は34.7%(前事業年度末は49.9%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における営業活動の結果使用した資金は97,711千円(前年同期より52,545千円増)となりました。
これは主として、税引前四半期純損失19,933千円に対し、仕入債務の増加額33,445千円、未払金の増加額28,850千円、減価償却費11,302千円の資金増加要因があった一方で、売上債権の増加額43,352千円、棚卸資産の増加額60,456千円、長期前払費用の増加額22,855千円、未払費用の減少額11,222千円、法人税等の支払額18,508千円の資金減少要因があったことによるものです。
投資活動の結果使用した資金は、170,842千円(前年同期より166,732千円増)となりました。
これは主として、有形固定資産の取得による支出170,121千円の資金減少要因があったことによるものです。
財務活動の結果獲得した資金は、221,746千円(前年同期より242,819千円増)となりました。
これは、短期借入金の借入による収入100,000千円、長期借入金の借入による収入150,000千円があった一方で、長期借入金の返済による支出17,010千円、配当金の支払額10,660千円の資金減少要因があったことによるものです。
この結果、当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、77,779千円となりました。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
なお、第1四半期会計期間の期首より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。前第2四半期累計期間と会計処理が異なっておりますが、重要な影響がないため経営成績に関する説明におきまして増減額、前年同期比及び前年同四半期比はそのまま比較表記しております。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(会計方針の変更)に記載のとおりであります。」
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による影響が一時的に緩和され、政府による各種政策の効果により経済活動の再開と経済活性化が期待されていくと思われましたが、新たな変異株により感染が再拡大し、依然として厳しい状況で推移しました。また、ロシアのウクライナ侵攻の影響による社会情勢不安、急激な円安の進行、原油価格高騰による原材料価格の上昇等、国内外での見通しは依然として先行き不透明な状況になっております。
リフォーム業界におきましては、感染症拡大により、在宅時間が伸びたことなどから、リフォームへの関心が高まってきておりますが、ウッドショックによる木材価格の高騰や半導体の不足による住宅設備機器の供給に遅れが見られるなど前事業年度から引き続き厳しい事業環境が続いております。
このような経済環境の中、当社では、札幌支店・仙台支店・埼玉支店の北ブロックと横浜支店・千葉支店の関東ブロックに分け、この二本柱による営業展開を図り、感染症対策を慎重に行いお客様への対応に十分な注意を払いながら営業活動を行ってまいりました。
また、エリア拡大によるユーザーへの信用、安心を高めるとともに、地域に根差した積極的な新卒採用と人材育成及び営業力強化に注力した体制作りを継続してまいりました。その結果、その他リフォーム工事及び材料販売は順調に受注を伸ばすことが出来たものの、新型コロナウイルス感染症の第6波の拡大、ロシアによるウクライナ侵攻の影響による原材料価格の高騰や物価高による消費マインドが低下したこと、建築資材や木材の供給不足を起因とする価格上昇が続いたこと、石狩工場の稼働に遅れが生じ新商品の発売が遅れたことにより、外壁リフォーム工事の受注件数が減少(前年同期比13%減)いたしました。
これらにより当第2四半期累計期間における売上高は801,080千円(前年同期比5.4%減)、営業損失は22,354千円(前年同期より63,342千円減)、経常損失は19,933千円(前年同期より64,593千円減)、四半期純損失は13,411千円(前年同期より42,932千円減)となりました。
セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。
(外壁リフォーム工事)
外壁リフォーム工事については、営業部において新型コロナウイルス感染症対策を実施しながらの営業を行い、受注数は前年より減少し、売上高は668,329千円(前年同期比13.8%減)、セグメント利益は27,415千円(前年同期比73.0%減)となりました。
なお、地域ごとの売上高の内訳としては、北ブロック(北海道エリア1支店、東北エリア1支店、北関東エリア1支店)494,144千円(前年同期比16.4%減)、関東ブロック(南関東エリア2支店)174,184千円(前年同期比5.3%減)となりました。
(その他リフォーム工事)
その他リフォーム工事については、個人向け工事の受注数が増加したことにより、売上高は64,592千円(前年同期比54.2%増)、セグメント利益は1,047千円(前年同期比166.7%増)となりました。
(材料販売)
材料販売については、受注数が前期から大幅に増加し、売上高は68,158千円(前年同期比129.8%増)、セグメント利益は7,153千円(前年同期比183.1%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産は431,205千円となり、前事業年度末と比べ58,320千円増加いたしました。これは主に完成工事未収入金が43,327千円増加、棚卸資産が60,456千円増加した一方で、現金及び預金が46,807千円減少したことによるものであります。固定資産は542,018千円となり、前事業年度末と比べ188,653千円増加いたしました。これは主に有形固定資産が158,549千円、長期前払費用が22,925千円、繰延税金資産が7,424千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は973,224千円となり、前事業年度末と比べ246,973千円増加いたしました。
(負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債は353,726千円となり、前事業年度末と比べ157,778千円増加いたしました。これは主に工事未払金が23,457千円増加、買掛金が9,987千円増加、短期借入金が100,000千円増加、1年以内返済予定の長期借入金が17,290千円増加、未払金が28,569千円増加した一方で、未払費用が11,023千円減少、未払法人税等が17,605千円減少したことによるものであります。固定負債は282,036千円となり、前事業年度末と比べ113,961千円増加いたしました。これは主に長期借入金が115,700千円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は635,762千円となり、前事業年度末と比べ271,740千円増加いたしました。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産合計は337,461千円となり、前事業年度末と比べ24,766千円減少いたしました。これは四半期純損失13,411千円の計上、及び利益処分による配当金の支払い10,650千円をしたことにより、利益剰余金が減少したためであります。
この結果、自己資本比率は34.7%(前事業年度末は49.9%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における営業活動の結果使用した資金は97,711千円(前年同期より52,545千円増)となりました。
これは主として、税引前四半期純損失19,933千円に対し、仕入債務の増加額33,445千円、未払金の増加額28,850千円、減価償却費11,302千円の資金増加要因があった一方で、売上債権の増加額43,352千円、棚卸資産の増加額60,456千円、長期前払費用の増加額22,855千円、未払費用の減少額11,222千円、法人税等の支払額18,508千円の資金減少要因があったことによるものです。
投資活動の結果使用した資金は、170,842千円(前年同期より166,732千円増)となりました。
これは主として、有形固定資産の取得による支出170,121千円の資金減少要因があったことによるものです。
財務活動の結果獲得した資金は、221,746千円(前年同期より242,819千円増)となりました。
これは、短期借入金の借入による収入100,000千円、長期借入金の借入による収入150,000千円があった一方で、長期借入金の返済による支出17,010千円、配当金の支払額10,660千円の資金減少要因があったことによるものです。
この結果、当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、77,779千円となりました。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。