四半期報告書-第75期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/12 15:13
【資料】
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【項目】
32項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、緩やかな回復基調にあった経済環境が急速に悪化し、原油価格の高騰も加わり、先行きも極めて不透明の状況が続いております。
食品業界におきましては、外出自粛や事業活動制限などに伴う需要構造の大きな変化への対応を急速に迫られ、円安に伴う原料価格の上昇もあり、経営環境の厳しさが増しております。
このような状況下、当社グループは、顧客への納品対応を第一に、自社商材の拡販や海外市場取り込みに向けた様々な取り組みを強化いたしました。
その結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間における売上高は92億22百万円(前年同四半期は95億71百万円)となりました。第1四半期連結会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を適用しております。よって、経営成績に関する説明は、前年第2四半期連結累計期間と比較しての前年同四半期比(%)を記載しておりません。
製品の種類別売上高では、カラメル製品は、お土産用途向けなどの需要回復が鈍く、18億23百万円(前年同四半期は18億26百万円)となりました。乾燥製品類は、オフィス向け粉末茶需要減が一巡したものの、前年同四半期の巣ごもり需要の反動もあり、27億89百万円(前年同四半期は28億41百万円)となりました。組立製品類は、ヘルスケア関連製品が受注回復に加え、新規ユーザーの獲得もあり、24億39百万円(前年同四半期は24億5百万円)となりました。冷凍製品は、外食向け冷凍山芋の需要低迷継続や子会社の冷凍デザート出荷が減少し、16億23百万円(前年同四半期は18億53百万円)となりました。その他は、子会社の受託加工が減少し、5億47百万円(前年同四半期は6億43百万円)となりました。
利益面につきましては、原材料価格の上昇や減価償却費の増加などを経費削減でカバーできず、営業利益は4億35百万円(前年同四半期は4億63百万円)、経常利益は4億63百万円(前年同四半期は3億87百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億20百万円(前年同四半期は1億54百万円)となりました。
② 財政状態の分析
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、105億63百万円(前連結会計年度末は110億97百万円)となり5億34百万円減少しました。その主なものは、現金及び預金の減少(2億96百万円)、仕掛品の減少(1億73百万円)等であります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、111億30百万円(前連結会計年度末は107億23百万円)となり4億6百万円増加しました。その主なものは、機械及び運搬具(純額)の増加(5億80百万円)等であります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、74億91百万円(前連結会計年度末は80億円)となり5億8百万円減少しました。その主なものは、その他の減少(3億66百万円)等であります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、29億64百万円(前連結会計年度末は30億57百万円)となり93百万円減少しました。その主なものは、長期借入金の減少(1億38百万円)等であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、112億38百万円(前連結会計年度末は107億63百万円)となり4億74百万円増加しました。その主なものは、為替換算調整勘定の増加(1億80百万円)、利益剰余金の増加(1億44百万円)等であります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して2億96百万円減少し、29億43百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は8億50百万円(前年同四半期は4億6百万円の獲得)となりました。
これは、税金等調整前四半期純利益4億63百万円、減価償却費4億30百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は7億54百万円(前年同四半期は8億32百万円の使用)となりました。
これは、有形固定資産の取得による支出6億42百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は4億50百万円(前年同四半期は92百万円の獲得)となりました。
これは、長期借入金の返済による支出2億55百万円、配当金の支払額1億70百万円等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億53百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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