四半期報告書-第76期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)

【提出】
2022/11/11 15:07
【資料】
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【項目】
31項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に伴う行動制限が緩和され、経済活動が平常に戻りつつある一方で、ウクライナ情勢長期化に伴う原油価格や原材料価格の高騰、日銀の大規模な金融緩和策継続による急速な円安の進行などで、先行き不透明な状況が続いております。
食品業界におきましては、外食需要に持ち直しの動きが見られるものの、大幅な燃料価格や原材料価格の上昇で、経営環境の厳しさが増しております。
このような状況下、当社グループは、全社を挙げて顧客ニーズにマッチした新商材の開発強化や値上げ対応を進める一方で、海外市場開拓に注力してまいりました。
その結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は92億72百万円(前年同四半期比0.5%増)となりました。
製品の種類別売上高では、カラメル製品は、国内需要が回復基調に転じ、海外市場の取り込みも始まり、19億87百万円(前年同四半期比9.0%増)となりました。乾燥製品類は、粉末調味料が堅調で、28億20百万円(前年同四半期比1.1%増)となりました。組立製品類は、ヘルスケア関連製品の受注が大幅に減少し、21億42百万円(前年同四半期比12.2%減)となりました。冷凍製品は、外食向け冷凍山芋の需要が回復し、17億68百万円(前年同四半期比9.0%増)となりました。その他は、子会社の受託加工が増加し、5億54百万円(前年同四半期比1.3%増)となりました。
利益面につきましては、ユーティリティーコストの大幅上昇を主因に、営業利益は2億34百万円(前年同四半期比46.3%減)、経常利益は4億17百万円(前年同四半期比9.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億59百万円(前年同四半期比12.2%増)となりました。
② 財政状態の分析
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、109億50百万円(前連結会計年度末は107億87百万円)となり1億62百万円増加しました。その主なものは、受取手形及び売掛金の増加(3億50百万円)、その他の増加(2億15百万円)、現金及び預金の減少(3億40百万円)等であります。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、113億46百万円(前連結会計年度末は107億68百万円)となり5億78百万円増加しました。その主なものは、投資有価証券の増加(4億4百万円)等であります。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、75億45百万円(前連結会計年度末は74億12百万円)となり1億33百万円増加しました。その主なものは、短期借入金の増加(88百万円)等であります。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、27億62百万円(前連結会計年度末は28億42百万円)となり79百万円減少しました。その主なものは、長期借入金の減少(1億42百万円)等であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、119億89百万円(前連結会計年度末は113億1百万円)となり6億87百万円増加しました。その主なものは、その他有価証券評価差額金の増加(2億79百万円)、利益剰余金の増加(1億88百万円)等であります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して3億40百万円減少し、29億57百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は3億94百万円(前年同四半期は8億50百万円の獲得)となりました。
これは、減価償却費4億77百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は4億44百万円(前年同四半期は7億54百万円の使用)となりました。
これは、有形固定資産の取得による支出2億23百万円、貸付けによる支出2億5百万円等によるもので
あります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は3億78百万円(前年同四半期は4億50百万円の使用)となりました。
これは、長期借入金の返済による支出1億82百万円、配当金の支払額1億70百万円等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億22百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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