四半期報告書-第169期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/12 13:26
【資料】
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【項目】
39項目
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響拡大防止の観点から緊急事態宣言等が発令され、これらによる経済活動の抑制により、依然として厳しい状況が続いております。各種政策の効果による経済回復や、ワクチン接種促進効果等での感染者数の減少による経済活動の活性化が期待されつつも、サプライチェーン停滞による影響をはじめ個人消費や雇用情勢の回復が遅れるなど、依然として不透明な状況が続いております。
このような経営環境の下、中期経営計画の諸施策に全社一丸となって取組んでおりましたが、繊維事業の新規事業の立ち上がりの遅れや機械製造販売の売上高の減少に加え、原燃料価格が世界的に高騰し、当初の想定を大きく上回る水準となった結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は10億99百万円(前年同四半期比16.9%増)、経常損失は1億43百万円(前年同四半期は96百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7百万円(前年同四半期は99百万円の損失)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
① 繊維事業
新型コロナウイルス感染症の影響は依然残りますが、受注環境は緩やかな回復基調にある一方で、新規事業の立ち上がりの遅れや原燃料価格の高騰に伴う製造コストの上昇により、厳しい結果となりました。
この結果、繊維事業全体における売上高は10億83百万円(前年同四半期比27.9%増)、営業損失は1億68百万円(前年同四半期は2億8百万円の損失)となりました。
② 機械製造販売業
機械製造販売業における売上高は16百万円(前年同四半期比82.8%減)、営業利益は7百万円(前年同四半期比42.6%減)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」をご参照ください。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間の総資産は、前連結会計年度末に比べ1億68百万円減少し、29億82百万円となりました。これは、主に現金及び預金が1億99百万円減少したことによるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べ1億47百万円減少し、14億2百万円となりました。これは、主に未払金が89百万円減少したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ20百万円減少し、15億79百万円となりました。主な要因は、利益剰余金が23百万円減少したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1億49百万円減少し、10億58百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は1億46百万円(前第2四半期連結累計期間は1億30百万円の減少)となりました。主な要因は保険金の受取額1億64百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は2億48百万円(前第2四半期連結累計期間は48百万円の減少)となりました。主な要因は有形固定資産の取得による支出2億95百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は48百万円(前第2四半期連結累計期間は35百万円の減少)となりました。主な要因は配当金の支払30百万円によるものです。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における、グループ全体の研究開発費の総額は16,730千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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