四半期報告書-第84期第2四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に底堅く推移したものの、輸出の減速や設備投資の弱さを背景に製造業を中心に景況判断は慎重な見方が増加してきております。さらに、米中間の貿易摩擦による中国経済低迷の長期化懸念もあり先行きは一層不透明な状況となっております。
このようななか当社グループにおいては、今年初めからの国内での樹脂コンパウンド需要の低迷が続いたことから、当第2四半期連結累計期間の当社グループの売上高は209億2千9百万円(前年同期比8.5%減)となり、国内が好調であった前年同期と比べ一転し、経常利益は1億6千2百万円(前年同期比67.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3千6百万円(前年同期比88.7%減)となりました。
当社グループのセグメント業績は次のとおりであります。
日本
国内部門別の概況として当社主要事業である樹脂コンパウンド部門は、中国経済減速を背景とする樹脂メーカー等、当社取引先の販売不振に伴う在庫調整長期化の影響を受け、受注が伸び悩むなか、生産合理化を初め各種経費削減に注力したものの、部門営業利益は昨年を大幅に下回りました。
樹脂用着色剤部門は、フイルム、繊維関連等の中国向け製品が販売不振の影響を受けましたが、国内自動車向け及び一部のフイルム関連は堅調に推移したことから部門営業利益は昨年並みに留まりました。
最後に、加工カラー部門は、一部の建材産業向けは堅調に推移しましたが、中国経済の低迷の影響を受け全般的に伸び悩み、新工場の償却負担もあり部門営業利益は昨年を下回りました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は121億7千9百万円(前年同期比12.3%減)、営業損失は1億6千9百万円(前年同期営業利益3億6千万円)となりました。
東南アジア
東南アジアは、世界経済の伸び悩みから全般的に販売数量は減少となりましたが、当第2四半期連結累計期間の売上高は販売構成の変化や為替の影響もあり85億3千4百万円(前年同期比1.3%減)となりました。一方で、営業利益はインドネシアでの自動車産業向けで為替調整による販売価格見直しが収益へ寄与し、3億5千9百万円(前年同期比156.0%増)となりました。
その他
その他は、中国での景気減速の影響を大きく受け、当第2四半期連結累計期間の売上高は2億1千4百万円(前年同期比38.0%減)、営業損失は3千9百万円(前年同期営業損失927千円)となりました。
当第2四半期連結会計期間の総資産は307億9千1百万円と前期末の327億5百万円に比べ19億1千3百万円の減少となりました。
資産のうち流動資産は143億2千1百万円と前期末の159億7千1百万円に比べ16億4千9百万円の減少となりました。この主な要因は現金及び預金が4億4千1百万円、受取手形及び売掛金が9億9千8百万円それぞれ減少したことなどによるものです。固定資産は164億6千9百万円と前期末の167億3千4百万円に比べ2億6千4百万円の減少となりました。この主な要因は有形固定資産が2億8千9百万円、投資有価証券が7千8百万円それぞれ減少したことなどによるものです。
負債合計は167億6千1百万円と前期末の185億1千9百万円に比べ17億5千7百万円の減少となりました。負債のうち流動負債は109億1千2百万円と前期末の129億4千6百万円に比べ20億3千3百万円の減少となりました。この主な要因は支払手形及び買掛金が14億9千6百万円減少したことなどによるものです。固定負債は58億4千8百万円と前期末の55億7千3百万円に比べ2億7千5百万円の増加となりました。この主な要因は長期借入金が2億5千9百万円増加したことなどによるものです。
純資産合計は140億2千9百万円と前期末の141億8千5百万円に比べ1億5千6百万円の減少となりました。この主な要因は非支配株主持分が6千5百万円増加し、為替換算調整勘定が1億2千6百万円、利益剰余金が8千8百万円、その他有価証券評価差額金が1千8百万円それぞれ減少したことなどによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ4億3千6百万円減少し、19億1千3百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動による資金の収入は前年同四半期連結累計期間と比べ2億1千5百万円減少し、4億9千9百万円となりました。これは、仕入債務の減少等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動による資金の支出は前年同四半期連結累計期間と比べ6千1百万円増加し、13億9千4百万円となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動による資金の増加は前年同四半期連結累計期間と比べ8千7百万円減少し、4億6千6百万円となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において当社グループの経営方針・経営戦略等について、重要な変更等はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において当社グループが事業上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費は1億3千6百万円であります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に底堅く推移したものの、輸出の減速や設備投資の弱さを背景に製造業を中心に景況判断は慎重な見方が増加してきております。さらに、米中間の貿易摩擦による中国経済低迷の長期化懸念もあり先行きは一層不透明な状況となっております。
このようななか当社グループにおいては、今年初めからの国内での樹脂コンパウンド需要の低迷が続いたことから、当第2四半期連結累計期間の当社グループの売上高は209億2千9百万円(前年同期比8.5%減)となり、国内が好調であった前年同期と比べ一転し、経常利益は1億6千2百万円(前年同期比67.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3千6百万円(前年同期比88.7%減)となりました。
当社グループのセグメント業績は次のとおりであります。
日本
国内部門別の概況として当社主要事業である樹脂コンパウンド部門は、中国経済減速を背景とする樹脂メーカー等、当社取引先の販売不振に伴う在庫調整長期化の影響を受け、受注が伸び悩むなか、生産合理化を初め各種経費削減に注力したものの、部門営業利益は昨年を大幅に下回りました。
樹脂用着色剤部門は、フイルム、繊維関連等の中国向け製品が販売不振の影響を受けましたが、国内自動車向け及び一部のフイルム関連は堅調に推移したことから部門営業利益は昨年並みに留まりました。
最後に、加工カラー部門は、一部の建材産業向けは堅調に推移しましたが、中国経済の低迷の影響を受け全般的に伸び悩み、新工場の償却負担もあり部門営業利益は昨年を下回りました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は121億7千9百万円(前年同期比12.3%減)、営業損失は1億6千9百万円(前年同期営業利益3億6千万円)となりました。
東南アジア
東南アジアは、世界経済の伸び悩みから全般的に販売数量は減少となりましたが、当第2四半期連結累計期間の売上高は販売構成の変化や為替の影響もあり85億3千4百万円(前年同期比1.3%減)となりました。一方で、営業利益はインドネシアでの自動車産業向けで為替調整による販売価格見直しが収益へ寄与し、3億5千9百万円(前年同期比156.0%増)となりました。
その他
その他は、中国での景気減速の影響を大きく受け、当第2四半期連結累計期間の売上高は2億1千4百万円(前年同期比38.0%減)、営業損失は3千9百万円(前年同期営業損失927千円)となりました。
当第2四半期連結会計期間の総資産は307億9千1百万円と前期末の327億5百万円に比べ19億1千3百万円の減少となりました。
資産のうち流動資産は143億2千1百万円と前期末の159億7千1百万円に比べ16億4千9百万円の減少となりました。この主な要因は現金及び預金が4億4千1百万円、受取手形及び売掛金が9億9千8百万円それぞれ減少したことなどによるものです。固定資産は164億6千9百万円と前期末の167億3千4百万円に比べ2億6千4百万円の減少となりました。この主な要因は有形固定資産が2億8千9百万円、投資有価証券が7千8百万円それぞれ減少したことなどによるものです。
負債合計は167億6千1百万円と前期末の185億1千9百万円に比べ17億5千7百万円の減少となりました。負債のうち流動負債は109億1千2百万円と前期末の129億4千6百万円に比べ20億3千3百万円の減少となりました。この主な要因は支払手形及び買掛金が14億9千6百万円減少したことなどによるものです。固定負債は58億4千8百万円と前期末の55億7千3百万円に比べ2億7千5百万円の増加となりました。この主な要因は長期借入金が2億5千9百万円増加したことなどによるものです。
純資産合計は140億2千9百万円と前期末の141億8千5百万円に比べ1億5千6百万円の減少となりました。この主な要因は非支配株主持分が6千5百万円増加し、為替換算調整勘定が1億2千6百万円、利益剰余金が8千8百万円、その他有価証券評価差額金が1千8百万円それぞれ減少したことなどによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ4億3千6百万円減少し、19億1千3百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動による資金の収入は前年同四半期連結累計期間と比べ2億1千5百万円減少し、4億9千9百万円となりました。これは、仕入債務の減少等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動による資金の支出は前年同四半期連結累計期間と比べ6千1百万円増加し、13億9千4百万円となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動による資金の増加は前年同四半期連結累計期間と比べ8千7百万円減少し、4億6千6百万円となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において当社グループの経営方針・経営戦略等について、重要な変更等はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において当社グループが事業上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発費は1億3千6百万円であります。