四半期報告書-第115期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、経済活動は大きく停滞し、景気の低迷は大変深刻な状況となりました。一部経済活動の再開に伴い、足元の景気動向には持ち直しの動きが見られるものの、感染症の収束時期は不透明であり、雇用・所得環境の悪化懸念等から景気の先行きは依然として不透明な状況が継続しております。
このような状況のもと、当社グループは、徹底した感染症拡大防止策を講じながら、中期経営計画に基づく施策を推進し、売上規模の確保・拡大と収益基盤の強化に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における業績は当初計画を上回ったものの、売上高につきましては、国内外での急激な需要減少に加え、感染症拡大防止のための一時的な工場稼働停止等による自動車製品関連事業の減収幅が大きく、200億9千1百万円(前年同期比30.2%減)となりました。
損益面につきましては、グループ全社で事業活動を見直し、原価低減活動・経費低減策に積極的かつ継続的に取り組んだものの、売上高の減少を補えず、営業損失は8億2千1百万円(前年同期は営業利益13億2千3百万円)となりました。経常損失は、持分法による投資損失の計上等により5億7千8百万円(前年同期は経常利益20億4千9百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は5億6千3百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益13億3千万円)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
[ 塗料関連事業 ]
国内需要の低迷、感染症拡大防止のための営業活動自粛や工事の一時中止・工期変更等の影響が継続し、集合住宅大規模改修工事等の工事関連売上が前年同期比で大きく減少する等、当セグメントの売上高は63億3千4百万円(前年同期比23.1%減)となりました。損益面では、原価低減活動・経費低減策を進めたものの、セグメント損失は6千4百万円(前年同期はセグメント利益1億6千万円)となりました。
[ 自動車製品関連事業 ]
主要顧客である自動車メーカーの生産台数減少に加え、中国・武漢市にあります連結子会社が、第1四半期連結累計期間に感染症拡大防止のための一時的な工場稼働停止を行ったこと等から、受注・生産は当初計画を上回ったものの前年同期比で大幅に減少し、当セグメントの売上高は137億4千9百万円(前年同期比33.1%減)となりました。損益面では、原価低減活動・経費低減策を進めたものの、売上高減少の影響額が大きく、セグメント損失は7億6千1百万円(前年同期はセグメント利益11億5千9百万円)となりました。
[ その他 ]
保険代理業の売上高は7百万円(前年同期比5.3%増)となりました。
(注)各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高消去後の数値を記載しております。
② 財政状態
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ14億9千1百万円減少し、705億7千6百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の減少16億6千3百万円、受取手形及び売掛金の減少16億9千7百万円、電子記録債権の減少6億2百万円、有形固定資産の増加4億5百万円、投資有価証券の増加9億3千万円、長期貸付金の増加10億6千1百万円によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ7億1百万円減少し、263億3百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金の減少13億7千5百万円、電子記録債務の減少10億8千8百万円、借入金の増加22億6千9百万円によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ7億9千万円減少し、442億7千2百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の減少10億2千7百万円、その他有価証券評価差額金の増加9億4千1百万円、為替換算調整勘定の減少3億2千5百万円、非支配株主持分の減少3億4千2百万円によるものです。この結果、自己資本比率は0.6%増加し57.4%となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ16億6千3百万円減少し、63億円となりました。
営業活動による資金は、4千8百万円の収入(前年同期比31億3千8百万円の減少)となりました。この主な要因は、税金等調整前四半期純損失6億1千3百万円、売上債権の減少額22億5千6百万円、仕入債務の減少額24億4千9百万円によるものです。
投資活動による資金は、33億6千9百万円の支出(前年同期比15億7千6百万円の減少)となりました。この主な要因は、有形及び無形固定資産の取得による支出22億5千3百万円、貸付けによる支出10億5千8百万円によるものです。
財務活動による資金は、17億2百万円の収入(前年同期比29億8千9百万円の増加)となりました。この主な要因は、短期借入金の純増額30億8千8百万円、長期借入金の返済による支出8億3百万円、配当金の支払額4億6千5百万円によるものです。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等若しくは指標等について新たな定め又は重要な変更は、特にありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は9億4百万円であります。
(7)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、主要顧客である自動車メーカー各社の新車需要の低迷に伴い、自動車製品関連事業の生産実績及び販売実績が著しく減少しております。
当第2四半期累計期間における自動車製品関連事業の生産高は、94億1千4百万円(前年同期比27.0%減)となっております。
なお、販売実績につきましては、「第2 事業の状況2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」及び「第4 経理の状況1 四半期連結財務諸表注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(9)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び前連結会計年度末における重要な設備の新設計画の著しい変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、経済活動は大きく停滞し、景気の低迷は大変深刻な状況となりました。一部経済活動の再開に伴い、足元の景気動向には持ち直しの動きが見られるものの、感染症の収束時期は不透明であり、雇用・所得環境の悪化懸念等から景気の先行きは依然として不透明な状況が継続しております。
このような状況のもと、当社グループは、徹底した感染症拡大防止策を講じながら、中期経営計画に基づく施策を推進し、売上規模の確保・拡大と収益基盤の強化に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における業績は当初計画を上回ったものの、売上高につきましては、国内外での急激な需要減少に加え、感染症拡大防止のための一時的な工場稼働停止等による自動車製品関連事業の減収幅が大きく、200億9千1百万円(前年同期比30.2%減)となりました。
損益面につきましては、グループ全社で事業活動を見直し、原価低減活動・経費低減策に積極的かつ継続的に取り組んだものの、売上高の減少を補えず、営業損失は8億2千1百万円(前年同期は営業利益13億2千3百万円)となりました。経常損失は、持分法による投資損失の計上等により5億7千8百万円(前年同期は経常利益20億4千9百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は5億6千3百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益13億3千万円)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
[ 塗料関連事業 ]
国内需要の低迷、感染症拡大防止のための営業活動自粛や工事の一時中止・工期変更等の影響が継続し、集合住宅大規模改修工事等の工事関連売上が前年同期比で大きく減少する等、当セグメントの売上高は63億3千4百万円(前年同期比23.1%減)となりました。損益面では、原価低減活動・経費低減策を進めたものの、セグメント損失は6千4百万円(前年同期はセグメント利益1億6千万円)となりました。
[ 自動車製品関連事業 ]
主要顧客である自動車メーカーの生産台数減少に加え、中国・武漢市にあります連結子会社が、第1四半期連結累計期間に感染症拡大防止のための一時的な工場稼働停止を行ったこと等から、受注・生産は当初計画を上回ったものの前年同期比で大幅に減少し、当セグメントの売上高は137億4千9百万円(前年同期比33.1%減)となりました。損益面では、原価低減活動・経費低減策を進めたものの、売上高減少の影響額が大きく、セグメント損失は7億6千1百万円(前年同期はセグメント利益11億5千9百万円)となりました。
[ その他 ]
保険代理業の売上高は7百万円(前年同期比5.3%増)となりました。
(注)各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高消去後の数値を記載しております。
② 財政状態
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ14億9千1百万円減少し、705億7千6百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の減少16億6千3百万円、受取手形及び売掛金の減少16億9千7百万円、電子記録債権の減少6億2百万円、有形固定資産の増加4億5百万円、投資有価証券の増加9億3千万円、長期貸付金の増加10億6千1百万円によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ7億1百万円減少し、263億3百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金の減少13億7千5百万円、電子記録債務の減少10億8千8百万円、借入金の増加22億6千9百万円によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ7億9千万円減少し、442億7千2百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の減少10億2千7百万円、その他有価証券評価差額金の増加9億4千1百万円、為替換算調整勘定の減少3億2千5百万円、非支配株主持分の減少3億4千2百万円によるものです。この結果、自己資本比率は0.6%増加し57.4%となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ16億6千3百万円減少し、63億円となりました。
営業活動による資金は、4千8百万円の収入(前年同期比31億3千8百万円の減少)となりました。この主な要因は、税金等調整前四半期純損失6億1千3百万円、売上債権の減少額22億5千6百万円、仕入債務の減少額24億4千9百万円によるものです。
投資活動による資金は、33億6千9百万円の支出(前年同期比15億7千6百万円の減少)となりました。この主な要因は、有形及び無形固定資産の取得による支出22億5千3百万円、貸付けによる支出10億5千8百万円によるものです。
財務活動による資金は、17億2百万円の収入(前年同期比29億8千9百万円の増加)となりました。この主な要因は、短期借入金の純増額30億8千8百万円、長期借入金の返済による支出8億3百万円、配当金の支払額4億6千5百万円によるものです。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等若しくは指標等について新たな定め又は重要な変更は、特にありません。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は9億4百万円であります。
(7)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(8)生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、主要顧客である自動車メーカー各社の新車需要の低迷に伴い、自動車製品関連事業の生産実績及び販売実績が著しく減少しております。
当第2四半期累計期間における自動車製品関連事業の生産高は、94億1千4百万円(前年同期比27.0%減)となっております。
なお、販売実績につきましては、「第2 事業の状況2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」及び「第4 経理の状況1 四半期連結財務諸表注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(9)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び前連結会計年度末における重要な設備の新設計画の著しい変更はありません。