四半期報告書-第115期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/11 9:55
【資料】
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【項目】
37項目
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、経済活動は大きく停滞し、企業収益や個人消費の低迷が続く状況となりました。
このような状況のもと、当社グループは、徹底した感染症拡大防止策を講じながら、中期経営計画に基づく施策を推進し、売上規模の確保・拡大と収益基盤の強化に努めてまいりました。
しかしながら、国内外での急激な需要減少に加え、感染症拡大防止のための一時的な工場稼働停止等による自動車製品関連事業の減収幅が大きく、当第1四半期連結累計期間における売上高は、82億4千7百万円(前年同期比41.5%減)となりました。
損益面につきましては、グループ全社で事業活動を見直し、原価低減活動・経費低減策に積極的かつ継続的に取り組んだものの、売上高の減少を補えず、営業損失は10億6千4百万円(前年同期は営業利益4億4百万円)、経常損失は8億6千2百万円(前年同期は経常利益8億3千7百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は5億8千9百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益5億4千6百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
[ 塗料関連事業 ]
国内需要の低迷に加え、感染症拡大防止のための営業活動の自粛や工事の一時中止・工期変更等の影響を受け、当セグメントの売上高は30億円(前年同期比17.2%減)となりました。
一方、損益面では、原価低減や販売費減少の影響から、前年同期比で赤字幅が縮小し、セグメント損失は2千8百万円(前年同期はセグメント損失4千5百万円)となりました。
[ 自動車製品関連事業 ]
主要顧客である自動車メーカーの生産台数減少に加え、中国・武漢市にあります連結子会社が感染症拡大防止のために一時的な工場稼働停止を行ったこと等から、受注・生産が大幅に減少し、当セグメントの売上高は52億4千4百万円(前年同期比49.9%減)となりました。
損益面では、売上高減少の影響が大きく、セグメント損失は10億3千8百万円(前年同期はセグメント利益4億4千8百万円)となりました。
[ その他 ]
保険代理業の売上高は3百万円(前年同期比3.8%増)となりました。
(注)各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高消去後の数値を記載しております。
② 財政状態
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ46億5千9百万円減少し、674億8百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の減少10億8千3百万円、受取手形及び売掛金の減少32億2千4百万円、電子記録債権の減少9億6千1百万円、有形固定資産の増加3億4千5百万円、投資有価証券の増加5億9千1百万円によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ31億7千1百万円減少し、238億3千3百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金の減少19億9千6百万円、電子記録債務の減少6億4千7百万円によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ14億8千7百万円減少し、435億7千5百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の減少10億5千3百万円、その他有価証券評価差額金の増加4億8千1百万円、為替換算調整勘定の減少3億8千7百万円、非支配株主持分の減少5億3千3百万円によるものです。この結果、自己資本比率は2.5%増加し59.3%となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等若しくは指標等について、新たな定め又は重要な変更は、特にありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4億3千4百万円であります。
(6)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症拡大による主な得意先である自動車メーカー各社の新車需要の低迷に伴い、自動車製品関連事業の生産実績及び販売実績が著しく減少しております。
この結果、自動車製品関連事業の生産高は35億7千万円(前年同期比48.8%減)となっております。
なお、販売実績につきましては、「第2 事業の状況 2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」及び「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(8)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。

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