四半期報告書-第115期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、経済活動は大きく停滞し、景気の低迷は大変深刻な状況となりました。第2四半期以降、一部経済活動の再開による持ち直しの動きが見られたものの、同感染症の拡大傾向が続く中、緊急事態宣言が再発令されるなど依然として予断を許さない状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループは、徹底した感染症拡大防止策を講じながら、売上規模の確保・拡大と収益基盤の強化に努めてまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、足元では回復基調にあるものの、第2四半期連結累計期間の減収幅が大きく、売上高は338億3千1百万円(前年同期比21.2%減)となりました。
損益面につきましては、グループ全社で事業活動を見直し、原価低減活動・経費低減策に積極的かつ継続的に取り組んだものの、売上高の減少を補えず、営業損失は9千7百万円(前年同期は営業利益19億7千1百万円)となりました。経常利益は、持分法による投資利益の計上等により6億3千3百万円(前年同期比79.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1千5百万円(前年同期比99.2%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
[ 塗料関連事業 ]
一部品種で回復傾向が見られたものの、感染症拡大防止のための営業活動自粛や工事の一時中止・工期変更等の影響が継続し、当セグメントの売上高は103億8千6百万円(前年同期比16.5%減)となりました。損益面では、原価低減活動・経費低減策を進めたものの、セグメント利益は4千9百万円(前年同期比73.9%減)となりました。
[ 自動車製品関連事業 ]
主要顧客である自動車メーカーの生産台数減少に加え、中国・武漢市にあります連結子会社が感染症拡大防止のための一時的な工場稼働停止を行ったこと等の影響から、第2四半期連結累計期間における減収幅が大きく、当セグメントの売上高は234億3千4百万円(前年同期比23.2%減)となりました。損益面では、原価低減活動・経費低減策を進めたものの、売上高の減少を補えず、セグメント損失は1億5千1百万円(前年同期はセグメント利益17億7千7百万円)となりました。
[ その他 ]
保険代理業の売上高は10百万円(前年同期比6.4%増)となりました。
(注)各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高消去後の数値を記載しております。
② 財政状態
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ25億9百万円増加し、745億7千7百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の減少5億1百万円、受取手形及び売掛金の減少7億1千2百万円、有形固定資産の増加4億5千2百万円、投資有価証券の増加22億2百万円、長期貸付金の増加10億3千3百万円によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ18億1千2百万円増加し、288億1千7百万円となりました。主な要因は、借入金の増加28億8千9百万円によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ6億9千7百万円増加し、457億6千万円となりました。主な要因は、利益剰余金の減少8億2千3百万円、その他有価証券評価差額金の増加18億8千万円、為替換算調整勘定の減少4億7千万円によるものです。この結果、自己資本比率は1.1%減少し、55.7%となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等若しくは指標等について新たな定め又は重要な変更は、特にありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は13億8千9百万円であります。
(6)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
第2四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、当社グループの自動車製品関連事業の生産実績及び販売実績が著しく減少しておりましたが、当第3四半期連結累計期間においては、主要顧客である自動車メーカー各社の新車需要が回復しつつあることから、当社グループの自動車製品関連事業の生産実績及び販売実績は第2四半期累計期間に比して回復しております。
この結果、当第3四半期累計期間における自動車製品関連事業の生産高は、160億8千9百万円(前年同期比15.9%減)となっております。
なお、販売実績につきましては、「第2 事業の状況 2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)財政状態及び経営成績の状況」及び「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(8)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び前連結会計年度末における重要な設備
の新設計画の著しい変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、経済活動は大きく停滞し、景気の低迷は大変深刻な状況となりました。第2四半期以降、一部経済活動の再開による持ち直しの動きが見られたものの、同感染症の拡大傾向が続く中、緊急事態宣言が再発令されるなど依然として予断を許さない状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループは、徹底した感染症拡大防止策を講じながら、売上規模の確保・拡大と収益基盤の強化に努めてまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、足元では回復基調にあるものの、第2四半期連結累計期間の減収幅が大きく、売上高は338億3千1百万円(前年同期比21.2%減)となりました。
損益面につきましては、グループ全社で事業活動を見直し、原価低減活動・経費低減策に積極的かつ継続的に取り組んだものの、売上高の減少を補えず、営業損失は9千7百万円(前年同期は営業利益19億7千1百万円)となりました。経常利益は、持分法による投資利益の計上等により6億3千3百万円(前年同期比79.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1千5百万円(前年同期比99.2%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
[ 塗料関連事業 ]
一部品種で回復傾向が見られたものの、感染症拡大防止のための営業活動自粛や工事の一時中止・工期変更等の影響が継続し、当セグメントの売上高は103億8千6百万円(前年同期比16.5%減)となりました。損益面では、原価低減活動・経費低減策を進めたものの、セグメント利益は4千9百万円(前年同期比73.9%減)となりました。
[ 自動車製品関連事業 ]
主要顧客である自動車メーカーの生産台数減少に加え、中国・武漢市にあります連結子会社が感染症拡大防止のための一時的な工場稼働停止を行ったこと等の影響から、第2四半期連結累計期間における減収幅が大きく、当セグメントの売上高は234億3千4百万円(前年同期比23.2%減)となりました。損益面では、原価低減活動・経費低減策を進めたものの、売上高の減少を補えず、セグメント損失は1億5千1百万円(前年同期はセグメント利益17億7千7百万円)となりました。
[ その他 ]
保険代理業の売上高は10百万円(前年同期比6.4%増)となりました。
(注)各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高消去後の数値を記載しております。
② 財政状態
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ25億9百万円増加し、745億7千7百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の減少5億1百万円、受取手形及び売掛金の減少7億1千2百万円、有形固定資産の増加4億5千2百万円、投資有価証券の増加22億2百万円、長期貸付金の増加10億3千3百万円によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ18億1千2百万円増加し、288億1千7百万円となりました。主な要因は、借入金の増加28億8千9百万円によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ6億9千7百万円増加し、457億6千万円となりました。主な要因は、利益剰余金の減少8億2千3百万円、その他有価証券評価差額金の増加18億8千万円、為替換算調整勘定の減少4億7千万円によるものです。この結果、自己資本比率は1.1%減少し、55.7%となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等若しくは指標等について新たな定め又は重要な変更は、特にありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は13億8千9百万円であります。
(6)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
第2四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、当社グループの自動車製品関連事業の生産実績及び販売実績が著しく減少しておりましたが、当第3四半期連結累計期間においては、主要顧客である自動車メーカー各社の新車需要が回復しつつあることから、当社グループの自動車製品関連事業の生産実績及び販売実績は第2四半期累計期間に比して回復しております。
この結果、当第3四半期累計期間における自動車製品関連事業の生産高は、160億8千9百万円(前年同期比15.9%減)となっております。
なお、販売実績につきましては、「第2 事業の状況 2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)財政状態及び経営成績の状況」及び「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(8)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び前連結会計年度末における重要な設備
の新設計画の著しい変更はありません。