四半期報告書-第114期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)

【提出】
2020/02/14 9:01
【資料】
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【項目】
37項目
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢の改善等を背景に緩やかな回復基調で推移したものの、中国の景気減速や世界的な貿易摩擦への懸念は強く、景気の先行きは依然不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、中期経営計画をベースに、国内外で収益力強化、収益基盤の構築に取り組んでまいりました。
当第3四半期連結累計期間における売上高は、主に自動車製品関連事業の減収により429億4千2百万円(前年同期比3.1%減)となりました。
損益面につきましては、一部原材料の価格低下に加え、経費低減策を推進したものの、売上高減少の影響を受け営業利益は19億7千1百万円(前年同期比4.8%減)となりました。経常利益は、持分法による投資利益の減少等により30億4千5百万円(前年同期比12.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は18億5千1百万円(前年同期比12.5%減)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
[ 塗料関連事業 ]
当セグメントの業績につきましては、工事関連売上の増加、一部原材料の価格低下等により、前年同期を上回る結果となりました。
品種別売上高につきましては、建築・構築物用塗料が低調に推移した一方、工事関連売上の集合住宅大規模改修工事は前年同期比8.6%増となり、塗料関連事業の増収に貢献いたしました。
この結果、当セグメントの売上高は124億3千5百万円(前年同期比1.7%増)、セグメント利益は1億8千9百万円(前年同期比13.0%増)となりました。
[ 自動車製品関連事業 ]
当セグメントの業績につきましては、一部原材料の価格低下に加え、経費低減策を推進したものの、売上高の減少が大きく前年同期を下回る結果となりました。
品種別売上高につきましては、製品市場全体の需要低迷や市場構造・製品構成の変化等から、防錆塗料等の塗材は前年同期を上回った一方、吸・遮音材、制振材、金型等その他売上はいずれも前年同期を下回りました。
この結果、当セグメントの売上高は304億9千6百万円(前年同期比4.9%減)、セグメント利益は17億7千7百万円(前年同期比6.3%減)となりました。
[ その他 ]
保険代理業の売上高は9百万円(前年同期比1.5%増)となりました。
(注)各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高消去後の数値を記載しております。
② 財政状態
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ12億6千5百万円増加し、748億3千8百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の減少9億8千1百万円、受取手形及び売掛金の減少8億5千1百万円、有形固定資産の増加11億2千万円、投資有価証券の増加14億1千3百万円によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ2億7千9百万円減少し、293億3千4百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金の減少7億3千2百万円、繰延税金負債の増加5億2千万円によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ15億4千4百万円増加し、455億3百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加9億9千万円、その他有価証券評価差額金の増加7億7千8百万円、為替換算調整勘定の減少3億3千万円、非支配株主持分の増加1億1百万円によるものです。この結果、自己資本比率は1.0%増加し55.7%となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等若しくは指標等について新たな定め又は重要な変更は、特にありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は13億5千9百万円であります。
(5)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第3四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい増減はありません。
(7)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。

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