四半期報告書-第116期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)

【提出】
2021/08/12 9:46
【資料】
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【項目】
41項目
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第1四半期連結累計期間におきましては、国内外でワクチン接種が進むものの、新型コロナウイルス感染症の収束時期は未だ見通せず、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、徹底した感染症拡大防止策を講じながら、効率的な営業活動による売上規模の確保・拡大、デジタル技術の活用推進等による収益基盤の強化に努めてまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は、125億1百万円(前年同期比51.6%増)と前年同期比で大きく回復いたしました。
損益面につきましては、売上高の回復に加え、継続的な原価低減活動・経費低減策を推進した一方、原材料価格高騰等の影響を一定程度受け、営業利益は1億2千万円(前年同期は営業損失10億6千4百万円)、経常利益は5億5千5百万円(前年同期は経常損失8億6千2百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億5千7百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失5億8千9百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
[ 塗料関連事業 ]
国内需要は回復傾向にあることから、主力製品の防水材を中心に、屋根用塗料や床用塗料等の建築・構築物用塗料の販売は前年同期比で順調に推移し、工事関連売上の集合住宅大規模改修工事につきましても、前年同期比100.5%増と大きく増加いたしました。この結果、当セグメントの売上高は39億9千8百万円(前年同期比33.3%増)となりました。
損益面では、売上高が回復したものの、原材料価格高騰等の影響を受け、セグメント損失は6百万円(前年同期はセグメント損失2千8百万円)となりました。
[ 自動車製品関連事業 ]
半導体不足による自動車生産台数減少が懸念されるものの、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けた前年同期と比べ受注・生産は回復し、主力製品の吸・遮音材が前年同期比69.9%増加する等、防錆塗料等の塗材、金型等のその他売上も順調に伸長いたしました。この結果、当セグメントの売上高は84億9千9百万円(前年同期比62.1%増)となりました。
損益面では、原材料価格高騰等の影響を一定程度受けたものの、売上高の回復が大きく、セグメント利益は1億2千4百万円(前年同期はセグメント損失10億3千8百万円)となりました。
[ その他 ]
保険代理業の売上高は3百万円(前年同期比0.8%増)となりました。
(注)各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高消去後の数値を記載しております。
② 財政状態
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ25億6千4百万円増加し、780億6千6百万円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加13億7千8百万円、仕掛品の増加13億4千9百万円、有形固定資産の減少14億9百万円、投資有価証券の増加8億円によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ16億9千1百万円増加し、300億3千8百万円となりました。主な要因は、借入金の増加10億1千4百万円によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ8億7千2百万円増加し、480億2千7百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の減少1億6千7百万円、為替換算調整勘定の増加7億8千1百万円によるものです。この結果、自己資本比率は0.8%減少し55.6%となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等若しくは指標等について、新たな定め又は重要な変更は、特にありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4億7千8百万円であります。
(6)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症の影響及び半導体不足による自動車生産台数減少が懸念されるものの、前年同期と比べ受注・生産は回復しております。
この結果、自動車製品関連事業の生産高は59億2千4百万円(前年同期比65.9%増)となっております。
なお、販売実績につきましては、「第2 事業の状況 2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」及び「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(8)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。

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