四半期報告書-第114期第1四半期(平成31年4月1日-令和1年6月30日)

【提出】
2019/08/09 11:55
【資料】
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【項目】
37項目
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢の改善などを背景に緩やかな回復基調で推移したものの、世界経済の先行きについては、中国の景気減速や世界的な貿易摩擦への懸念などから依然不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、中期経営計画をベースに、国内外で収益力強化に取り組んでまいりました。
当第1四半期連結累計期間における売上高は、塗料関連事業の需要低迷等により140億8千7百万円(前年同期比1.8%減)となりました。
損益面につきましては、売上高の減少に加え、固定費増加の影響が大きく営業利益は4億4百万円(前年同期比25.0%減)となりました。経常利益は、持分法による投資利益の減少、為替の影響等により8億3千7百万円(前年同期比27.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億4千6百万円(前年同期比27.4%減)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
[塗料関連事業]
当セグメントの業績につきましては、国内需要の低迷に加え、固定費が増加したこと等から、前年同期を下回る結果となりました。
品種別売上高につきましては、建築・構築物用塗料全般が低調に推移し、工事関連売上の集合住宅大規模改修工事につきましても、工事の進捗遅れ等の影響がありました。
この結果、当セグメントの売上高は36億2千3百万円(前年同期比7.4%減)、セグメント損失は4千5百万円(前年同期はセグメント利益1千2百万円)となりました。
[自動車製品関連事業]
当セグメントの業績につきましては、増収額は小幅にとどまった一方、減価償却費や人件費等の固定費増加の影響が大きく、セグメント利益は前年同期を下回りました。
品種別売上高につきましては、主力製品の吸・遮音材は、前年同期比5.6%増と伸張を継続しました。また、市場構造・製品構成の変化等から、防錆塗料等の塗材は前年同期を上回った一方、制振材や金型等その他売上は前年同期を下回りました。
この結果、当セグメントの売上高は104億6千万円(前年同期比0.3%増)、セグメント利益は4億4千8百万円(前年同期比14.6%減)となりました。
[その他]
保険代理業の売上高は3百万円(前年同期比1.2%増)となりました。
(注)各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高消去後の数値を記載しております。
② 財政状態
当第1四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ4億1千6百万円増加し、739億8千9百万円となりました。主な要因は、受取手形及び売掛金の減少4億9千1百万円、有形固定資産の増加3億6千2百万円、投資有価証券の増加5億4千2百万円によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ6千2百万円増加し、296億7千6百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金の減少4億5千4百万円、借入金の増加3億2千6百万円、繰延税金負債の増加1億9千4百万円によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ3億5千4百万円増加し、443億1千2百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の増加1億4百万円、その他有価証券評価差額金の増加2億1百万円、為替換算調整勘定の増加1億3千3百万円によるものです。この結果、自己資本比率は0.3%増加し55.0%となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等若しくは指標等について、新たな定め又は重要な変更は、特にありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4億2千7百万円であります。
(5)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい増減はありません。
(7)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。

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