四半期報告書-第116期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルスのワクチン接種の進展により、経済活動正常化が期待されたものの、新たな変異株による感染症再拡大に加え、原材料価格の高騰、世界的な半導体不足、サプライチェーン停滞等の影響は依然大きく、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、徹底した感染症拡大防止策を講じながら、新中期経営計画の基本戦略を推進し、収益基盤の強化やサステナビリティ経営の推進に努めてまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は399億5百万円(前年同期比18.0%増)となり、前年同期比では大きく回復いたしました。
損益面につきましては、継続的な原価低減活動・経費低減策を推進した一方、原材料価格高騰等の影響を受け、営業利益は7億5千6百万円(前年同期は営業損失9千7百万円)となりました。経常利益は、持分法による投資利益や為替変動の影響等により14億8千7百万円(前年同期比134.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億4千1百万円(前年同期比3,353.6%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
[ 塗料関連事業 ]
国内需要は回復基調にあることから、主力製品の防水材を中心に建築・構築物用塗料の販売は前年同期比で順調に推移し、工事関連売上の集合住宅大規模改修工事につきましては、前年同期比で117.8%増と大きく増加いたしました。この結果、当セグメントの売上高は142億6千8百万円(前年同期比37.4%増)となりました。
損益面では、原材料価格高騰等の影響があったものの、売上高の回復を受け、セグメント利益は3億3千1百万円(前年同期比571.6%増)となりました。
[ 自動車製品関連事業 ]
世界的な半導体不足や新型コロナウイルス感染症再拡大の影響が懸念されるものの、一定の需要回復を受け、当セグメントの売上高は256億2千6百万円(前年同期比9.4%増)となりました。
損益面では、売上高の回復に加え、原価低減活動・経費低減策推進に一定の成果があったものの、原材料価格高騰等の影響によりセグメント利益は4億1千9百万円(前年同期はセグメント損失1億5千1百万円)となりました。
[ その他 ]
保険代理業の売上高は1千万円(前年同期比0.1%増)となりました。
(注)各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高消去後の数値を記載しております。
② 財政状態
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ30億7百万円増加し、785億1千万円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加15億2千6百万円、受取手形、売掛金及び契約資産の増加16億8千8百万円、仕掛品の増加9億9千2百万円、有形固定資産の減少17億5千1百万円によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ16億7千3百万円増加し、300億2千1百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金の増加15億9千1百万円によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ13億3千4百万円増加し、484億8千9百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の減少2億7千7百万円、為替換算調整勘定の増加8億8千7百万円、非支配株主持分の増加4億8千4百万円によるものです。この結果、自己資本比率は1.1%減少し、55.3%となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等若しくは指標等について新たな定め又は重要な変更は、特にありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は14億5千8百万円であります。
(6)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
第2四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、当社グループの自動車製品関連事業の生産実績及び販売実績が著しく減少しておりましたが、当第3四半期連結累計期間においては、主要顧客である自動車メーカー各社の新車需要が回復しつつあることから、当社グループの自動車製品関連事業の生産実績及び販売実績は第2四半期連結累計期間に比して回復しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における自動車製品関連事業の生産高は、173億5千9百万円(前年同期比7.9%増)となっております。
なお、販売実績につきましては、「第2 事業の状況 2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)財政状態及び経営成績の状況」及び「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(8)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び前連結会計年度末における重要な設備
の新設計画の著しい変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第3四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルスのワクチン接種の進展により、経済活動正常化が期待されたものの、新たな変異株による感染症再拡大に加え、原材料価格の高騰、世界的な半導体不足、サプライチェーン停滞等の影響は依然大きく、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、徹底した感染症拡大防止策を講じながら、新中期経営計画の基本戦略を推進し、収益基盤の強化やサステナビリティ経営の推進に努めてまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は399億5百万円(前年同期比18.0%増)となり、前年同期比では大きく回復いたしました。
損益面につきましては、継続的な原価低減活動・経費低減策を推進した一方、原材料価格高騰等の影響を受け、営業利益は7億5千6百万円(前年同期は営業損失9千7百万円)となりました。経常利益は、持分法による投資利益や為替変動の影響等により14億8千7百万円(前年同期比134.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億4千1百万円(前年同期比3,353.6%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
[ 塗料関連事業 ]
国内需要は回復基調にあることから、主力製品の防水材を中心に建築・構築物用塗料の販売は前年同期比で順調に推移し、工事関連売上の集合住宅大規模改修工事につきましては、前年同期比で117.8%増と大きく増加いたしました。この結果、当セグメントの売上高は142億6千8百万円(前年同期比37.4%増)となりました。
損益面では、原材料価格高騰等の影響があったものの、売上高の回復を受け、セグメント利益は3億3千1百万円(前年同期比571.6%増)となりました。
[ 自動車製品関連事業 ]
世界的な半導体不足や新型コロナウイルス感染症再拡大の影響が懸念されるものの、一定の需要回復を受け、当セグメントの売上高は256億2千6百万円(前年同期比9.4%増)となりました。
損益面では、売上高の回復に加え、原価低減活動・経費低減策推進に一定の成果があったものの、原材料価格高騰等の影響によりセグメント利益は4億1千9百万円(前年同期はセグメント損失1億5千1百万円)となりました。
[ その他 ]
保険代理業の売上高は1千万円(前年同期比0.1%増)となりました。
(注)各セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高消去後の数値を記載しております。
② 財政状態
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ30億7百万円増加し、785億1千万円となりました。主な要因は、現金及び預金の増加15億2千6百万円、受取手形、売掛金及び契約資産の増加16億8千8百万円、仕掛品の増加9億9千2百万円、有形固定資産の減少17億5千1百万円によるものです。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ16億7千3百万円増加し、300億2千1百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金の増加15億9千1百万円によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ13億3千4百万円増加し、484億8千9百万円となりました。主な要因は、利益剰余金の減少2億7千7百万円、為替換算調整勘定の増加8億8千7百万円、非支配株主持分の増加4億8千4百万円によるものです。この結果、自己資本比率は1.1%減少し、55.3%となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等若しくは指標等について新たな定め又は重要な変更は、特にありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は14億5千8百万円であります。
(6)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7)生産、受注及び販売の実績
第2四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、当社グループの自動車製品関連事業の生産実績及び販売実績が著しく減少しておりましたが、当第3四半期連結累計期間においては、主要顧客である自動車メーカー各社の新車需要が回復しつつあることから、当社グループの自動車製品関連事業の生産実績及び販売実績は第2四半期連結累計期間に比して回復しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における自動車製品関連事業の生産高は、173億5千9百万円(前年同期比7.9%増)となっております。
なお、販売実績につきましては、「第2 事業の状況 2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)財政状態及び経営成績の状況」及び「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(8)主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び前連結会計年度末における重要な設備
の新設計画の著しい変更はありません。