四半期報告書-第75期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の売上高は39,436百万円(前年同期比26.4%増)、営業利益は7,011百万円(前年同期比72.1%増)、経常利益は6,982百万円(前年同期比77.7%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,803百万円(前年同期比53.1%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりです。
当社グループは、連結子会社を基礎としたセグメントから構成されており、「電子機器用部材事業」「医療・医薬品事業」の2区分を報告セグメントとしています。
①電子機器用部材事業
リジッド基板用部材は、新型コロナウイルス感染症の拡大による経済活動の停滞や需要減によって、世界的に自動車販売台数が低迷した影響を受けました。足元は中国市場を中心に回復傾向にあるものの、当第2四半期連結累計期間を通じては車載関連部材の需要が減少しました。一方、民生用関連部材の販売が順調に推移したことにより、販売数量は前年同期を上回りました。
半導体パッケージ基板用部材は、第5世代移動通信システム(5G)の実用化や世界的なリモートワーク等の新しい働き方が拡大した影響を受けました。それらによるサーバーやデータセンター及びPC・タブレット端末の需要の高まりを背景とした半導体市場の成長により、販売数量は前年同期を上回りました。
この結果、売上高は25,400百万円(前年同期比4.4%増)、セグメント利益は5,632百万円(前年同期比24.9%増)となりました。
②医療・医薬品事業
太陽ファルマ株式会社が取り扱う長期収載品14製品については、新型コロナウイルス感染拡大による影響で受診行動の変化や医療機関のアクセス制限による患者数の減少がみられ、一部の製品で売上が減少したものの、全体としては概ね想定どおりに推移しました。また、2020年4月にアストラゼネカ社より譲り受けた新たな長期収載品4製品の売上は想定どおりに推移しました。
また、2019年10月に第一三共プロファーマ株式会社より譲り受けた、医薬品受託製造事業を行う太陽ファルマテック株式会社の製造受託売上は、新型コロナウイルス感染拡大による影響により一部の製品で想定よりも受託数量が減少したものの、全体としては概ね想定どおりに推移しました。
この結果、売上高は12,339百万円(前年同期比144.2%増)、セグメント利益は1,901百万円(前年同期比1,039.7%増)となりました。
事業区分による販売実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しています。
2.上記の金額には、消費税等は含まれていません。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて、25,069百万円増加し、87,450百万円となりました。これは主に、現金及び預金が24,170百万円増加したこと等によるものです。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて、4,477百万円増加し、84,288百万円となりました。これは主に、販売権が5,136百万円増加したこと等によるものです。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて、4,466百万円増加し、29,206百万円となりました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が3,562百万円増加したこと等によるものです。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて、21,572百万円増加し、69,501百万円となりました。これは主に、長期借入金が21,238百万円増加したこと等によるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて、3,507百万円増加し、73,030百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益4,803百万円の計上があった一方で、1,861百万円の剰余金の配当があったこと等によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の連結キャッシュ・フローの状況と主な要因は下表のとおりです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処する課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の金額は1,618百万円です。
各セグメントの研究開発状況につきましては、以下のとおりです。
電子機器用部材事業に係る研究開発費は、1,500百万円です。
医療・医薬品事業に係る研究開発費は、47百万円です。
その他の研究開発費は、69百万円です。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の売上高は39,436百万円(前年同期比26.4%増)、営業利益は7,011百万円(前年同期比72.1%増)、経常利益は6,982百万円(前年同期比77.7%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,803百万円(前年同期比53.1%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりです。
当社グループは、連結子会社を基礎としたセグメントから構成されており、「電子機器用部材事業」「医療・医薬品事業」の2区分を報告セグメントとしています。
①電子機器用部材事業
リジッド基板用部材は、新型コロナウイルス感染症の拡大による経済活動の停滞や需要減によって、世界的に自動車販売台数が低迷した影響を受けました。足元は中国市場を中心に回復傾向にあるものの、当第2四半期連結累計期間を通じては車載関連部材の需要が減少しました。一方、民生用関連部材の販売が順調に推移したことにより、販売数量は前年同期を上回りました。
半導体パッケージ基板用部材は、第5世代移動通信システム(5G)の実用化や世界的なリモートワーク等の新しい働き方が拡大した影響を受けました。それらによるサーバーやデータセンター及びPC・タブレット端末の需要の高まりを背景とした半導体市場の成長により、販売数量は前年同期を上回りました。
この結果、売上高は25,400百万円(前年同期比4.4%増)、セグメント利益は5,632百万円(前年同期比24.9%増)となりました。
②医療・医薬品事業
太陽ファルマ株式会社が取り扱う長期収載品14製品については、新型コロナウイルス感染拡大による影響で受診行動の変化や医療機関のアクセス制限による患者数の減少がみられ、一部の製品で売上が減少したものの、全体としては概ね想定どおりに推移しました。また、2020年4月にアストラゼネカ社より譲り受けた新たな長期収載品4製品の売上は想定どおりに推移しました。
また、2019年10月に第一三共プロファーマ株式会社より譲り受けた、医薬品受託製造事業を行う太陽ファルマテック株式会社の製造受託売上は、新型コロナウイルス感染拡大による影響により一部の製品で想定よりも受託数量が減少したものの、全体としては概ね想定どおりに推移しました。
この結果、売上高は12,339百万円(前年同期比144.2%増)、セグメント利益は1,901百万円(前年同期比1,039.7%増)となりました。
事業区分による販売実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
| セグメントの名称 | 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年 4月 1日 至 2020年 9月30日) | 前年同期比(%) |
| 電子機器用部材事業(百万円) | 25,400 | 104.4 |
| 医療・医薬品事業(百万円) | 12,339 | 244.2 |
| 報告セグメント計(百万円) | 37,740 | 128.4 |
| その他(百万円) | 1,696 | 93.8 |
| 合計(百万円) | 39,436 | 126.4 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しています。
2.上記の金額には、消費税等は含まれていません。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて、25,069百万円増加し、87,450百万円となりました。これは主に、現金及び預金が24,170百万円増加したこと等によるものです。
(固定資産)
当第2四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて、4,477百万円増加し、84,288百万円となりました。これは主に、販売権が5,136百万円増加したこと等によるものです。
(流動負債)
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて、4,466百万円増加し、29,206百万円となりました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が3,562百万円増加したこと等によるものです。
(固定負債)
当第2四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて、21,572百万円増加し、69,501百万円となりました。これは主に、長期借入金が21,238百万円増加したこと等によるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて、3,507百万円増加し、73,030百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益4,803百万円の計上があった一方で、1,861百万円の剰余金の配当があったこと等によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の連結キャッシュ・フローの状況と主な要因は下表のとおりです。
| 前第2四半期 連結累計期間 (百万円) | 当第2四半期 連結累計期間 (百万円) | 主な要因(当第2四半期連結累計期間の内容) | |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | 4,549 | 8,833 | 税金等調整前四半期純利益6,982百万円、減価償却費3,679百万円、売上債権の増加額△686百万円、たな卸資産の増加額△943百万円、仕入債務の増加額566百万円 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | △5,221 | △8,728 | 無形固定資産の取得による支出△6,376百万円 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | 37,874 | 23,618 | 長期借入れによる収入28,620百万円 |
| 現金及び現金同等物の増減額 | 36,734 | 23,878 | |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | 66,835 | 52,994 |
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処する課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の金額は1,618百万円です。
各セグメントの研究開発状況につきましては、以下のとおりです。
電子機器用部材事業に係る研究開発費は、1,500百万円です。
医療・医薬品事業に係る研究開発費は、47百万円です。
その他の研究開発費は、69百万円です。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。