四半期報告書-第75期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/05 13:30
【資料】
PDFをみる
【項目】
40項目
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の売上高は60,460百万円(前年同期比15.6%増)、営業利益は10,926百万円(前年同期比59.7%増)、経常利益は10,816百万円(前年同期比61.4%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は7,706百万円(前年同期比55.2%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりです。
当社グループは、事業子会社を基礎としたセグメントから構成されており、「電子機器用部材事業」「医療・医薬品事業」の2区分を報告セグメントとしています。
①電子機器用部材事業
リジッド基板用部材は、新型コロナウイルス感染症の拡大によって自動車販売台数が低迷した影響を受けておりましたが、当第3四半期は車載関連部材の需要が中国市場を中心に回復し、販売は順調に推移しました。また、民生用関連部材及びサーバーやスマートフォン関連部材の販売も好調に推移したことにより、販売数量は前年同期を上回りました。
半導体パッケージ基板用部材は、第5世代移動通信システム(5G)の実用化や世界的なリモートワーク等の新しい働き方が拡大した影響を受けました。それらによるサーバーやデータセンター及びPC・タブレット端末の需要の高まりを背景とした半導体市場の成長により、販売数量は前年同期を上回りました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は39,093百万円(前年同期比4.6%増)、セグメント利益は8,504百万円(前年同期比18.4%増)となりました。
②医療・医薬品事業
太陽ファルマ株式会社が取り扱う長期収載品14製品については、新型コロナウイルス感染拡大による影響で受診行動の変化や医療機関のアクセス制限による患者数の減少がみられ、一部の製品で売上が減少したものの、全体としては概ね想定どおりに推移しました。また、2020年4月にアストラゼネカ社より譲り受けた新たな長期収載品4製品の売上は想定どおりに推移しました。
また、2019年10月に第一三共プロファーマ株式会社より譲り受けた、医薬品受託製造事業を行う太陽ファルマテック株式会社の製造受託売上は、新型コロナウイルス感染拡大による影響により一部の製品で想定よりも受託数量が減少したものの、全体としては概ね想定どおりに推移しました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は18,889百万円(前年同期比52.9%増)、セグメント利益は3,149百万円(前年同期比278.2%増)となりました。
事業区分による販売実績
当第3四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
セグメントの名称当第3四半期連結累計期間
(自 2020年 4月 1日
至 2020年12月31日)
前年同期比(%)
電子機器用部材事業(百万円)39,093104.6
医療・医薬品事業(百万円)18,889152.9
報告セグメント計(百万円)57,983116.6
その他(百万円)2,47796.4
合計(百万円)60,460115.6

(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しています。
2.上記の金額には、消費税等は含まれていません。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて、25,936百万円増加し、88,317百万円となりました。これは主に、現金及び預金が23,316百万円増加したこと等によるものです。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて、5,465百万円増加し、85,277百万円となりました。これは主に、販売権が4,713百万円増加したこと等によるものです。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて、5,600百万円増加し、30,340百万円となりました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が3,566百万円増加したこと等によるものです。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて、20,724百万円増加し、68,653百万円となりました。これは主に、長期借入金が19,029百万円増加したこと等によるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて、5,077百万円増加し、74,600百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益7,706百万円の計上があった一方で、3,716百万円の剰余金の配当があったこと等によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処する課題について、重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の金額は2,411百万円です。
各セグメントの研究開発状況につきましては、以下のとおりです。
電子機器用部材事業に係る研究開発費は、2,229百万円です。
医療・医薬品事業に係る研究開発費は、75百万円です。
その他の研究開発費は、106百万円です。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。